Gardenscapes
ジャンル | パズルゲーム |
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対応機種 | ニンテンドー3DS, iOS, Android |
開発元 | Playrix |
発売元 |
Playrix Plarium |
人数 | 1人 |
発売日 |
ニンテンドー3DS 2012年12月13日 2013年8月7日 2014年9月3日 iOS, Android:2016年8月 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 | iOS,Android版はFree-to-play形式 |
『Gardenscapes』(ガーデンスケイプ)はロシアの企業Playrixが開発・発売したパズルゲーム。iOS、Android、Mac OS、Facebook、ウェブブラウザ、ニンテンドー3DSでプレイ可能で、日本のニンテンドー3DS版は『Gardenscapes つくろう!大庭園』のタイトルでアークシステムワークスから発売されている。プレイヤーは執事のオースティンと一緒に譲り受けた庭に美しさを取り戻すことになる。
ゲームプレイ
[編集]本作はマッチ3ゲームで、主なゲームプレイは隣り合った2つのピースを入れ替えて、少なくとも3つの行か列を作ることになる。どのレベルにも目標がある。例えば決まった数のピースを集めて庭に存在するノームを見つけることもある。複数の章で構成され、マッチ3レベルをクリアするとストーリーが進む星を獲得、次の章がアンロックされる[1]。
評価
[編集]Gardenscapes つくろう!大庭園 | ||||||||||
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Facebookは本作を2016年のthe game of the yearと評価している[5]。2017年11月までに総ダウンロード数は9200万を超えた。
ファミ通クロスレビューでは6、7、7、6の26点[2]。レビュアーは複数のサポートアイテムのおかげでアイテム探しにハマる、アイテム配置の意外性があるとした一方、施設の種類が少ない、プレイしていくうちに慣れるためステージの種類がもっとほしかった、装備品を買う際の画像が小さくて分かりにくい、文字が潰れている、アイテム探しは名前や形状で認識し辛いとした[2]。
Nintendo World Reportは庭づくりやサブクエストを賞賛、庭の数が少ないこと、繰り返えされる隠しアイテム探し、リピートとリンスのゲームプレイを批判した[4]。
ゲームの内容とは全く異なる動画広告を流しており、数多のプレイヤーから強い批判を受けている。(例:謎解き脱出ゲーム風の広告など) 社はストアの説明を見れば分かると反論している。
出典
[編集]- ^ "Deconstructing Gardenscapes' big pivot to success". deconstructoroffun.com. 15 May 2017. 2020年5月9日閲覧。
- ^ a b c ファミ通No.1346 2014年10月02日/10月09日合併号 60ページ
- ^ “Gardenscapes Review (3DS eShop / 3DS)”. Nintendo Life. July 2, 2018閲覧。
- ^ a b “Gardenscapes Review Mini”. Nintendo World Report. July 2, 2018閲覧。
- ^ "Gardenscapes by Russia's Playrix is Facebook's game of the year". venturebeat.com. 21 December 2016. 2020年5月9日閲覧。