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Category‐ノート:フッ化物

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塩としての分類を維持しようと思って状況を見たのですが、現状で塩以外のフッ素化合物が多数収録されていること、フッ化物en:Category:Fluorides との整合性を考え合わせ、塩のカテゴリとしての説明を廃棄しました。HBF4 なんかをどうするか、保留してます。--Su-no-G 2009年11月3日 (火) 02:13 (UTC)[返信]

HBF4はフルオロ錯体ですが、「フッ化ベリリウム」など、イオン性の塩とみなすか、配位結合(共有結合性)の錯体(分子)とするか迷うようなものも多数存在します。現時点では分子性のフッ化物も多くこのカテゴリに属していますので、HBF4のような名称が明らかにフルオロ錯体であるものも含めてよいのではないかと考えています。
サブカテゴリとして「Category:フルオロ錯体」を新設して、便宜的に名称が明らかにフルオロ錯体であるものを分類し直すことも考えられなくはないですが。
英語版ではフルオロ錯体としてはen:Hexafluorophosphatesのみがサブカテゴリにありますが、フルオロ錯体はこれだけではありませんので、新設するならば「Category:フルオロ錯体」と考えますが。
同様の問題はCategory:塩化物など他にも多数ありそうです。--As6022014 2009年11月4日 (水) 08:59 (UTC)[返信]
追記、英語版ではen:Fluoroboric acidおよびen:Hexafluorosilicic acidなども「Category:Fluorides」に分類しているのに対し、日本語版ではテトラフルオロホウ酸銀およびヘキサフルオロリン酸塩などが「Category:フッ化物」、一方で遊離酸であるテトラフルオロホウ酸などが、「Category:フッ素の化合物」というのも変な気がします。共にフルオロ錯体ですし。
それから三フッ化塩素が「Category:フッ化物」、フッ化硫黄が「Category:フッ素の化合物」に分類されていますがその境界は明瞭でない様に感じます。英語版のようにほとんどのものを「フッ化物」に分類してしまう手もありますが。--As6022014 2009年11月4日 (水) 09:57 (UTC)[返信]
ありがとうございます。イオン性、共有結合性のほか、三中心結合型とか、超原子価化合物とか、いろいろ考えだしますと平易な境界線の設定は難しいように思います。アート錯体型だけ切り出すのも変ですよね。フッ素が陰イオンになっているか配位子になっているかしている化合物をひっくるめて「Category:フッ化物」に入れる案を、現実的な落としどころとして支持します。問題なければ Cl, Br, I も同様に整理してみます。--Su-no-G 2009年11月4日 (水) 10:57 (UTC)[返信]
フッ化物を広義でとらえるよう、変更を行いました。--Su-no-G 2009年11月14日 (土) 13:06 (UTC)[返信]
Su-no-G さんの趣旨だとフルオロ錯体は[[Category:フッ化物|*]]では?カテゴリの定義を構成するし。また、 カテゴリの定義が記事フッ化物と同義でなければ、それはカテゴリのページに「…フッ素のアート錯体を踏む」とか「…フッ素の錯体を含む」とかカテゴリの定義を明示すべきだと考えます。--あら金 2009年11月14日 (土) 13:41 (UTC)[返信]
"*" 入れてきました。「フルオロ錯体~含みます」で錯体系はフォローしたつもりです。アート錯体も明記したほうが紛れはないですか? --Su-no-G 2009年11月14日 (土) 13:49 (UTC)[返信]
百科事典なので、読み手の背景に左右されずに(常識でも)明文化は必要と思い、口を挟みました。現在のアート錯体はフッ素素以外のアート錯体(アルミとかホウ素のヒドリド錯体)も含むので、「フッ素のアート錯体」について立稿されたときで良いのではと考えます。--あら金 2009年11月14日 (土) 14:03 (UTC)[返信]