AGCセラミックス
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒108-0014 東京都港区芝4-1-23三田NNビル6F |
設立 | 2002年4月1日 |
業種 | ガラス・土石製品 |
法人番号 | 8010401040339 |
事業内容 | 電鋳耐火物、不定形耐火物、結合耐火物、ファインセラミックス製品の製造 |
代表者 | 代表取締役社長 太田 将 |
資本金 | 35億円 |
売上高 |
179億8800万円 (2023年12月期)[1] |
営業利益 |
13億2500万円 (2023年12月期)[1] |
経常利益 |
25億3700万円 (2023年12月期)[1] |
純利益 |
18億0600万円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
153億4400万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
234億6100万円 (2023年12月期)[1] |
従業員数 | 230名 |
主要株主 | AGC株式会社 (100%) |
主要子会社 | AGCプライブリコ株式会社 |
外部リンク | https://www.agcc.jp/ |
AGCセラミックス株式会社(英文名称AGC Ceramics Co.,Ltd.)は耐火物やファインセラミックスの製造を行う企業。AGCの子会社。
沿革
[編集]- 1916年(大正6年)- 旭硝子(現・AGC)尼崎工場にて結合耐火物の製造開始。
- 1932年(昭和7年)- 旭硝子尼崎工場にて日本で初めて電鋳煉瓦の生産を開始。
- 1969年(昭和44年)- 日本鋼管から不定形耐火物部門を買収し、高砂工場にて、電鋳、結合、不定形耐火物の集中生産を開始。
- 1983年(昭和58年)- 高砂工場にてファインセラミックス製品の集中生産を開始。
- 1991年(平成3年)- 旭ファーネスシステム株式会社を設立。日本プライブリコ株式会社を買収。
- 1993年(平成5年)- 博旭硝子電熔材料有限公司設立(中国山東省)
- 1996年(平成8年)- ISO 9001を取得
- 1999年(平成11年)- ISO 14001を取得
- 2000年(平成12年)- 博旭硝子剛玉材料有限公司設立(中国山東省)
- 2002年(平成14年)
- 旭硝子のセラミックス事業部門と旭ファーネスシステム株式会社を一体化し、旭硝子セラミックス株式会社として設立。
- 上海旭玻窯工程技術有限公司を設立(中国上海市)。
- 博工陶耐火材料有限公司に資本参加(中国山東省)。
- 2005年(平成17年)- 上海駐在員事務所を開設。
- 2007年(平成19年)- AGCセラミックス株式会社に社名変更。