D301SA
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キャリア | DDIセルラー |
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製造 | 三洋電機 |
発売日 | 1999年10月下旬 |
概要 | |
音声通信方式 | PDC (800MHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 127 × 39 × 18 mm |
質量 | 78 g |
連続通話時間 | 約120分 |
連続待受時間 | 約210時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | 不明 |
解像度 | 不明 |
サイズ | 不明 |
表示色数 | モノクロ |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
シフォンホワイト | |
シャーベットオレンジ | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
D301SAは、三洋電機(現 京セラ SANYOブランド)製のDDIセルラー(現 au)の第二世代携帯電話 (PDC) 端末である。
概要
[編集]EZweb(回線交換方式)に対応した初のDIGITALセルラーホンである。
ショートメッセージサービスの「たのしメール」に対応し、たのしメール対応DIGITALセルラーホンおよびPHS(Pメール)との間でメールの送受信が可能であった。EZwebを利用してEメールの送受信も可能。
最大500件登録可能なアドレス帳の時短検索機能を搭載。
画面上では様々なキャラクターが登場し、様々なお知らせをしてくれる。 また、隠しキャラ要素を搭載し登場キャラクターのコレクションする事が可能であった。キャラクターはD301SA同士で送受信が可能。
また、利用頻度の高いF機能をランキング表示するという「お好みF機能」を搭載していた。
同時期に日本移動通信 (IDO) より同一デザインの姉妹機532Gが発売されている。
歴史
[編集]- 1999年7月15日 テレコムエンジニアリングセンター (TELEC) による技術基準適合証明(技術基準適合証明番号WAB0013152~0013171)
- 1999年8月27日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A99-0631JP)
- 1999年9月3日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAB0004)
- 1999年10月下旬 発売
- 2003年3月31日 PDCサービス終了により使用はこの日限りとなる。
外部リンク
[編集]『DIGITALセルラーホンD301SA』の発売について DDI過去のニュースリリース KDDI 1999年10月20日