ИATURAL
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(GOD69から転送)
『ИATURAL』 | ||||
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ORANGE RANGE の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | gr8! records | |||
プロデュース | シライシ紗トリ | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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ORANGE RANGE アルバム 年表 | ||||
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『ИATURAL』収録のシングル | ||||
『ИATURAL』(ナチュラル)は、日本のミクスチャーバンド、ORANGE RANGEの3枚目のオリジナルアルバム。
解説
[編集]- ドラムのKATCHANが最後に参加したアルバム。また、歌詞カードの最後のページには、KATCHANへのメッセージが書かれている。
- タイトルの「N」が「И」(キリル文字の「イー/ウィー」)になっているのを、メンバーは「インパクトが欲しかった」と語っている。
- ジャケットのアリはORANGE RANGEのロゴをくわえている。
- 日本レコード協会からはミリオン認定を受けているが、オリコンでの累計売上は100万枚に届いていない。
- 収録曲「HYSTERIC TAXI」「Иatural Pop」は、2006年に公開された映画『チェケラッチョ!!』の挿入歌として使用された。
受賞
[編集]- 第5回MTV Video Music Awards Japan 2006 Best Video of the Year
収録曲
[編集]- 全作詞・作曲・編曲:ORANGE RANGE
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲・ストリングス | 時間 |
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1. | 「yumekaze」 | 吉俣良 | |||
2. | 「夢人」 | ||||
3. | 「お願い!セニョリータ」 | ||||
4. | 「Winter Winner」 | ||||
5. | 「CRAZY BAND」 | ||||
6. | 「雨」 | ||||
7. | 「GOD69」 | 低音一家 | |||
8. | 「HYSTERIC TAXI」 | ||||
9. | 「pe nyom pong」 | ||||
10. | 「盃Jammer」 | RYO, TKC, アルシオネ | 低音一家 | ||
11. | 「*〜アスタリスク〜」 | ||||
12. | 「sunrise」 | ||||
13. | 「U topia」 | ||||
14. | 「BETWEEN」 | ||||
15. | 「re-cycle」 | ||||
16. | 「キズナ」 | 弦一徹 | |||
17. | 「ラヴ・パレード」 | ||||
18. | 「Иatural Pop」 | ||||
19. | 「Kirikirimai 〜Fantastic Four Remix〜」 | Josh Deutsch | |||
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- yumekaze
- 日本テレビ系『一球の緊張感 THE LIVE 2005』イメージソング。
- 「LIVE ИATURAL」ではアンコール前のラストを飾った。
- 夢人
- お願い!セニョリータ
- 11thシングル。
- Winter Winner
- CRAZY BAND
- 雨
- ジャズ調の曲。
- ギターは使われていないが、ライブではピアノの音の代わりにNAOTOがギターを演奏した。
- GOD69
- HYSTERIC TAXI
- YOHが原曲を作成。
- ライブではHIROKIがエレキギターを披露した。
- pe nyom pong
- タイトルの読みは「ペ・ニョン・ポン」である。
- 『musiQ』に収録されている「papa」と同じ様な曲で、メンバーは「わけの分からない曲」「ライブではできない」とのこと。
- 「以心電信」のメロディーが一瞬流れる。また、RYOが電話をしている部分は、本当に友達と話しているところを録音されて出来たもの。
- 歌詞に「レンジのナオキ」というフレーズがあるが、これはHIROKIとNAOTOがパーソナリティーを務めるラジオ番組『ORANGE RANGE ラジオ〜コンタクト』でのリスナーの間違いからきたものである。
- 盃Jammer
- *〜アスタリスク〜
- sunrise
- サビはHIROKIのソロとなっている。
- RYOは、「夜中の3時から4時頃を歌った」と語っている。
- U topia
- 外国人の思い描く「日本」を歌った曲。
- 間奏の部分は当初NAOTOが外国人の真似をして言っていたが「それなら本当の外国人を呼んだほうが…」という案で本当の外国人が参加した。
- NAOTOのお気に入りの曲でライブでよく歌われている。
- 「UN ROCK STAR」にはライブバージョンが収録されている。
- BETWEEN
- 「理想と現実の狭間」がテーマ。
- 発売前に『COUNT DOWN TV』(TBS系)で未発表曲としてイントロだけ流れた。
- re-cycle
- 1曲目の「yumekaze」で没となったメロディーが使われており、NAOTOは「まさにリサイクル」と語っている。
- キズナ
- 12thシングル。
- ラヴ・パレード
- 10thシングル。
- Иatural Pop
- ポップナンバー。このアルバムのテーマである「ありのまま」を唄った曲。
- 実際は3分40秒だが、次の「Kirikirimai〜Fantastic Four Remix〜」までのギャップが約2分ある。
- Kirikirimai〜Fantastic Four Remix〜
- 映画『ファンタスティック・フォー』エンディング・テーマ。
- PVは、「LIVE musiQ」でのライブ映像と『ファンタスティック・フォー』の映像が混ざって出来ている。
参加ミュージシャン
[編集]- YAMATO:MC
- HIROKI:MC
- RYO:MC
- NAOTO:Programming、Other Instruments、Guitar、Chorus、Turntable
- YOH:Bass
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