41式81ミリ迫撃砲
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口徑 | 81mm |
砲管長 | 1.156m |
砲身重 | 20.1kg |
砲全長 | 1.266m |
砲架重 | 22kg |
底板重 | 18kg |
砲全重 | 60.1kg |
高低射角 | 40~85度 |
水平射界 | 10度 |
最大射程 | 3008m |
正常射速 | 18発/分 |
最大射速 | 35発/分 |
41式81ミリ迫撃砲(41式81毫米迫擊砲)とは中華民国国軍が使用する迫撃砲である。
31式60ミリ迫撃砲の発展型として1953年(民国42年)から61兵工廠でアメリカ合衆国の81mm迫撃砲M1の模倣品として生産が開始された。
改良型の44式81ミリ迫撃砲(44式81公釐迫擊炮)が1955年(民国44年)から生産開始され500門が作られ、1956年(民国45年)に560門がさらに生産された。