SoftBank 931SC
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キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | サムスン電子 |
発売日 | 2009年6月19日 |
概要 | |
OS | REX OS |
CPU | MSM6281 |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (2.0GHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA |
形状 | ストレート式 (フルタッチパネル) |
サイズ | 111.2 × 50.9 × 13.1 mm |
質量 | 111.4 g |
連続通話時間 | 259分(W-CDMA) 300分(GSM) |
連続待受時間 | 400時間(W-CDMA) 422時間(GSM) |
充電時間 | 180分 |
外部メモリ | microSDHCメモリーカード(8GBまで) |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | Ver 2.0 |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA (480×800ドット) |
サイズ | 3.06インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 515万画素CMOS |
機能 | AF、顔認識、手ぶれ補正機能 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ポップピンク | |
オーシャンブルー | |
アーバンホワイト | |
モダンブラック | |
ブライトレッド | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
OMNIA POP SoftBank 931SC(オムニア ポップ ソフトバンク きゅう さん いち エスシー)は、韓国のサムスン電子が開発した、ソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話(SoftBank 3G・W-CDMA方式)端末である。
特徴
[編集]2008年冬モデルで登場した930SCをベースに、よりコンパクトにして、黒基調の前面デザインと円形の決定キーがアクセントとなった、ポップ[要曖昧さ回避]なデザインとカラーの端末である。一見するとスライド型端末(過去の同社製705SC等)のような印象を受けるが、テンキーがない、感圧式フルタッチパネル採用のストレート式である。
メインディスプレイには、930SCよりも0.24インチ小さい、3.06インチのワイドVGA液晶を搭載。これにより、端末の長さは、約4mm、幅は約7.2mm小さくなっている。さらに質量も、約15.6g軽くなった。930SCと同様に、ほぼ全ての操作は、このディスプレイ上をタッチして行う。
930SCの大きな特徴であった大容量8GB内蔵メモリは搭載されず、150MBという平均的な容量の内蔵メモリを搭載している。また、サブカメラも顔認証とテレビ電話機能用となっていて、「自分撮り」には利用不可となっている。
タッチパネルを利用し、撮った写真にらくがきのように絵を描いたり、動きを付けたりする「お絵かきアニメ」機能が付いている。
その他、主な機能やサービスは、930SCと同様である。FelicaやGPSは付いていない。
主な機能・サービス
[編集]主な対応サービス | |||
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S!一斉トーク | S!ともだち状況 | ||
S!ループ | S!タウン | S!速報ニュース | |
PCサイトブラウザ | 電子コミック | ||
着うたフル/着うた | デコレメール | S!電話帳バックアップ | |
コンテンツおすすめメール | TVコール | 世界対応ケータイ | |
ワンセグ | 3G ハイスピード 下り最大7.2Mbps |