Category‐ノート:犯罪組織

犯罪組織カテゴリを整理してみました

テロ組織は国内外のテロカテゴリへ分け, そして、黒社会等犯罪組織を追加しました。微妙なものなど残しましたが。今のところ、このカテゴリは英語版の以下のところが合体されたようになってますね。

さてと、勝手に移動させてすいません。もし、元に戻すべきであればその旨お知らせください。--GoGoDoll 2007年11月26日 (月) 17:35 (UTC)[返信]

このカテゴリについて

このカテゴリには犯罪を犯したことがあるというだけの組織、または特定の観点から犯罪組織とされたものがカテゴライズされているように見えます。クー・クラックス・クランは（全く好意は持ちませんが）犯罪組織というには微妙だと思いますし、白白教も犯罪組織とは言いがたいのではないでしょうか？また、反政府武装勢力は政府側から見ればすべて犯罪組織になると思われますが、自由の戦士とテロリスト論のようにものの見方で180度変わってくるものもあるでしょう。どのような組織をこのカテゴリに入れるか、方針的なものがあった方が良いように思います。私の考えでは、犯罪行為を主要な活動としている組織であって、またその活動がある程度普遍的に犯罪行為とされていることが望ましいと思います（麻薬カルテルなどが該当するでしょう）。念のために言っておきますが、「何でもかんでも犯罪組織認定するな」と言っているわけではありません。テロ組織と認定された組織のように、認定者を明確にして中立的な観点を確保した上での分類には賛成です（犯罪組織というカテゴリでは誰の観点なのか不明なのが問題だと思います）。

提案提案としては「政治や宗教などの主義主張に基づかない一般的に犯罪とされる行為を、主要な活動とする組織のみカテゴライズすること」を、明記するようにしたいと思います。カテゴリからの除去、移動などは個別に合意を得る必要も出てくるでしょうからここでは話し合わず、カテゴリへの注意書きのみに留め、今後下位カテゴリなど適切なカテゴリを利用してもらえるようにしたいと考えています。--にょきにょき（会話） 2015年3月15日 (日) 06:26 (UTC)[返信]

賛成ちなみに、日本の宗教法人については、犯罪組織であるとされた場合は、裁判所から宗教法人に対して解散命令という処分を受けるので存続することが出来なくなります。ですから、現在存続している宗教法人は犯罪組織とはいえません。たとえば、「大量殺人を目的として計画的、組織的にサリンを生成した宗教法人」については、裁判所から解散命令を受け、その後「宗教法人解散命令に対する抗告棄却決定に対する特別抗告」を行いましたが棄却されています[1]。日本の宗教法人については、解散命令による解散を受けた理由が「犯罪」に関わることが明らかである場合のみ、カテゴライズするべきでしょう。--ぽてから（会話） 2015年3月16日 (月) 03:44 (UTC)[返信]

報告ぽれからさん、ご意見ありがとうございました。反対意見はありませんでしたので注意書きを追加いたしました。--にょきにょき（会話） 2015年3月30日 (月) 12:53 (UTC)[返信]