Fantastic OT9
| 『Fantastic OT9』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 奥田民生 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
2006年10月、2007年 一口坂スタジオ AVACO CREATIVE STUDIO Brooklyn Recording, NY SEAR SOUND, NY curry studio | |||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | SME Records | |||
| プロデュース | 奥田民生 | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
|
| ||||
| 奥田民生 アルバム 年表 | ||||
| ||||
| 『Fantastic OT9』収録のシングル | ||||
| ||||
Fantastic OT9（ファンタスティック・オーティー・ナイン）は、日本のミュージシャン奥田民生の9枚目のアルバム。2008年1月16日発売。発売元はエスエムイーレコーズ。完全限定生産アナログ盤も同時発売。
解説
[編集]- 前作『comp』から2年9ヶ月ぶり。フルアルバムでは『LION』から3年3ヶ月ぶりのリリースとなった。
- タイトルは奥田自身の満足度が高かったことから、ストレートに自身のイニシャルと「素晴らしい9枚目のアルバム」という意味を込めてつけられた。2007年12月に各媒体を招いてアルバム完成記念試聴会が行われたが、これも自信の表れだという。
- 『E』『LION』と同じくトータルコンセプトはなく、長期間にわたり様々な場所、時期にレコーディングしているため、各曲が独立している。デジタル配信も普及してきたことにより奥田も曲順にはこだわらず、アナログ盤の収録時間を基準に決められた。
収録曲
[編集]| 全作詞・作曲: 奥田民生。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「イナビカリ」 | |
| 2. | 「スルドクサイナラ」 | |
| 3. | 「フロンティアのパイオニア」 | |
| 4. | 「愛のボート」 | |
| 5. | 「いつもそう」 | |
| 6. | 「アドレナリン」 | |
| 7. | 「3人はもりあがる（JとGとA）」 | |
| 8. | 「カイモクブギー」 | |
| 9. | 「ちばしって」 | |
| 10. | 「今から海を」 | |
| 11. | 「鈴の雨」 | |
| 12. | 「なんでもっと」 | |
| 13. | 「無限の風」 | |
| 14. | 「明日はどうだ」 | |
合計時間: | ||
曲解説
[編集]- イナビカリ
- NHK BS-1「AFCアジアカップ 2007」テーマソング。配信限定で先行配信された。
- スルドクサイナラ
- フロンティアのパイオニア
- PUFFYがシングル「All Because Of You」のカップリングでカバーしている。
- 愛のボート
- いつもそう
- アドレナリン
- 3人はもりあがる（JとGとA）
- カイモクブギー
- ちばしって
- 今から海を
- 鈴の雨
- なんでもっと
- 無限の風
- 21stシングル。
- 明日はどうだ
- 21stシングルのカップリング。
参加ミュージシャン
[編集]- 奥田民生 - ボーカル、 ギター、パーカッション (#3, 6, 8, 10) 、ハンドクラップ (#8)
- 湊雅史 - ドラムス、パーカッション (#10, 12)
- 小原礼 - ベース、アコースティック・ギター (#10)
- 斎藤有太 - キーボード
- スティーブ・ジョーダン - ドラムス (#4, 14) 、ベース (#4) 、パーカッション (#4, 14) 、ハーモニー (#4, 14)
- ピノ・パラディーノ - ベース (#14)
- ダニー・コーチマー - ギター (#14)
- アイヴァン・ネヴィル - キーボード (#4)
- 沼澤尚 - ドラムス (#13)
- 根岸孝旨 - シタール (#12)
外部リンク
[編集]- インタビュー『奥田民生』 - エキサイトミュージック - ウェイバックマシン（2008年1月13日アーカイブ分）
- 奥田民生インタビュー - Yahoo!ミュージック
- 奥田民生 ARTIST SPECIAL - 音楽情報サイト:hotexpress
 | この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJアルバム）。 |