FC東京深川グランド
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FC東京深川グランド | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都江東区猿江2-15-10 |
位置 | 北緯35度41分9.26秒 東経139度49分3.21秒 / 北緯35.6859056度 東経139.8175583度座標: 北緯35度41分9.26秒 東経139度49分3.21秒 / 北緯35.6859056度 東経139.8175583度 |
所有者 | 東京フットボールクラブ株式会社 |
使用チーム、大会 | |
FC東京 東京ガスクリエイターズ | |
収容人員 | |
400人 | |
アクセス | |
JR錦糸町駅から徒歩約15分 東京メトロ住吉駅から徒歩約5分 |
FC東京深川グランド (エフシーとうきょうふかがわグランド)は、東京都江東区猿江にあるサッカーグラウンドで、JリーグFC東京所有である。人工芝のサブグラウンドと同クラブの事務所が併設されている。
歴史
[編集]元々は東京ガス硬式野球部の練習グラウンド兼、FC東京の前身である東京ガスサッカー部の練習場として使用されていた。全面がサッカーグランドに代わるまでは、面積の約半分が人工芝のサッカーグランドで、1985年には日本代表チームが練習に使用したこともある[1]。
1998年野球チームの品川移転により、野球場であった部分もサッカーグランドに代わった。1999年のヤマザキナビスコカップベスト4で得た賞金をサポーター・ファンに還元する意味も込めて、2000年7月にはメインスタンドが完成。しかし天然芝のグラウンドが1面しかなかったため[2]、2002年より同クラブの練習拠点はより広い敷地面積を有する東京都小平市の小平グランドへ移転した。下部組織(U-15深川・ジュニア向けサッカースクール等)の練習場・試合会場として使用され、アメリカンフットボール・Xリーグ所属の東京ガスクリエイターズの練習拠点としても使用されている。
施設概要
[編集]- アクセス
- 天然芝ピッチ1面
- 人工芝ピッチ1面
- 収容人数:400人(全席座席)
- 照明設備あり
関連項目
[編集]- いずれも、練習場のある深川グラウンドに近く、FC東京がJリーグの公式戦を主催した会場。
脚注
[編集]- ^ “39年前のホーム北朝鮮戦は“まるでアウェー” 平壌で洗礼も選手たちは平然「緊張はなかった」”. FOOTBALL ZONE (2024年3月21日). 2024年3月29日閲覧。
- ^ 小平市にFC東京タウン - ウェイバックマシン(2001年12月18日アーカイブ分)スポーツ報知 (2001年9月3日)
外部リンク
[編集]- 東京フットボールクラブへの行き方 - ウェイバックマシン(2012年5月7日アーカイブ分) - FC東京