1998年のラジオ (日本)
表示
1998年 こちらもご覧下さい |
---|
社会 |
政治 経済 法 労働 教育 交通 |
文化と芸術 |
映画 日本公開映画 音楽 ラジオ 日本のテレビ 芸術 文学 出版 |
スポーツ |
スポーツ 日本競馬 サッカー 自転車競技 バスケ バレー 野球 相撲 |
科学と技術 |
科学 気象・地象・天象 台風 道路 鉄道 航空 |
地域 |
日本 日本の女性史 |
各年のテレビ (日本) |
1996 1997 1998 1999 2000 |
各年のラジオ (日本) |
1996 1997 1998 1999 2000 |
■ヘルプ |
1998年のラジオ (日本)では、1998年の日本のラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。
主な番組関連の出来事
[編集]3月
[編集]- 30日 - ニッポン放送の「オールナイトニッポン」の第2部を『オールナイトニッポンR』に衣替え。
4月
[編集]- 6日 - TBSラジオ『トヨタうわさの調査隊』が開始(その後、2009年3月31日までトヨタが提供、同年10月2日に終了。)。
- それまで同時間帯に放送してきた『小沢昭一の小沢昭一的こころ』は関東地区での放送が『松崎菊也のいかがなものか!?』枠内の15:30頃に移行。
9月
[編集]- 月末 - ニッポン放送の『KOASAくんの日立ほっとトーク』が終了し、『日立ミュージック・イン・ハイフォニック』時代から続いた同局の日立製作所提供枠が終了。
10月
[編集]- 5日 - ニッポン放送の平日帯の10分番組、『田中美和子のどーですか、みなさん!』に替わり、『どうですか歌謡曲』が開始。それに伴い、ニッポン放送の『鶴光の噂のゴールデンアワー』枠は引き続き「-どーですか、みなさん!」を継続する為、この枠からニッポン放送の裏送り番組に。
- 6日 - TBSラジオ『いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜』が一部変更
主なその他ラジオ関連の出来事
[編集]開局
[編集]全てコミュニティーFM局のみ
- 1月18日 - ラヂオもりおか
- 1月31日 - エフエム西東京
- 2月1日 - エフエム雪国
- 2月22日 - エフエムたまな(2006年4月30日廃局)
- 3月22日 - エフエム浦安
- 3月26日 - 西宮コミュニティ放送(現:さくらFM)
- 4月1日
- 4月17日
- 4月23日 - 名古屋シティエフエム(2008年6月13日廃局)
- 4月25日 - フラワーコミュニティ放送(フラワーラジオ)
- 4月29日 - やおコミュニティ放送(FMちゃお)(2024年3月31日廃局)
- 4月30日 - エフエムいわぬま
- 5月3日 - エフエム伊東(なぎさステーション)
- 5月15日 - 南紀白浜コミュニティ放送(ビーチステーション)
- 5月29日 - 名古屋中エフエムラヂオ放送(2009年7月31日廃局)
- 5月31日 - 中央エフエム
- 6月1日
- 7月6日
- 7月29日 - FMながおか
- 7月30日 - エフエム世田谷
- 8月23日 - エフエムぬまづ(COAST-FM(コーストエフエム))
- 9月20日 - 市川エフエム放送(2016年11月30日に放送休止、同年12月5日に自己破産、翌年6月に放送局が廃止。)
- 9月24日 - 燕三条エフエム放送(ラヂオは~と)
- 10月1日 - エフエムたじみ(FM PiPi(エフエムピピ))
- 10月10日
- 12月1日 - 秋田コミュニティー放送(ACB)
- 12月23日 - くるめシティエフエム(現:ドリームスエフエム放送)
節目
[編集]番組周年・記念回
[編集]開局周年
[編集]特別番組
[編集]開始番組
[編集]1998年4月放送開始
[編集]東京放送
- 6日 - トヨタうわさの調査隊
1998年10月放送開始
[編集]東京放送
- 6日 - Ride on music!
文化放送
ニッポン放送
- 5日 - どうですか歌謡曲
JFNC
終了番組
[編集]参考文献
[編集]- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日。[2]
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'99』日本放送出版協会、1999年11月30日。[3]
- 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'98』コーケン出版、1998年11月。[4]
- 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'99』コーケン出版、1999年11月。
- 『ラジオ番組表』1998年春号、三才ブックス、1998年6月1日。
- 『ラジオ番組表』1998年秋号、三才ブックス、1998年12月1日。
脚注
[編集]- ^ a b 『女子ラジオ Vol.1』辰巳出版、2022年8月15日、154頁。
- ^ NHK nenkan - Google Books
- ^ NHK nenkan - Google Books
- ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books