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AGCセラミックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
AGCセラミックス株式会社
AGC Ceramics Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
108-0014
東京都港区芝4-1-23三田NNビル6F
設立 2002年4月1日
業種 ガラス・土石製品
法人番号 8010401040339 ウィキデータを編集
事業内容 電鋳耐火物、不定形耐火物、結合耐火物、ファインセラミックス製品の製造
代表者 代表取締役社長 太田 将
資本金 35億円
売上高 179億8800万円
(2023年12月期)[1]
営業利益 13億2500万円
(2023年12月期)[1]
経常利益 25億3700万円
(2023年12月期)[1]
純利益 18億0600万円
(2023年12月期)[1]
純資産 153億4400万円
(2023年12月期)[1]
総資産 234億6100万円
(2023年12月期)[1]
従業員数 230名
主要株主 AGC株式会社 (100%)
主要子会社 AGCプライブリコ株式会社
外部リンク https://www.agcc.jp/
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AGCセラミックス株式会社(英文名称AGC Ceramics Co.,Ltd.)は耐火物やファインセラミックスの製造を行う企業。AGCの子会社。

沿革

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  • 1916年大正6年)- 旭硝子(現・AGC)尼崎工場にて結合耐火物の製造開始。
  • 1932年昭和7年)- 旭硝子尼崎工場にて日本で初めて電鋳煉瓦の生産を開始。
  • 1969年(昭和44年)- 日本鋼管から不定形耐火物部門を買収し、高砂工場にて、電鋳、結合、不定形耐火物の集中生産を開始。
  • 1983年(昭和58年)- 高砂工場にてファインセラミックス製品の集中生産を開始。
  • 1991年平成3年)- 旭ファーネスシステム株式会社を設立。日本プライブリコ株式会社を買収。
  • 1993年(平成5年)- 博旭硝子電熔材料有限公司設立(中国山東省
  • 1996年(平成8年)- ISO 9001を取得
  • 1999年(平成11年)- ISO 14001を取得
  • 2000年(平成12年)- 博旭硝子剛玉材料有限公司設立(中国山東省)
  • 2002年(平成14年)
    • 旭硝子のセラミックス事業部門と旭ファーネスシステム株式会社を一体化し、旭硝子セラミックス株式会社として設立。
    • 上海旭玻窯工程技術有限公司を設立(中国上海市)。
    • 博工陶耐火材料有限公司に資本参加(中国山東省)。
  • 2005年(平成17年)- 上海駐在員事務所を開設。
  • 2007年(平成19年)- AGCセラミックス株式会社に社名変更。

事業所

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  • 本社 - 東京都港区4-1-23 三田NNビル6F
  • 支店
    • 東京支店 - 東京都港区芝4-1-23 三田NNビル6F
    • 大阪支店 - 大阪市淀川区宮原4-3-7 MPR新大阪ビル7F
    • 関西工場高砂事業所 - 兵庫県高砂市梅井5-6-1(AGC関西工場高砂事業所内)
      • 製造部
      • 開発センター
      • エンジニアリングセンター

脚注

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外部リンク

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