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ALL TIME SINGLES 〜SUPER PREMIUM BEST〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ALL TIME SINGLES 〜SUPER PREMIUM BEST〜』
THE BLUE HEARTSベスト・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル 徳間ジャパンコミュニケーションズ
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン、2010年盤)[1]
  • 週間26位(オリコン、2020年再発盤)[2]
  • 2010年度上半期48位(オリコン、2010年盤)
  • 2010年度年間84位(オリコン、2010年盤)[3]
  • 登場回数26回(オリコン、2010年盤)[1]
  • 登場回数9回(オリコン、2020年盤)[2]
THE BLUE HEARTS アルバム 年表
Singles 1990-1993
(1999年)
ALL TIME SINGLES 〜SUPER PREMIUM BEST〜
(2010年)
THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS〜SUPER SELECTED SONGS〜
(2015年)
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ALL TIME SINGLES 〜SUPER PREMIUM BEST〜』(オール・タイム・シングルズ スーパー・プレミアム・ベスト)は、日本のロックバンド、THE BLUE HEARTSベスト・アルバム。2010年2月24日発売。発売元は徳間ジャパンコミュニケーションズ

概要

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結成25周年を記念したベスト・アルバム。

メルダックイーストウエスト・ジャパンの2つのレーベルの枠を超え、すべてのシングル収録曲をCD2枚に完全網羅。解散までに発表された未発表映像を含む全MVを収録したDVDとの3枚組。ブルーハーツ史上初の全曲デジタルリマスターが施されている。

初盤である2010年2月発売分はリーフレットに誤記が複数あることから、回収・交換された[4]

本作は完全生産限定盤であったが、同年6月2日にアンコールプレス盤が再発売。発売当初のものとの違いは帯のみで、その他は同じ[5]
8年後の2018年2月28日にアナログ盤として再々発。[6]

さらにその2年後の2020年10月21日、結成35周年を記念したベスト・アルバム『ALL TIME MEMORIALS II』と同日に、ジャケットが変更され再再々発[7]

本作とともに、イーストウエスト・ジャパン時代のオリジナル・アルバム5枚とライブ・アルバム2枚もリマスタリング盤として再発売[8][注 1]

収録曲

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Disc 1 meldac盤

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全編曲: THE BLUE HEARTS。
#タイトル作詞・作曲時間
1.1985甲本ヒロト
2.人にやさしく甲本ヒロト
3.ハンマー(48億のブルース)真島昌利
4.リンダ リンダ甲本ヒロト
5.僕はここに立っているよ真島昌利
6.キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)甲本ヒロト
7.チェインギャング真島昌利
8.ブルーハーツのテーマ甲本ヒロト
9.シャララ甲本ヒロト
10.チェルノブイリ真島昌利
11.TRAIN-TRAIN真島昌利
12.無言電話のブルース真島昌利
13.ラブレター甲本ヒロト
14.電光石火甲本ヒロト
15.青空真島昌利
16.平成のブルース真島昌利
合計時間:

Disc 2 ワーナー盤

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全編曲: THE BLUE HEARTS。
#タイトル作詞・作曲時間
1.情熱の薔薇甲本ヒロト
2.鉄砲真島昌利
3.首つり台から甲本ヒロト
4.シンデレラ(灰の中から)河口純之助
5.あの娘にタッチ甲本ヒロト
6.わーわー (Live version)真島昌利
7.TOO MUCH PAIN真島昌利
8.泣かないで恋人よ真島昌利
9.真島昌利
10.皆殺しのメロディー (Live version)甲本ヒロト
11.東京ゾンビ(ロシアンルーレット) (Live version)甲本ヒロト
12.旅人甲本ヒロト
13.台風真島昌利
14.1000のバイオリン真島昌利
15.俺は俺の死を死にたい (Alternative version)真島昌利
16.1001のバイオリン真島昌利
17.パーティー甲本ヒロト
18.チャンス真島昌利
19.夕暮れ甲本ヒロト
20.すてごま (Live version)甲本ヒロト
21.夜の盗賊団真島昌利
合計時間:

DVD(初回生産限定盤)

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プロモーション・ビデオ、ライブ音源など
全編曲: THE BLUE HEARTS。
#タイトル作詞・作曲時間
1.爆弾が落っこちる時真島昌利
2.NO NO NO甲本ヒロト
3.リンダ リンダ甲本ヒロト
4.キスしてほしい甲本ヒロト
5.TRAIN-TRAIN真島昌利
6.ラブレター甲本ヒロト
7.青空真島昌利
8.情熱の薔薇甲本ヒロト
9.首つり台から甲本ヒロト
10.あの娘にタッチ甲本ヒロト
11.TOO MUCH PAIN真島昌利
12.旅人甲本ヒロト
13.1000のバイオリン真島昌利
14.夕暮れ甲本ヒロト
15.すてごま甲本ヒロト
合計時間:

参加ミュージシャン

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THE BLUE HEARTS

脚注

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出典

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  1. ^ a b ALL TIME SINGLES〜SUPER PREMIUM BEST〜”. オリコン. 2021年2月27日閲覧。
  2. ^ a b ALL TIME SINGLES〜SUPER PREMIUM BEST〜(2020)”. オリコン. 2021年2月27日閲覧。
  3. ^ オリコン年間 アルバムランキング 2010年度 81〜90位 オリコン 2019年12月12日 (インターネットアーカイブのキャッシュ)
  4. ^ 【交換】THE BLUE HEARTS「ALL TIME SINGLES」に誤表記(ID:12132)”. リコールプラス (2010年2月26日). 2021年2月27日閲覧。
  5. ^ “THE BLUE HEARTSの完売ベスト盤アンコールプレスが決定”. 音楽ナタリー. (2010年4月14日). https://natalie.mu/music/news/30518 2021年2月27日閲覧。 
  6. ^ THE BLUE HEARTS『ALL TIME SINGLES』がアナログレコードで発売!”. HMV&BOOKS online. 2021年2月27日閲覧。
  7. ^ “THE BLUE HEARTS結成35周年ベストアルバム&再発シングルベストのジャケット公開”. 音楽ナタリー. (2020年9月1日). https://natalie.mu/music/news/394506 2021年2月27日閲覧。 
  8. ^ “THE BLUE HEARTS、25周年ベスト&トリビュート発売”. 音楽ナタリー. (2009年12月28日). https://natalie.mu/music/news/25747 2021年2月27日閲覧。 
  9. ^ “THE BLUE HEARTSの初期3作品がついに初リマスター再発”. 音楽ナタリー. (2010年12月10日). https://natalie.mu/music/news/41903 2021年2月27日閲覧。 

注釈

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  1. ^ メルダック時代の初期3作品については、翌年の1月12日にリマスタリング盤として再発売された[9]

外部リンク

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