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BUT/愛証

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「BUT/愛証」
倖田來未シングル
初出アルバム『Kingdom
A面 BUT
愛証
リリース
録音 2007年
ジャンル J-POP
レーベル rhythm zone
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2007年3月度月間9位(オリコン)
  • 倖田來未 シングル 年表
    Cherry Girl/運命
    2006年
    BUT/愛証
    (2007年)
    FREAKY
    (2007年)
    Kingdom 収録曲
    Under
    (7)
    BUT
    (8)
    恋の魔法
    (9)


    恋の魔法
    (9)
    愛証
    (10)
    あなたがしてくれたこと
    (11)
    ミュージックビデオ
    「BUT」 - YouTube
    「愛証」 - YouTube
    テンプレートを表示

    BUT/愛証」(バット/あいしょう)は、2007年3月14日に発売された日本歌手倖田來未の35枚目のシングル。発売元はrhythm zone

    解説

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    楽曲解説

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    BUT
    本曲は『同性愛』をテーマにしたダンスナンバーとなっている。作成のきっかけは、「恋愛において、相手が異性であろうと同性であろうと関係ないし、相手が誰であろうと人を愛する気持ちに変わりはない」という彼女の思いから作られた[1]
    MVではデパートガールをイメージした彼女が夜中マネキンに愛を告げる内容となっている。『ミュージックステーション春のSP』ではこの時のPVの衣装を身に纏って披露した。
    愛証
    日本テレビ系ドラマ『愛の流刑地』(2007年3月20、21日・2夜連続放送)主題歌となっており、ドラマの主人公の気持ちを辿りながら歌詞を書いたという[1]
    MVでは花魁をテーマとし、自身がプロデュースした着物で歌唱した内容となっている。また、広島にある耕三寺内の潮聲閣にて撮影された。
    コンサートやイベント等で歌唱・披露された事が今まで一切なかったが、2022年に行われたコンサートツアー『KODA KUMI Love & Songs 2022』において15年越しで初歌唱・披露された。

    収録曲

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    CD

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    初回限定盤

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    1. BUT [3:36]
      作曲編曲:Tommy Henriksen
    2. 愛証 [3:52]
      作曲:Reika Yuuki
      編曲:Masaki Iehara
    3. BUT 〜The Ghettobots remix〜 (Bonus Track)
    4. BUT "Instrumental" [3:34]
    5. 愛証 "Instrumental" [3:52]

    通常盤

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    1. BUT
    2. 愛証
    3. BUT "Instrumental"
    4. 愛証 "Instrumental"

    DVD

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    1. Play BUT (Music Video)
    2. Play 愛証 (Music Video)
    3. BUT (Making Video)
    4. 愛証 (Making Video)

    アナログ盤

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    SIDE A

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    1. BUT
    2. BUT ~Drum 'n Bass remix~
      remixed by:DJ AKi (ES9 REMIX)
      CD未収録

    SIDE B

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    1. BUT ~The Ghettobots remix~
      remixed by:B-Money
    2. BUT (Instrumental)

    タイアップ

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    収録アルバム

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    収録ライブ映像

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    出典

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