本題に入ります。論点からずれているようです。
「一般的に」というのは従前からWikipediaに置いて慣習的に多くの場所で用いられているという事です。英語版では民主党と共和党が出馬している過去の大統領選のページはすべて当該色相が用いられています。また、日本語版でも冒頭テンプレートで色相が用いられているページはすべて同じ色相です。
色相の変更自体に全く異論はございません。現在のテンプレートの色相の根拠は不明ですし、ロゴの色から採用することも問題ないでしょう。
しかしながら、ウィキペディアにおいて各種編集のフォーマットとして従前の例に倣うことが多くあります。各種選挙のページは第1回衆議院 から最新 のものに至るまでほぼ同じフォーマットが用いられています。成文のルールとして存在するわけではなくても、これらが不特定多数の編集者が編集する際の基準となっている事は事実です。
実際に衆参議員選挙で使用されている当選者の欄の色相は実際のイメージカラーと異なり(国民新党は本来オレンジだが当選者欄では濃緑)、従前表記の方法を変更したからと言って内容に違いが出るわけでもありませんが、突然第45回衆議院議員総選挙 だけ異なる表記にするという事になれば、変更自体は問題ではありませんが、突然の編集は望ましくなく、他の編集者との合意をするべきです。仮に1度編集で色相を変更したとしても、従前の例に戻す編集が見られた場合には、編集合戦となりうる再編集を行うのではなく、色相の変更の是非について合意をしてから編集をするべきです。
また、ウィキペディアでは政党の色相としてテンプレートが用いられています。この色相を変更すること自体も問題ありませんが、上記の例と同様に複数の記事に関連性があり、さらにテンプレートであれば編集者本人の認知しない広範囲に影響が出ます。いくつかの政党色テンプレートは保護されているように、それだけ政党色テンプレートの色相変更は独断での編集をされては困る、慎重な編集を要するという事です。
要するに、ウィキペディアでは慣習は不特定多数の編集者や記事のデファクトスタンダードとして機能している点が事実として存在します。また、テンプレートはなおの事、政党の色相変更は従前の慣習によって多くのページに用いられており、変更自体は問題ではないものの、すでに用いられている慣習を変更するものであるから独断による編集は望ましくなく、変更をする合意を得てから編集するべきであるという事です。
次に、編集の理由についてです。上記の通り、変更自体に異論はないので、むしろあなたの編集理由を拝見し、私はその理由に沿った編集を行っていました。しかし、理由と矛盾する編集が行われる上に、合意の無いままに現状変更が行われているので、本来の理由通りに編集をし直す事になったという経緯があります。2016年アメリカ合衆国大統領選挙 「2016年7月30日 (土) 17:24」の編集理由として「英語版Wikipedia党カラーに準拠」とあったため、私は実際に英語版と同じ色相に変更いたしました。また、「2016年7月31日 (日) 06:33」の編集理由として「テンプレートに準拠」とあったため従前からテンプレートで用いられている色相になるように編集しました。
上記の編集理由の矛盾が解決されたうえで、影響の大きい再三にわたる独断の変更ではなく、慣習の現状変更をする合意が得られたうえで色相を変更するようにお願い致します。--60.146.103.53 2016年8月1日 (月) 03:50 (UTC) [ 返信 ]
「従前からWikipediaに置いて慣習的に多くの場所で用いられている」という主張に根拠がありません。また、仮にその主張が事実であったとしても、過去にそうであった ことは、これからもそうであるべき ことを意味しません(それならば、今後のあらゆる編集や議論が本来的に無効となってしまいます)。むしろ、これまで設定されていた「冒頭テンプレートの色相」が不合理なものであったことを考えれば、これまでの「冒頭テンプレートの色相」を編集し直す必要がある (あるいは編集が容認される )のではないでしょうか。ただし、政党カラーと党ロゴカラーが標準設定として一致していない状況は好ましくないと思われますので(英語版Wikipediaではなぜかそうなっておりますが)、日本語版Wikipediaの「冒頭テンプレートの色相」と「党ロゴの色相」を統一すべきだと考えます。その際は、合理性が確認されない「英語版Wikipediaの『冒頭テンプレートの色相』」ではなく、政党公式のロゴカラーに準拠した「英語版Wikipediaの『党ロゴの色相』」を採用すべきだと考えます(私が以前、「英語版ページに準拠」と申し上げたのはそのような趣旨です)。--210.4.242.26 2016年8月1日 (月) 05:22 (UTC) [ 返信 ]
「という主張に根拠がありません」とおっしゃられている時点で"慣習"というものを理解されておらず、実例を見ていないものと思われます。成文のルールと慣習のルールの性質上、成文のルールであればガイドラインとなるページを見ていただくことになりますし、慣習のルールであれば実例を見ていただくほかにないと思います。先述に上げた例や過去の選挙戦のページなどをご自身で見ていただければ理解できると思います。
また、「今後のあらゆる編集や議論が本来的に無効となってしま」うという事はありません。「過去にそうであった ことは、これからもそうであるべき ことを意味し」ないという点を改善する為に議論用のノートページが存在するわけです。複数個所に影響の及ぶ部分については合意を経て変更をしていくべきです。手始めに自分で編集するという事は問題ありませんが、それが従前のものに差し戻されたという事は合意が得られていないか、手法に問題があるのであって、その問題を解決してから変更するべきです。今回の事例では他ページ(記事・テンプレート)とのフォーマットに乖離が生じるという点で手段に問題があるという事です。先述の衆議院選挙の記事の例と同様です。
「政党公式のロゴカラーに準拠した「英語版Wikipediaの『党ロゴの色相』」を採用すべきだと考えます」と言う点については私は以前から従前の色相の由来が不明であったので、ロゴの色に変更したいと考えています。よって議論と合意によって他ページとの乖離が解消され、適切に対処され改めて提起される「色相変更の是非」については賛成です。--60.146.103.53 2016年8月1日 (月) 10:44 (UTC) [ 返信 ]
「慣習であるから」という主張の根拠として、実例を提示する必要がありますよ。それはさておき、本件について合意がとれたようですので、政党色(政党色テンプレート設定色、ならびに「冒頭テンプレート欄」に表示することになる色相)を「英語版Wikipediaの『党ロゴの色相』 」にあわせて統一したいと思います。具体的には、民主党は「#55b0e6」、共和党は「#B30917」、リバタリアン党は「#FCD317」、アメリカ緑の党は「#00AC5E」に変更させていただきます。異論があればお寄せください。--210.4.242.26 2016年8月1日 (月) 11:56 (UTC) [ 返信 ]
慣習が存在するという実例については何度も提示しておりますが、歴代の衆議院選挙、歴代の参議院選挙、色相テンプレートが使用されている歴代のアメリカ合衆国大統領選挙の記事は同じフォーマットや色相が用いられています。色相の是非の件に関しては当初から異論はないわけですが、私とあなたの二者だけではないので、第三者の方の合意や、満場一致であっても、実際にWikipedi内における影響が出るため、色相テンプレートやそれを基にする記事の把握が必要となります。私は色相に問題があるとしているのではなく、多大な影響ある現状変更を合意なく独断で行うという点にプロセスの欠如が生じていると指摘しています。あなたがアメリカ合衆国の政党色テンプレートや2016年アメリカ合衆国大統領選挙 の記事でなされたような早急な変更をせずに、合意や影響の確認を取るなど適切なプロセスを経て変更していただくようお願いします。
少なくとも
歴代のアメリカ合衆国大統領選挙
アメリカ合衆国の各政党テンプレート
上記テンプレートを基準としながらも仕様上テンプレートが使用されていない箇所
の影響確認、合意が必要であり、まだ未把握の箇所の確認も必要です。たとえば歴代アメリカ合衆国大統領の一覧 のようなページのように大規模な表に組み込まれているというケースも存在します。--60.146.103.53 2016年8月1日 (月) 12:45 (UTC) [ 返信 ]
なぜそのような極端な発想をされているのでしょうか。Wikipediaでは編集を要すると判断されたものを一つずつ編集していくことが求められるのであって、あらかじめすべての記事を把握する必要はありません。「日本放送協会 」が正式な名称であるからといって、「NHK 」というリンクがどのページで使用されているかを把握しておく必要などないのです(それをしなければならないのであれば、リダイレクト機能も、個人による逐一的な編集作業も無効ということなってしまいます)。また、影響の範囲(「であったこと」)の有無や程度によって「であるべき」か否かを判断するなら本末転倒としか言い様がありません。重要なことは、まず、適切な色相を決定すること(=「であるべきこと」を判断すること) であり、次に、各ユーザーによって順次編集が行われていくこと(=「であること」が恒久的に編集されていくこと) です。Wikipediaの編集者なのであれば、その点を誤解しないようにしましょう。
というわけで、具体的な合意形成のプロセスに入りましょう。重要なのは議題に携わる者の合意であって、必ずしも不特定多数の「第三者の方の合意」を待つことではありません。合意形成がなされた後でも、例えばその1か月後や1年後、必要であれば改変を提案して構わないのです。そもそも、議題に携わっている時点で何人ももはや「第三者の方」ではありませんからね。--210.4.242.26 2016年8月1日 (月) 18:22 (UTC) [ 返信 ]
全く極端な発想ではありません。「あらかじめすべての記事を把握する必要」があるなどとは一度も申し上げておりません。歴代アメリカ合衆国大統領の一覧 のように多くのページに影響が出ることが予想されるので、テンプレート単体ではなく議論の過程で多くのページでの影響事例についても検討されることが望ましいという事です。また、初動として各ユーザーによって順次編集が行われていくことが一般的ですが編集に関して相違が生じた場合には編集合戦によるのではなく、変更が妥当なものであるか否かを議論を経て決定するべきです。また「影響の範囲によって『であるべき』か否かを判断する」ことに要点があるのではなく、一ページでの変更が全体にどのような影響を及ぼすかはWikipediaを編集する上では心がけていなくてはいけない事です。「第三者の方」が不特定多数部外者ではなく現状対話している2名以外の方を指すことは文脈上理解できると思います。Wikipedia編集者に部外者は存在せず、議論の参加者の合意を以って成立するのがWikipediaのルールです。--60.146.103.53 2016年8月2日 (火) 10:13 (UTC) [ 返信 ]
「多くのページでの影響事例についても検討されることが望ましい」という主張の根拠が提示されていません。例えば、「リンゼー・グラム 」というページは、以前は「リンジー・グラハム」というページ名でしたが、その後「リンゼー・グラム」という表記のほうが適切であることが確認されたため、ページ名が変更されました。この際、Wikipediaにおいてどのようなページでどのような表記がなされていたのかは、あらかじめ確認されていません。なぜならば、望ましい表記や設定は「である 」ことではなく「であるべき 」ことを根拠に改められる/維持される性質のものであって、「一ページでの変更が全体にどのような影響を及ぼす」かを確認することは原則的に無意味だからです。60.146.103.53さんは以前から「成文のルールと慣習のルールの性質上」「Wikipediaを編集する上では心がけていなくてはいけない事」などとWikipediaの慣例やマナーについて論じていますが、それらの主張の根拠がまったくない(または薄弱である)のが現状です。ぜひ今後は思い込みで論を進めるのではなく、明文上のルールや客観的かつ合理的な根拠に従って主張を提示するように心がけてください。--210.4.242.26 2016年8月2日 (火) 12:14 (UTC) [ 返信 ]
記事名の変更とテンプレートでの色相の変更は全く性質の異なるものです。また記事名の変更に際してもリダイレクトの作成など緩和措置が講じられるなどの対応が取られます。テンプレートは複数のページに複写的に反映されるものであり、さらに「すべてを確認するまで変更するべきではない」と主張するものではありません。もし不都合な事例が発見された旨が議論で報告された場合、何らかの対応をすることも検討をするべきである(必須ではないが無視するよりかは望ましい)という事です。 成文のルールというのは絶対的に守らなければならない規則であって、いわば性質的に最低限度のものであり、反する場合は修正されるべきです。一方、成文のルールにはある程度抽象的な面や欠缺が存在するという事があります。問題が発生しない場合は成文のルールとの適合性で充分であると考えられます。しかしもし成文のルールのみに反しない場合は全く無制限であるとすると問題が生じる場合があります。現実の運用・行動(Wikipediaにおいては編集など)ではその不足分を補う必要に迫られる事があり、その場合に先例や条理・合理性・整合性を参考にする必要が生じます。これはWikipediaのみならずルール一般の話です。 もっとも成文のルールよりも拘束性は低いため、反する編集が必ずしも排除されるものではありませんが、その編集が問題・議論になった場合に慣習(成文ではない前例や条理等合理性)を参考にするという事はルールの運用においては行われることです。慣習とは事実の積み重ねなので、もっとも問題・議論にならない場合はその編集で差し支えありませんし、議論の結果として合意が得られた場合はその編集は尊重されるべきです。記事名の変更は成文のルールによって行われるものですが、その点を差し引いても「リンゼー・グラム 」の例も先例として条理・合理性の観点からも、このようなケースではすべての使用記事を確認する必要が無いとする理由(リダイレクトなどで対応が可能であるなど)が確認できます。 成文ルールのみがルールではなく先例や他の例および条理・合理性などもルールを構成する一部であるという事はルールの運用において基礎的なことです。ルールの運営する上では慣習と思い込みの違いについては理解するようにしましょう。 この点に関しては成文ルールで根拠は条文となりますが、不文のルールとしては先例が事実として存在する以上、先例等事実が根拠であり、主張に全く根拠が無いという点も誤りです。政党色に関してテンプレートを使用するとする根拠となる先例については、各政党の記事(冒頭のテンプレート)、議会記事における議席を表すテンプレートの欄、歴代の首相や大統領の一覧の記事、過去の選挙の記事があげられます。フォーマットの統一の例としては衆議院議員選挙の各回の記事、参議院議員選挙の各回の記事の仕様が統一されている例があります。もちろん成文のルールに関して必要と思われる変更をする際には改定を要しますが、不文ルールは拘束性が弱いため必要とされる編集については初動としては独断で差し支えなく、反対が存在する場合には個別具体的に議論によって変更することができます。変更や編集を巡って2つの異なる編集が存在する場合に合意形成によって論争の解決をするべきであるという点はガイドラインの通りです。 対応をすることが(必須ではないが)望ましい理由としてはList of Prime Ministers of Japan の記事のような使用方法の場合、背景色によっては仕様を変更する必要性が生じると考えられるからです。もっともこれは色相の変更を妨げるものではなく、参考の一例であり、反映される側の記事を修正するという手段も対応の一つです。影響を考慮しないことによって閲覧に支障をきたす記事が発生する可能性があり、これを回避する行動は合理性を有するものです。紫地に黒文字で表記してはならないという成文のルールが存在しなくとも、望ましくないレイアウトであり回避する編集が行われることは条理上合理性があると考えられます。また、2つの比較表において朱色と赤色で表示される場合にそれを回避するという編集も同様の観点から認められると考えられます。もちろんこれに異論がある場合、議論によって変更もしくは現状維持に合意し、決定することができます。今回のケースに関してはレイアウト問題の回避を理由として色相の変更を必ずしも妨げるものではありません。変更が行われた際に反映先のページをより閲覧しやすい形にする作業を円滑に行う上でも事前の把握は利益になると考えられます。また、類似の色相が2種類存在した場合に、より閲覧のしやすい色相を選択するべきか否かという議論の判断材料にもなります。--60.146.103.53 2016年8月2日 (火) 14:54 (UTC) [ 返信 ]
望ましい色相が何たるかを判断するにおいて、テンプレートという複写的機能を有するページの性質上、影響を確かめる必要があります。特に使用箇所の多いテンプレートには「Template:使用箇所の多いテンプレート 」が張られるなど、その扱いに配慮が行われているのは明らかです。また、当該変更対象の民主党と共和党の色相テンプレートが英語版で保護されている点からもWikipediaにおいて変更による影響が考慮されているという事例です。またどのような影響が生じるかはこれから将来的に生じることが想定されることであり、「これまで〜であったこと 」ではありません。--60.146.103.53 2016年8月3日 (水) 16:19 (UTC) [ 返信 ]
これまで再三ご説明申し上げた理由により、「後の影響を考えろ」というあなたの主張に現実的な意味があるとはまったく思えません。「どのような影響が生じるか」に関係なく、例えば「リンジー・グラハム」という表記を「リンゼー・グラム 」と改めるべきか否かは個別の問題として検討されるものです(そして、その後に適宜編集やダイレクトリンクなどの措置が取られるものです)。とはいえ、「どのような影響が生じるのか」をご自身で研究なさる分には自由ですので、個人として追求なさることを止めはしません。私どもは提案に関して議論を進めさせていただきます。--210.4.242.26 2016年8月3日 (水) 16:38 (UTC) [ 返信 ]
これまで再三ご説明申し上げた通り記事名とテンプレートでは全く性質の異なるものです。Kyoyaku-25 さんもおっしゃられているようにテンプレートのページである以上、複写されるという点から他のページへの影響もテンプレート個別の議論に内包されるものです。テンプレートの編集に置いてその複写が考慮されているという例は 2016年8月3日 (水) 16:19 (UTC)のコメントで示した通りです(『影響を確かめる必要があります。特に使用箇所の多いテンプレートには「Template:使用箇所の多いテンプレート 」が張られるなど、その扱いに配慮が行われているのは明らかです。また、当該変更対象の民主党と共和党の色相テンプレートが英語版で保護されている点からもWikipediaにおいて変更による影響が考慮されているという事例です。』)。テンプレートの編集に関してはテンプレートがテンプレートであり、実際に使用される以上、そのテンプレート自体とその作用は不可分一体なものです。「私どもは提案に関して議論を進めさせていただきます。」という部分に関しては議論の在り方に関する話なので前提の再確認に過ぎずあまり意味をなさない文言であると思いますが、もしも当議論如何にかかわらず当議論に傾聴せず一切排除するという意味であれば、対話拒否となりますのでご注意ください。そのような意味ではないと思いますが。--60.146.103.53 2016年8月5日 (金) 13:23 (UTC) [ 返信 ]
記事であれテンプレートであれ、重要なのは設定される内容の適宜であって、設定が改まることに起因する(予測不可能性も含めた)「影響 」ではありません。Wikipediaは半永久的に編集や設定変更が繰り返される(繰り返され得るべき)メディアであり、「であるべき」事柄が編集作業に反映されるメディアです。影響が生じること自体は耳目の一致するところであり、「一つの編集・設定変更は複数のページに影響を及ぼす」などという当然の事実を連呼されたところで現実の生産性は確かめられません。--210.4.242.26 2016年8月5日 (金) 15:40 (UTC) [ 返信 ]
記事であるかテンプレートであるかで内容をいかに編集するかという点の合理性は異なります。また、影響の考慮の有無もテンプレートの性質上内容の適宜と合わせて編集上の妥当性として検討される内容です。また、編集や設定変更が繰り返されるという性質があるからこそ、変更を一概に禁止すべきとするのではなく、テンプレートの運用上の影響についても認識する必要があります。また、そもそも現時点では「であるべき」事柄であるか否かを議論・判断しているのであって、すでに「であるべき」と確定しているわけではありません。また、「『一つの編集・設定変更は複数のページに影響を及ぼす』などという当然の事実」を認められるようですので、その影響についても付せて議題とする必要がある点はお分かりいただけると思います。--60.146.103.53 2016年8月28日 (日) 08:17 (UTC) [ 返信 ]
政党色テンプレートの色相変更について提案が出ています。テンプレートの色相を党のロゴに準拠させるというものです。
具体例としてアメリカ合衆国の上位4位の政党を上げると
リバタリアン党の現行色相
リバタリアン党の提案色相
アメリカ緑の党の現行色相
アメリカ緑の党の提案色相
これらの色相変更を政党色テンプレートをはじめとしてテンプレートが使用されている記事や、仕様上テンプレートが使用されていないもののテンプレートを基準としている記事のカラーコードの政党色相に反映させることになります。この件について、1.色相そのものへの是非、2.従前の色相を変更することに伴う各記事の影響や整合性の確認についてご意見をいただきたいと思います。--60.146.103.53 2016年8月1日 (月) 12:45 (UTC) [ 返信 ]
黒色の場合も例示しておきます。
黒色の場合も例示しておきます。
リバタリアン党の現行色相
リバタリアン党の提案色相
アメリカ緑の党の現行色相
アメリカ緑の党の提案色相
表によって字に何色を使用しているかまでは把握しきれてはいません。--60.146.103.53 2016年8月1日 (月) 12:49 (UTC) [ 返信 ]
提案 合理性が確認されない従来の色相を改め、英語版Wikipediaで規定されている政党公式ロゴカラーの色相に従い、政党色を以下の通り改変する。
異論があれば一週間以内にご提示ください。--210.4.242.26 2016年8月1日 (月) 18:22 (UTC) [ 返信 ]
参考事例としていくつかロゴマークを提示いたします。
民主党
ウィキメディア・コモンズには、
民主党のロゴ に関連するカテゴリがあります。
共和党
共和党GOPロゴ
共和党ディスクロゴ
共和党ディスク2ロゴ
共和党1984年ロゴ
共和党四角形ロゴ
ウィキメディア・コモンズには、
共和党のロゴ に関連するカテゴリがあります。
コモンズにあるものでは上記の通りです。
公式サイトでの色相については民主党全国委員会公式サイト と共和党全国委員会公式サイト をご覧ください。また、画像から色相となるウェブカラーを採取することができるサイト が存在します。--60.146.103.53 2016年8月2日 (火) 15:29 (UTC) [ 返信 ]
ロゴに基づく変更との事ですが、ロゴと提案の色を見比べる限り基づいておらず、相違があるように見えます。民主党はかなり微妙でDの色と提案の色は極めて近く見えます。しかしそれならば#34aae0の方が近いのではないでしょうか。2番目の円の場合はむしろ提案の色の方が離れているように思えます。共和党についてはむしろ遠ざかっていて、まだ#e7000aか#e70009の方が近いというレベルですね。提案の色にあまり根拠がないように見えますので反対です。--202.223.252.37 2016年8月4日 (木) 02:40 (UTC) [ 返信 ]
それならば、スタイルシートを用いて新たに提案を提示してください。このノート欄では提案はスタイルシートを用いて提示されております。とりわけ本件は色相に関する議論なのですから、第三者が客観的に確認しやすい材料を提示するよう心掛けてください。また、英語版Wikipediaにおける色相設定に誤りがあるとお考えなら、英語版Wikipediaのノート欄で新たに議論を提示されたほうがよろしいかと存じます。--210.4.242.26 2016年8月4日 (木) 07:03 (UTC) [ 返信 ]
上記の202.223.252.37 さんは英語版に関しては言及されていないので英語版での議論提示の件に関しては無関係であると考えられるでしょう。また、日本語版が英語版と同一の色相を採用していることに関して、日本語版の内容に疑義がある場合は日本語版Wikipediaのノートの管轄となります。また、202.223.252.37 さんが代案を提示される方がベターではありますが、(202.223.252.37 さんが「むしろ遠くなっている」と感じられている)変更に対する反対コメントとしては代案を出さずとも有効です。現状が完璧ではないとしても202.223.252.37 さんから見ての"より改悪"に相当する改変に反対をしているとする論は成立するからです(「改悪である変更よりは、まだ現状の方がマシである」とする)。もちろん202.223.252.37 さんが代案を出されて、不完全な現状よりもさらに良い変更をしていただいたほうが良いと私も思いますが。また、202.223.252.37 さんはスタイルシートを用いていないだけで具体的なカラーコードを示されているので、認知しにくいですが、すでに代案を出していると考えられます。義務ではないですが他の編集者に理解がしやすいよう202.223.252.37 さんは次回からスタイルシートを用いていただくようお願いします。
私の意見と致しましては、210.4.242.26 さんの提示された色相は改悪であるとは考えていません。上記の画像の内部でも色相が若干異なっているため、完全に統一された色相は存在せず、現行よりはロゴマークに近づいたものになっていると考えられるからです。--60.146.103.53 2016年8月5日 (金) 13:23 (UTC) [ 返信 ]
このようになります。--60.146.103.53 2016年8月5日 (金) 15:07 (UTC) [ 返信 ]
60.146.103.53さんのご意見を参考に各政党の公式ホームページにあるロゴとまったく同じ色を採取してみました。以下の通りです。--Kyoyaku-25 (会話 ) 2016年8月6日 (土) 05:58 (UTC) [ 返信 ]
色相変更の本案は廃案とし、現行の色相を継続することと致します。
今後、色相変更をする場合は、今回と同様の提案、若しくは異なる提案の場合ともに再度新たに提案していただくようにお願いします。
以上で議論を終了と致します。--60.146.103.53 2016年9月5日 (月) 05:26 (UTC) [ 返信 ]