ARAKI
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ARAKI | |
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生誕 | 1983年10月2日(41歳) |
出身地 | 日本・千葉県佐倉市 |
ジャンル | J-POP・ロック |
職業 | ソングライター・編曲家 |
活動期間 | 2011年 - |
共同作業者 | [BAVYMAISON |
ARAKI(アラキ、1983年10月2日 - ) は、日本のソングライター、音楽プロデューサー。STOROBOY、BAVYMAISONのボーカリスト。千葉県佐倉市出身。
概要
[編集]2011年、STOROBOYを結成。結成後から全ての楽曲を無料配信し、80'sサウンドをダンス・ロックにミックスした独自のスタイルが業界内外で話題となり、正規音源未発売ながら2012年のSUMMER SONIC2012へ出演[1]。その年、INNOVATOR内に自身のレーベルを設立しデビュー。
1st EP「STOROBOY」がタワーレコードのスタッフがお薦めの新進アーティストを選出する「タワレコメン」に選出[2]。
翌年発売の2nd EP収録曲「VIRGIN」のMusic Videoは関和亮が監督を務める[3]。
ARABAKI ROCK FEST.・METROPOLITAN ROCK FESTIVAL・JOIN ALIVE・BAYCAMPに出演するなど活動の幅を拡げるが3枚のEPを発売し解散[4]。
2016年からは作家へ転向し、多数のアーティストへ楽曲提供を行っている。
2020年より、古き良きJ-POPを再構築するプロジェクト「J-POP REPRODUCTION」を自ら立ち上げ、総合プロデューサーとして制作を担当。これまでにギタリストの鈴木茂、サックスプレイヤーの竹上良成、音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行、ONIGAWARAなどが参加している。
2024年、アジア初のバーチャルモデル"imma"等を手掛けるAww.incのプロジェクト"ANOME"の音楽プロデューサーに就任。
楽曲提供
[編集]- 「真っ直ぐに、明日がある」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「NEO POSITION」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「いつかの日々と今日の月」 - (作詞)
- 「モノクロ」 - (作詞)
- 「はじまるウェルカム」 - (作詞)アニメ「新米錬金術師の店舗経営」OPテーマ
- 「夜更かして、午前2時」 - (作詞)
- 「LOVE&MOON」 - (作詞・作曲・編曲)アニメ「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」EDテーマ
- 「恋にて」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「プレイバックス」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「サヨナラは雪のあとで」 - (作詞・作曲・編曲)
超ときめき♡宣伝部(ときめき♡宣伝部)
- 「ドンフィクション」 - (作詞・作曲・編曲 ※KOWARA名義共作)ドラマ 「こんな未来は聞いてない!!」主題歌
- 「超ときめき♡宣伝部の VICTORY STORY」 - (共作詞)
- 「Springood!」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「6STARS」 - (作曲)
針尾ありさ
- 「デリケートに好きして」 - (編曲)
- 「Stereo Sunset(Prod.AmPm)」 - (作詞)アニメ「MFゴースト」EDテーマ
- 「SARANG」 - (作曲・編曲)
- 「Night Glory」 - (作曲・編曲)
- 「AIR LOVER」 - (作詞・作曲)
- 「Who are you?」 - (作曲・編曲)
- 「100CANDLE」 - (作詞・作曲・編曲)[5]
- 「2030」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「僕たちはいつもさよならと言っている」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「Enamel Slow」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「WAI WAI STAY」 - (作詞・作曲・編曲)
BURNABLE/UNBURNABLE
- 「このままどこか」 - (共作曲)
- 「誰かのふりはもう飽きた」 - (共作詞・共作曲)
- 「オルゴールとダンボール」 - (共作曲)
- 「ふらふら」 - (共作詞・共作曲)
- 「リセット症候群」 - (共作曲)
- 「一日一日夜」 - (共作曲・編曲)
- 「S.O.S.」 - (共作詞・作曲・編曲)
- 「メーデー」 - (作曲・共編曲)
- 「朝露」 - (編曲)
- 「神漏美」 - (作曲・編曲)
- 「黒い犬」 - (共作曲・編曲)
- 「血のカルテ」 - (共作曲)
- 「レモネード」 - (作曲・編曲)
- 「逃げるユーフォリア」 - (共作曲)
- 「HEADPHONE MISSILE」 - (作詞)
- 「TIN TONE」 - (作詞・作曲)
- 「夢中グラフィティ」- (作詞)
- 「Summer Dude」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「12月のSnowry」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「Queens Bluff」 - (作詞・作曲・編曲)アニメ「賭ケグルイ双」EDテーマ
- 「マイ・フェイバリット・ソング」 - (作詞)
- 「Ookamic Surviver 2020」 - (作曲・共編曲)
- 「ハリウッド・レイディ、お前に」 - (共作詞・共作曲・編曲)
- 「Don't cry!」 - (作曲)
- 「FLYING TIPS」 - (作詞・作曲)
- 仁王雅治「Pupinaccho」 - (作詞・作曲・編曲)
- 神尾アキラ「SPEEDER RUN」 - (作詞・作曲・編曲)
- ジャッカル桑原「LEAVE IT TO ME」 - (作曲)
- 真田弦一郎&柳生比呂士「FOOKEEN SONG」 - (作曲・編曲)
- 「Rally Good Luck」(作詞)
- 映画 新テニスの王子様 氷帝VS立海 Game of Future EDテーマ
- 大石秀一郎「BLUE」 - (作曲・編曲)
- 高石タケル「Step High Step」 - (作詞・作曲・編曲)
- 主題歌「目醒のカンパネラ」 - (作曲)
- 「夢の先finale」 - (作曲)
- 「Bright」 - (作曲・編曲)
- 「Summer Vacation」 - (作曲・編曲)
J-POP REPRODUCTION
- 「ずっとあなたに会いたかった」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「90's ~愛なんて知らないまま~」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「ジェネレーション・ジャック」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「マイ・ホップ・ステップ」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「blinding memory」 - (作詞・作曲・編曲)
- 「青い街のいつか」 - (作詞・作曲・編曲)
CM
[編集]- TVCM 「ラフォーレグランバザール2014 WINTER」(楽曲提供・ナレーション)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “<出れんの!?サマソニ!?>出演アーティストが決定”. BARKS (2012年8月1日). 2024年4月25日閲覧。
- ^ “サマソニ〉出演で注目の新鋭、STOROBOYのアルバムが〈タワレコメン〉に”. TOWER RECORDS (2012年12月13日). 2024年4月25日閲覧。
- ^ “STOROBOYミニアルバム「MIDNIGHT」PV監督は関和亮”. 音楽ナタリー (2013年10月25日). 2024年4月25日閲覧。
- ^ “STOROBOYが11月に解散、ラストアルバムのトレイラー公開”. 音楽ナタリー (2015年10月26日). 2024年4月25日閲覧。
- ^ “三宅健アルバム「THE iDOL」新たな参加アーティスト3人は”. 音楽ナタリー (2024年4月19日). 2024年4月25日閲覧。