GO-ON
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「GO-ON」 | ||||
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UVERworld の シングル | ||||
初出アルバム『LAST』 | ||||
B面 |
the truth マダラ蝶 | |||
リリース | ||||
規格 |
マキシシングル 12cmDVD(初回生産限定盤) | |||
ジャンル |
ロック オルタナティブ・ロック ミクスチャー・ロック ポップ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | gr8!records (SME) | |||
作詞・作曲 |
TAKUYA∞ 彰 | |||
プロデュース |
UVERworld 平出悟 | |||
チャート最高順位 | ||||
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UVERworld シングル 年表 | ||||
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「GO-ON」(ゴウオン)は、UVERworldの13作目のシングル。2009年8月5日にgr8!recordsから発売された。
概要
[編集]4thアルバム『AwakEVE』からおよそ7ヶ月ぶり、12thシングル「儚くも永久のカナシ」からおよそ9ヶ月ぶりとなる2009年第一弾シングル。ジャケットは6thシングル「君の好きなうた」から4thアルバム『AwakEVE』まで続いたアーティスト写真ではなく、UVERworldのマークがジャケットの中心に据えられたデザインとなった。
キャッチコピーは、『選択肢は∞。つかむ未来は、一つだけ。』
収録内容
[編集]- CD
全作詞:TAKUYA∞, 編曲:UVERworld、平出悟
- GO-ON
- 作曲:TAKUYA∞、彰
- 日本テレビ系テレビドラマ『Dr.HOUSE (第1シーズン)』第2期エンディングテーマ。UVERworldの音楽に対する普遍的な想いを表現した楽曲。「GO-ON」の漢字表記は『轟音』ではなく『豪音』。「人生の選択肢」や、バンドが持つ基本的な信念を歌ったもの。TAKUYA∞曰く「メンバーの気持ちも代弁した歌詞」。PVのメッセージ性が強く、各々がいろいろな感じ方をして欲しいとメンバーは語っている。TAKUYA∞が自分自身と対峙するシーンは合成ではなく、限りなくTAKUYA∞の姿に似せたダイモンというモデル。ダンサーが身に着けている動物の着ぐるみのデザインは、コスチューム・アーティストであるひびのこづえ(日比野克彦の妻)によるもの。歌詞に東京メトロ国会議事堂前駅が登場する。冒頭の女性の声は「アイ・アム Riri」(4thアルバム『AwakEVE』収録)のコーラスにも参加したasamiである。
- the truth
- 作曲:TAKUYA∞、彰
- 社会から音楽まで世の中における「真実」を歌った楽曲。サブタイトルは「真実は人を傷つける」。
- マダラ蝶
- 作曲:TAKUYA∞
- 女性目線による別れの歌。歌詞に登場する女性はTAKUYA∞の姉がモチーフになっている。
通常盤(初回仕様)
[編集]- UVERworld特製ステッカー(四種類のうち1枚)
初回生産限定盤
[編集]- DVD
- UVERworld Classics vol.1 PRIME 〜The Jump Clips〜
- 8thシングル「シャカビーチ〜Laka Laka La〜」初回生産限定盤DVDの「UVERworld“JUMP CLIPS”」同様、UVERworldのライブやPVにて、メンバーが演奏中にジャンプする様子を編集した映像。映像に使用された「PRIME」は2ndシングル「CHANCE!」のカップリング曲である。
- UVERworld 2009 予告編
- UVERworldの2009年の予告映像。2009年9月30日発売のライブDVD『AwakEVE TOUR '09』の告知がある。本作発売時にはタイトル未定だった、次作となる14thシングル「哀しみはきっと」の告知もされている。
付属品
[編集]- UVERworld特製ステッカー(四種類のうち1枚)
収録アルバム
[編集]- GO-ON
- 5thスタジオ・アルバム『LAST』にアルバムバージョンとして「GO-ON (2nd-mix)」を収録。
- 2ndベスト・アルバム『ALL TIME BEST (EXTRA EDITION)』
- the truth
- 5thスタジオ・アルバム『LAST』
- マダラ蝶
- 2ndベスト・アルバム『ALL TIME BEST [Disc3 BALLADE BEST(Re-Recording)]』