AXN (企業)
表示
本社が入居する恵比寿ガーデンプレイスタワー | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒150-6017 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー17階 |
設立 | 2021年8月16日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5010401162193 |
事業内容 | アクション海外ドラマ専門の「アクションチャンネル」(旧AXN)とミステリードラマ専門の「ミステリーチャンネル」(旧AXNミステリー)、洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」を通じた放送事業 |
代表者 |
|
資本金 | 100万円 |
純利益 |
6億1,600万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
45億9,000万円 (2024年3月期)[1] |
主要株主 | ノジマ 100% |
主要子会社 |
|
関係する人物 | 滝山正夫(取締役会長) |
外部リンク |
www |
AXN株式会社(エイエックスエヌ、英: AXN Co., Ltd.)は、有料衛星放送チャンネル・アクションチャンネルおよびミステリーチャンネル、ザ・シネマを運営する日本の番組供給事業者。株式会社ノジマの完全子会社。
沿革
[編集]- 2021年(令和3年)
- 8月2日 - ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)子会社のミステリチャンネルおよびSPEJとJCOMが出資するAXNジャパンをノジマが承継することを発表[2]。
- 8月16日 - SPEJによりAXN株式会社設立。ミステリチャンネル、AXNジャパン、AXNエンタテインメントを子会社とする。
- 10月1日 - 全株式をノジマが譲受。同時にJCOMが所有するAXNジャパン株式もノジマが譲受[3]。
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 2024年(令和6年)
運営チャンネル
[編集]- アクションチャンネル - スカパー! Ch.311(16:9SD放送)、スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光 Ch.650(ハイビジョン放送)
- スカパー!の衛星基幹放送事業者はAXNエンタテインメントが担当。
- ミステリーチャンネル - スカパー! Ch.316(16:9SD放送)、スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光 Ch.649(ハイビジョン放送)
- スカパー!の衛星基幹放送事業者はCS日本が担当。
- ザ・シネマ - スカパー! Ch.227(ハイビジョン放送)、スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光 Ch.631(ハイビジョン放送)
- スカパー!の衛星基幹放送事業者は東北新社メディアサービスが担当。
子会社
[編集]- AXNエンタテインメント - 衛星基幹放送事業者、アクションチャンネルを放送。
- AKエンタテインメント
脚注
[編集]- ^ a b AXN株式会社 第3期決算公告
- ^ “ノジマ、有料衛星放送事業の「AXNミステリー」と「AXN」を譲り受け”. 日経XTECH (2021年8月2日). 2022年5月7日閲覧。
- ^ 株式会社ノジマ (2021年10月1日). “株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの子会社及びJCOM株式会社が出資する有料衛星放送事業譲受に関する株式取得完了のお知らせ” (PDF). 2022年5月7日閲覧。
- ^ AXN株式会社 (2022年4月). “子会社の吸収合併に関するご案内” (PDF). 2022年5月7日閲覧。
- ^ 株式会社ノジマ (2022年8月5日). “当社連結子会社による株式会社ザ・シネマの株式取得に関するお知らせ” (PDF). 2022年8月5日閲覧。
- ^ 株式会社東北新社 (2022年8月5日). “株式会社ザ・シネマの株式譲渡に関するお知らせ” (PDF). 2022年8月5日閲覧。
- ^ “子会社の吸収合併に関するお知らせ”. AXN株式会社 (2023年4月1日). 2023年4月16日閲覧。
- ^ “開局25周年『AXN』『AXNミステリー』チャンネル名とロゴを一新!2023年10月、『アクションチャンネル』『ミステリーチャンネル』としてパワーアップ!”. AXN株式会社 (2023年8月1日). 2023年9月18日閲覧。
- ^ ノジマ (2023年12月19日). “当社連結子会社であるAXN株式会社の設立新会社による株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが出資する株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン、株式会社キッズステーションの有料衛星放送事業等の譲受に関するお知らせ” (PDF). 2023年12月20日閲覧。
- ^ “ソニー系、「アニマックス」など売却 ノジマ子会社に”. 日本経済新聞 (2023年12月19日). 2023年12月20日閲覧。
- ^ 「ノジマグループのAKエンタテインメント、アニマックスとキッズステーションを管理するAKメディアを吸収合併」『gamebiz』ゲームビズ、2024年5月27日。2024年8月11日閲覧。
- ^ “AKメディア株式会社の情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁. 2024年8月12日閲覧。