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デモクラシータイムス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Democracy Timesから転送)
デモクラシータイムス
団体種類 一般社団法人
所在地 日本の旗 日本東京都新宿区
白銀町2番5号[1]
北緯35度42分13秒 東経139度44分18秒 / 北緯35.70361度 東経139.73833度 / 35.70361; 139.73833座標: 北緯35度42分13秒 東経139度44分18秒 / 北緯35.70361度 東経139.73833度 / 35.70361; 139.73833
法人番号 7011105007740 ウィキデータを編集
ウェブサイト 公式ウェブサイト
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デモクラシータイムス
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年 -
ジャンル ニュース
登録者数 23万人
総再生回数 1.1億回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年時点。
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デモクラシータイムス: Democracy Times)は、2017年4月から本格始動した、市民派インターネットメディアである[2]。主にYouTubeで番組を公開している。

概要

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デモクラTVを脱退したメンバーを中心にした新しい取り組みであり、新しいグループでの再出発となる[2]。番組の主なテーマは政治経済憲法原発など。

番組の制作は、視聴者のカンパ寄付)によって支えられている。クレジットカードからの決済も可能[3]。グッズの販売も行なっている。

2024年1月21日、高知県高知市立自由民権記念館)で開かれた自由民権運動150年記念イベントにて『3ジジ放談』の公開収録が行われた[4]

配信番組

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生配信である『ウィークエンドニュース』『山田厚史の週ナカ生ニュース』『横田一の現場直撃』の3番組を中心とし、他にも様々な番組を制作している[5]。『3ジジ放談』も好評である[4]

『白井聡 ニッポンの正体』では番組のタイトルと同名の書籍も発売された[注 1]。『徐台教の韓国通信』では2024年大韓民国非常戒厳令の様子を、韓国の国会前から緊急で生配信した。

週刊エコノミストとのコラボで配信している『経済の深層』や、沖縄タイムスとのコラボである『沖縄うりずん通信』、Tansaのメンバー(編集長や記者・リポーターなど)が出演する『Tansa報道最前線』などの番組もある。CALL4とのコラボで『裁判から見える日本の現実』も配信された。

2023年3月より番組では「切り抜き動画」を始めており、公開している配信の中から短くピックアップしている。2024年6月にはYouTube Shorts(ショート動画)を開始した。

出演者

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脚注

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注釈

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  1. ^ 詳細は「白井聡#著書」を参照。

出典

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  1. ^ 一般社団法人デモクラシータイムスの情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁. 2017年10月26日閲覧。
  2. ^ a b 開局のご挨拶”. Democracy Times (2017年3月25日). 2024年5月10日閲覧。
  3. ^ 支援のお願い”. デモクラシータイムス. 2024年5月10日閲覧。
  4. ^ a b 自由民権運動150年イヤーに「3ジジ放談」! 平野貞夫、佐高信、前川喜平の3氏が政治や社会問題を語り合う 1/21に高知市”. 高知新聞 (2024年1月18日). 2024年5月10日閲覧。
  5. ^ 番組一覧”. Democracy Times (2024年5月10日). 2024年5月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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