ANAクラウンプラザホテル札幌
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ANAクラウンプラザホテル札幌 ANA CROWNE PLAZA SAPPORO | |
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ANAクラウンプラザホテル札幌 | |
ホテル概要 | |
正式名称 | ANAクラウンプラザホテル札幌 |
ホテルチェーン | IHG・ANA・ホテルズグループ |
設計 | 日本設計事務所[1] |
運営 | 札幌ホテルマネジメント |
所有者 | JA北海道共済連[2] |
階数 | 地下3階[3] - 地上26[3]階 |
部屋数 | 412室 |
敷地面積 | 3,966.0[5] m² |
建築面積 | 3,168.8[5] m² |
延床面積 | 36,760.2 m² |
駐車場 | 96台 |
開業 | 1974年6月5日[4] |
最寄駅 |
札幌駅 さっぽろ駅 |
最寄IC | E5A 札樽道 札幌北IC |
所在地 |
〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西1丁目2-9 |
位置 | 北緯43度03分57秒 東経141度21分19秒 / 北緯43.06583度 東経141.35528度座標: 北緯43度03分57秒 東経141度21分19秒 / 北緯43.06583度 東経141.35528度 |
公式サイト | ANAクラウンプラザホテル札幌 公式サイト |
ANAクラウンプラザホテル札幌(エーエヌエークラウンプラザホテルさっぽろ、ANA CROWNE PLAZA SAPPORO)は、北海道札幌市中央区にあるホテル。IHG・ANA・ホテルズグループジャパンによる運営。
沿革
[編集]- 1972年(昭和47年):起工[3]。
- 1974年(昭和49年):新共済ビル完成[3]、全日空ホテルズ第1号となる「札幌全日空ホテル」として開業[5]。26階建て高さ96mで完成当時は東京以北最大の超高層ビルだった[3]。
- 2006年(平成18年):インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)と全日本空輸(ANA)の業務提携により、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン設立。
- 2007年(平成19年):ANAが札幌全日空ホテルを含む子会社の株式などを譲渡[6]。パノラマ・ホスピタリティによるマネジメント業務開始(その後はセントラル・ホテルズが経営権取得)[7]。
- 2014年(平成26年):アビリタスホスピタリティが経営権取得[8]。
- 2017年(平成29年):「ANAクラウンプラザホテル札幌」へリブランド[9]。
施設
[編集]客室
- デラックス・プレミアム
- プレミアムツイン (42 m²)
- デラックスツイン (35 m²)
- デラックスダブル (21 m²)
- スイート (84 m²)
- コンフォート
- コンフォートラージツイン (35 m²)
- コンフォートトリプル (23 m²)
- コンフォートツイン (21 m²)
- コンフォートダブル (21 m²)
- スタンダード
- スタンダードラージツイン (35 m²)
- スタンダードトリプル (23 m²)
- スタンダードツイン (21 m²)
- スタンダードシングル (16 m²)
レストラン・バー
- オールデイダイニング メム
- 鉄板焼 石狩
- スカイラウンジサッポロビュー
- 和食處 雲海
- 寿司処 清平
- カフェ ミナモ
ウェディング
- チャペル
- ブライダルハウスBiBi[10]
- ブライダルサロン
宴会・会議
- 大・中宴会場
- 鳳 (512 m²)
- 祥雲 (213 m²)
- 白楊 (248 m²)
- 白樺 (173 m²)
- 小宴会場
- 桂 (52 m²)
- 楓 (35 m²)
- 柏 (64 m²)
- 鈴蘭 (46 m²)
- 楡・葵・萩・藤 (37 m²・36 m²・30 m²・30 m²)
- 孔雀 (82 m²)
- 和室宴会場
- あさひ・しののめ (110畳)
- あさひ (66畳)
- しののめ (33畳)
- あけぼの (14畳)
- あかつき (27畳)
- あさひ・しののめ (110畳)
- スカイバンケット
- トップオブサッポロ (63 m²)
- 藻岩 (69 m²)
その他
- お土産コーナー
- 宮内写真館[11]
- 明道香風園[12]
- セイコーマート
- Detox&Beauty Euphoria Faste[13]
- 免税店ロビーショップ×アビサルジャパン[14]
- 美容室BLOOM[15]
- ホクレン商事 営業部補聴器センター「きこえのサロン」
- フィットネスルーム(宿泊者専用)
- ビジネスセンター(宿泊者専用)
アクセス
[編集]創成川通(国道5号)沿いにある。
- 札幌市営地下鉄さっぽろ駅から徒歩1分
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)札幌駅から徒歩7分
- E5A 札樽道 札幌北ICから車で約20分
- 北都交通、北海道中央バス 新千歳空港連絡バス「ANAクラウンプラザホテル札幌」停留所
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “札幌駅南口開発ビル設計者に聞く”. 建設グラフ1999年4月号. 自治タイムス社. 2016年12月6日閲覧。
- ^ “札幌全日空ホテル開業40周年企画でセイコーマートとコラボ、「クラシックザンギ」などレアものザンギ6品発売”. リアルエコノミー (2014年6月2日). 2016年12月6日閲覧。
- ^ a b c d e 松田徳雄・豊川博雄「新共済ビルにおける軽量コンクリートポンプ圧送について 減水遅延剤プラスチメントを使用」 - セメント工業130号(日本セメント 1974年)
- ^ “国際ツーリズムの歩み 1973年” (PDF). 日本国際ツーリズム殿堂. 2016年12月6日閲覧。
- ^ a b c 札幌全日空ホテル - 日本ホテル年鑑1976年版(オータパブリケイションズ 1975年)87頁
- ^ 『子会社の株式等の譲渡に関するお知らせ』(プレスリリース)全日本空輸、2007年4月13日 。2016年12月6日閲覧。
- ^ 『パノラマ・ホスピタリティ IHG・ANA・ホテルズグループジャパンが運営する13ホテルのアセット・マネージャーに』(PDF)(プレスリリース)IHG・ANAホテルズグループジャパン、2007年6月1日 。2016年12月6日閲覧。
- ^ 『アビリタス ホスピタリティ株式会社 ホテルのマスターリース事業に新規参入 経営権を取得し、6月より札幌全日空ホテルの経営を開始』(プレスリリース)アビリタス ホスピタリティ、2014年5月16日 。2016年12月6日閲覧。
- ^ 「札幌全日空ホテルはANAクラウンプラザホテル札幌へリブランドオープン」(PDF)『ANAクラウンプラザホテル札幌』2017年12月1日 。2017年12月25日閲覧。
- ^ “bridal house BiBi”. 2016年12月6日閲覧。
- ^ “宮内写真館”. 2016年12月6日閲覧。
- ^ “明道香風園”. 2016年12月6日閲覧。
- ^ “Euphoria Faste(ユーフォリア ファステ)”. 2016年12月6日閲覧。
- ^ “ABYSSAL JAPAN”. 2016年12月6日閲覧。
- ^ “美容室「ブルーム」”. 2016年12月6日閲覧。
関連項目
[編集]いずれも北海道新聞社(新聞三社連合)で対局が行われることがある。
外部リンク
[編集]- ANAクラウンプラザホテル札幌
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