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hololive SUPER EXPO 2023 & hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
hololive SUPER EXPO 2023 &
hololive 4th fes. Our Bright Parade
Supported By Bushiroad
展示・公演が行われた幕張メッセ
展示・公演が行われた幕張メッセ
イベントの種類 博覧会音楽系イベント
通称・略称 hololive SUPER EXPO 2023
hololive 4th fes. Our Bright Parade
開催時期 2023年3月18日 - 3月19日
開催時間 10:30 - 18:00(EXPO)
18:00 - 21:00ごろ(fes.:hololive stage)
13:00 - 14:40ごろ(fes.:holo*27 stage)
会場 日本の旗 日本 幕張メッセ
主催 カバー株式会社
hololive production
協賛 冠協賛
株式会社ブシロード
シルバー協賛
株式会社エクシング
株式会社グッドスマイルカンパニー
株式会社タイトー
株式会社バンダイ
協賛
株式会社ウエニ貿易
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
明利酒類株式会社
中外鉱業株式会社
合同会社DMM.com
カルチュア・エンタテインメント株式会社
株式会社イオンファンタジー
協力 株式会社ブシロードムーブ
株式会社LIVE FORWARD
株式会社バンダイナムコミュージックライブ
株式会社LATEGRA
株式会社LOGIC&MAGIC
株式会社VARK
株式会社FIREWORKS
株式会社ムービック・プロモートサービス
株式会社ラグスパイラル
雷音株式会社
運営 同上
出展数 42(EXPO)
最寄駅 海浜幕張駅
直通バス
駐車場
[公式ウェブサイト 公式サイト]
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hololive SUPER EXPO 2023 & hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」は、2023年3月18日から3月19日にかけて日本幕張メッセにて開催された、バーチャルYouTuber事務所・ホロライブプロダクションおよび、その運営元であるカバー株式会社が主催するイベント「hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad」および、ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の総称[1][2][3]。公式ハッシュタグは、「#ひろがるホロライブ(DAY1・DAY2)」[4][5]

協賛・運営・制作協力

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冠協賛[1][2]
株式会社ブシロード
シルバー協賛[1][2]
株式会社エクシング、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社タイトー、株式会社バンダイ
協賛[1][2]
株式会社ウエニ貿易、株式会社バンダイナムコエンターテインメント明利酒類株式会社、中外鉱業株式会社、合同会社DMM.comカルチュア・エンタテインメント株式会社、株式会社イオンファンタジー
運営・制作協力[1][2]
株式会社ブシロードムーブ、株式会社LIVE FORWARD、株式会社バンダイナムコミュージックライブ、株式会社LATEGRA、株式会社LOGIC&MAGIC、株式会社VARK、株式会社FIREWORKS、株式会社ムービック・プロモートサービス、株式会社ラグスパイラル、雷音株式会社

hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad

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(ホロライブ スーパー エキスポ 2023 サポーテッド バイ ブシロード)は、2023年3月18日から3月19日にかけて幕張メッセの国際展示場1-4ホールにて開催された、ホロライブプロダクションの2回目の全体イベント[6]

エリア・展示物

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エリア・展示物の番号は、公式ウェブサイトに準ずる[7]。33から42のエリアは、協賛・運営・制作協力企業のブースである。

  1. ホロライブ幼稚園
    大神ミオが主催する、ホロライブの所属タレントが赤ちゃんになりきる同名の配信企画を元にしたエリア[4][8]。遊具のモニュメント、イラスト、メッセージなどが展示された[4]。また、さくらみこ星街すいせい赤井はあと白上フブキ夏色まつり紫咲シオン癒月ちょこ、大神、宝鐘マリン姫森ルーナラプラス・ダークネスの等身大パネルも展示された[8]
  2. ホロライブ運動会
    同名の配信企画にて2021年に実施された競技「鳥人間ダーツR」を元にしたダーツゲームが遊べたエリア[4][8]ロボ子さん、さくらみこ、アキ・ローゼンタール湊あくあ百鬼あやめ、大神ミオ、角巻わため常闇トワ尾丸ポルカ博衣こより風真いろはの等身大パネルが展示された[8]
  3. ホロライブ警察
    大空スバルがホロライブのメンバーに対して取調を行う配信企画「大空警察」を元にしたエリア[8]。大空と共にホロライブの所属タレント(白上フブキ、戌神ころね兎田ぺこら不知火フレア白銀ノエル、宝鐘マリン、天音かなた雪花ラミィ桃鈴ねね沙花叉クロヱ)に対して取調を行い、証拠を推理するゲームが遊べた[8]。また、ゲームに登場するホロライブの所属タレント全員の等身大パネルが設置された[8]
  4. ホロライブ・ホスト
    ホストに扮したホロライブの所属タレントが、同じホロライブの所属タレントやゲストのバーチャルYouTuberをもてなす、同名の配信企画を元にしたエリア[4]鷹嶺ルイが描き下ろしたシナリオを元に、ホストに扮したホロライブの所属タレントが本イベントの来場者をもてなす映像が公開された[4][8]。映像に出演するホロライブの所属タレントは時間帯によって異なり、10時から14時にかけては、猫又おかゆ、戌神ころね、常闇トワ、獅白ぼたん、鷹嶺、14時から18時にかけてはときのそらAZKi夜空メル、尾丸ポルカ、博衣こよりが出演した。また、映像に出演するホロライブの所属タレント全員の等身大パネルが展示された[4][8]
  5. hololive park
    をモチーフとした4つのコーナーで構成されたエリア[4]。それぞれのコーナーでは、ホロライブの所属タレントによるミニドラマ(シチュエーションボイス)が放映された[4][9]。また、春のコーナーには桃鈴ねね、湊あくあ、紫咲シオン、博衣こより、アキ・ローゼンタール、姫森ルーナ、角巻わため、夏のコーナーには宝鐘マリン、大空スバル、尾丸ポルカ、ロボ子さん、赤井はあと、夏色まつり、秋のコーナーには夜空メル、癒月ちょこ、常闇トワ、天音かなた、兎田ぺこら、獅白ぼたん、沙花叉クロヱ、冬のコーナーには雪花ラミィ、白上フブキ、大神ミオ、ときのそら、AZKi、百鬼あやめ、風真いろは、エリアの中央にはさくらみこ、星街すいせい、猫又おかゆ、戌神ころね、白銀ノエル、不知火フレア、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイの等身大パネルが展示された[8]
  6. ホロライブ・アートフェス
    ホロライブ、ホロライブインドネシア、ホロライブEnglishの所属タレントが手がけたアート作品が展示されたエリア[4][8]。漫画『ホロックスみーてぃんぐ!〜holoX MEETing!〜』の原画の展示および単行本(上巻)の表紙のカラーイラストの初披露も行われた[4]。イベント当日には、作品の一つがごみと間違えられて捨てられる事態が発生した[4]
  7. ホロライブインドネシア~id:entity Record~
    収録スタジオ」をテーマとした、ホロライブインドネシアによるエリア[4]。実際の収録にて使った機材、本イベントの開催までに配信された楽曲のジャケット写真、ホロライブインドネシアの所属タレント(アユンダ・リス、ムーナ・ホシノヴァ、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー、アーニャ・メルフィッサ、パヴォリア・レイネ、ベスティア・ゼータ、カエラ・コヴァルスキア、こぼ・かなえる)の等身大パネルが展示された[4][8]
  8. hololive FRIED CAFE
    チキン料理を提供するカフェをイメージした、ホロライブEnglishによるエリア[4]。「小鳥遊キアラが店長となり、ほかのホロライブEnglishの所属タレントが店員として働く店」をコンセプトとしている[4]。エリア内では、ホロライブEnglishの所属タレントによるボイスドラマが流れた[4]。また、ホロライブEnglishの所属タレント(森カリオペ、小鳥遊、一伊那尓栖がうる・ぐらワトソン・アメリア、IRyS、セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、七詩ムメイ、ハコス・ベールズ)の等身大パネルが展示された[4][8]
  9. ホロスターズ・ペンタグラム
    ホロスターズの所属タレントが、それぞれ得意とする「MUSIC」「GAME」「TALK」「CREATIVE」「ACT」の5つのグループに分かれて、テーマに沿った私物を公開したエリア[4][8]。エリアの入り口には、ホロスターズの所属タレントの直筆サインとメッセージが添えられた[4]
  10. スタプリ
    ホロスターズおよびホロスターズEnglish -TEMPUS-の所属タレントと写真を撮って、オリジナルのプリントシールを無料で作れるエリア[4][8]
  11. HOLOSTARS & UPROAR!! イチ推しトーク!
    ホロスターズおよびUPROAR!!の所属タレントと1対1で対話できる有料のエリア[4]
  12. ホロライブ・サマー2022
    2022年に行われた同名の企画を元にした、砂浜をイメージしたエリア[8]。同企画の4人のキーパーソンにインタビューを行った限定映像の公開や、水着を着たホロライブの所属タレントの等身大パネルおよび、同企画のバックストーリーに登場するサングラス「ホロフラージュX」の展示が行われた[4]
  13. WithShot
    水着を着たホロライブの所属タレントとのツーショット映像が撮れるデジタルサイネージサービスを提供するエリア[4]
  14. hololive ERROR
    同名のメディアミックス作品の世界観を元にしたエリア[8]。同作の登場人物の等身大パネルなどが展示された[4][8]
  15. HOLOLIVE ALTERNATIVE
    同名のメディアミックス作品のグッズやアニメーション(ティザーPV)の原画などが展示されたエリア[4][8]
  16. OFFICIAL-GOODS SHOWROOM
    過去にウェブサイト「hololive production OFFICIAL SHOP」で販売された記念グッズやシーズングッズ、販売中のグッズ、発売前の新商品の実物サンプルが多数展示されたエリア[4][8]
  17. セレモニーゲート&ロード
    本イベントの会場の入り口に設置された、入場門とレッドカーペット[6][8]。入場門の表には本イベントのキービジュアル、裏にはホロライブプロダクションの年表が描かれ、レッドカーペットの左右には、ホロライブプロダクションの所属タレントによる直筆メッセージ(コメントやイラスト)が描かれた柱が設置された[6][8][4][9]。このメッセージは、イベント前日までリハーサルをしていたホロライブプロダクションの所属タレントが、会場を見学した際に自由に記したものである[4]
  18. あん肝バルーン
    レッドカーペットの最奥に設置された、ときのそらのマスコット・あん肝のバルーンアート[6][8][9]。バルーンアートが乗る台座は、ホロライブプロダクションの所属タレントの直筆サインが添えられたほか、本イベントの来場者が書いたメッセージを掲示するスペースとしても使われた[4][9]
  19. フブラバルーン
    本イベントの会場の上空に浮かぶ、白上フブキのマスコット・フブラのバルーンアート[4][8]
  20. 兎田ぺこら -#全人類兎化計画- 日本人形 1/1等身大フィギュア
    兎田ぺこらの企画「#全人類兎化計画」の一環で制作された、本物の着物を着た日本人形スタイルのフィギュア[4]。人形メーカー・吉徳および、1/1スケールフィギュアを手がけるメーカー・デザイン・ココによって制作された[4]
  21. パフォーマンスステージ
    コスプレイヤーによるイベントなどが行われたエリア[4]。本イベントの「オフィシャルコスプレイヤー」を務める、芸能事務所のPPエンタープライズの所属タレント(コスプレイヤー)・えなこ伊織もえ篠崎こころ宮本彩希茉夏、えい梨[10]や、ホロライブのマスコット・あん肝、みこだにぇー、スバルドダック、UDIN、Smol Ameの着ぐるみが出演した。
  22. コスプレエリア
    コスプレイヤーがコスプレを披露したエリア。
  23. コスプレ用クローク
  24. コスプレ用女性更衣室
  25. コスプレ用男性更衣室
  26. スペシャルステージ
    視聴に有料チケットが必要となる、ホロライブによる配信企画が行われたエリア[1]。企画の一つ「みんなで観よう!holo*27 stage ライブビューイング」以外は、ホロライブの公式YouTubeチャンネルでも「チラ見せ枠」と題して冒頭が配信された[1]
  27. フリーステージ
    ホロライブおよびホロスターズによる配信企画が行われたエリア[1]。それぞれの公式YouTubeチャンネルでも配信された[1]
  28. EXPO&4th fes.グッズエリア
    本イベントおよび「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」のキービジュアルを使用したオリジナルグッズが販売されたエリア。事前決済型の注文アプリ「ホロカート」の導入により、混雑解消の処置がなされた[2][4]
  29. フード&ドリンクエリア
    ホロライブプロダクションの所属タレントが発案したフードおよび、ホロライブプロダクションの所属タレント全員(本イベントの開催日時点)をイメージした全76種類のドリンクが販売されたエリア[9]。「EXPO&4th fes.グッズエリア」と同様に「ホロカート」の導入により、混雑解消の処置がなされた[4]
  30. 飲食エリア
    飲食およびフリーステージの視聴が同時に行えたエリア[9]
  31. 謎解きゴール
    本イベントの会場内に掲示された、ホロライブに関する14問の問題を解く「謎解きラリー」のゴール[11]。本イベントの会場に入った時に配布される解答用紙に解答を記入し、最終問題の解答を伝えた来場者には「hololive production5周年記念ロゴステッカー」が配布された[11]。問題は「謎解き作家VTuber」のぐずりあが考案し、夏色まつりが全面協力したものである[11]
  32. インフォメーション
    案内所。
  33. 株式会社ブシロード
    本イベントの開催時点で発売前のトレーディングカードや、サイン入りのものを含む過去に販売されたトレーディングカードが展示された[4]
  34. 株式会社バンダイ
    本イベントの開催時点で発売前のガシャポン.の先行販売、食玩フィギュアのサンプルや一番くじの新商品の展示、非売品の「hololiveウエハース2」の無料配布などが行われた[4]
  35. 株式会社グッドスマイルカンパニー
    フィギュアシリーズ・ねんどろいどfigma、POP UP PARADEの原型や彩色サンプルなどが展示されたほか、ホロライブの所属タレント全員の「ねんどろいど化企画」が進行中であることがアナウンスされた[4]
  36. 株式会社タイトー
    ホロライブプロダクションの所属タレントの楽曲が収録された音楽ゲーム『グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!』の試遊や、オリジナルステッカーの配布が行われた[12]
  37. 明利酒類株式会社
    過去にコラボした兎田ぺこら、さくらみこ、雪花ラミィの等身大パネルや、世界規模の品評会・IWC2022にてブロンズメダルを受賞した、雪花とのコラボ商品「雪夜月」の誕生経緯や受賞に関する説明が展示された[4][13]
  38. 株式会社ムービック
    2023年5月15日より実施されたアニメイトフェアにて販売された、不知火フレア、尾丸ポルカ、さくらみこ、星街すいせい、白銀ノエルからなるユニット「不知火建設」とコラボした、トラベルシーズンにまつわるグッズが展示された[4]。また、不知火建設のメンバー全員の等身大パネルも展示された[4]
  39. 株式会社ウエニ貿易
    大空スバル、白銀ノエル、天音かなたがプロデュースした、同社のフレグランスブランド「Anideal」の香水が展示された[4]。また、同香水の香りが付いたムエットが配布された[9]
  40. 株式会社バンダイナムコエンターテインメント太鼓の達人
    ホロライブプロダクションの所属タレントの楽曲が収録された音楽ゲーム『太鼓の達人』の試遊が行われた。
  41. T-FAN SITE
    星街すいせいの2ndアルバム『Specter』の広告が展示された。
  42. 合同会社DMM.com

フリーステージにて行われた企画

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オープニングセレモニー
2023年3月18日の10時30分から12時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]ときのそら夏色まつり天音かなた博衣こよりが、カバー株式会社の代表取締役社長・谷郷元昭と共に、本イベントの協賛企業の一つ・明利酒類株式会社の酒樽で鏡開きを行った[6][8][4][10]。司会進行はウェザーニュースキャスター檜山沙耶が務めたほか、白上フブキに扮した篠崎こころがゲストとして出演した[4][10]。また、ホロライブのマスコット・あん肝、みこだにぇー、スバルドダック、UDIN、Smol Ameの着ぐるみも登場した[8][10]
アステル&天真&ロベルと巡る!ホロスターズのEXPOさんぽ
2023年3月18日の12時から13時にかけて行われた、ホロスターズによる企画[1]。アステル・レダ、岸堂天真、夕刻ロベルが本イベントの会場内の模様をリポートした。
イヅル&オウガと巡る!ホロスターズのEXPOさんぽ
2023年3月18日の14時から15時にかけて行われた、ホロスターズによる企画[1]。奏手イヅルと荒咬オウガが本イベントの会場内の模様をリポートした。
熱血!エクストリーム体力テスト
2023年3月18日の15時から16時にかけて行われた、ホロスターズのUPROAR!!による企画[1]。夜十神封魔、羽継烏有、緋崎ガンマ、水無世燐央が4つの「エクストリームな体力テスト」に挑んだ。
仁義なきゲーム大会
2023年3月18日の16時から17時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]。アキ・ローゼンタール、大神ミオ、戌神ころね、常闇トワがゲーム『Gang Beasts』をプレイして順位を競い合った。
Day2 オープニングステージ
2023年3月19日の10時30分から11時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]大空スバル白銀ノエル獅白ぼたん尾丸ポルカが本イベントの1日目の振り返りや2日目の見どころの紹介を行った[1]
holoSPY
2023年3月19日の12時から13時にかけて行われた、ホロライブEnglishによる企画[1]森カリオペ小鳥遊キアラ一伊那尓栖がうる・ぐらワトソン・アメリア、IRyS、セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、七詩ムメイ、ハコス・ベールズがミニゲームをしながら、彼女たちの中に紛れた「SPY」を探すゲームを行った[1]
漢だらけの!?アニソンカラオケ大会!!
2023年3月19日の14時から15時にかけて行われた、ホロスターズによる企画[1]。花咲みやび、アルランディス、律可、影山シエンがアニメソングおよびホロスターズの楽曲を歌唱した。
KOTOBA QUEST
2023年3月19日の15時から16時にかけて行われた、ホロライブインドネシアによる企画[1]。ベスティア・ゼータ、カエラ・コヴァルスキア、こぼ・かなえるが日本語に関する3つのゲームに挑んだ。ゲームにて使われたショート動画には、アユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー、パヴォリア・レイネが出演した。司会進行は、ホロライブ6期生の鷹嶺ルイが務めた[1]
エンディングステージ
2023年3月19日の16時から17時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]。ゲストの伊織もえによるコスプレエリアのリポートや、コンテスト「ホロライブクリエイターコンテスト」の受賞者発表などが行われた。司会進行はホロライブプロダクションの事務所スタッフ・友人Aが務めたほか、ロボ子さん角巻わためも出演した。当初は赤井はあとも出演する予定だった[1]が、体調不良により出演を見合わせることとなった[14]

スペシャルステージにて行われた企画

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ホロライブクイズ王
2023年3月18日の13時から14時にかけて行われた、星街すいせい猫又おかゆ雪花ラミィ桃鈴ねねが本イベントの来場者とタッグを組んでクイズに挑んだ企画[1]。司会進行は、友人Aが務めた。
シスターマリンの大懺悔室
2023年3月18日の15時から16時にかけて行われた[1]宝鐘マリンによる配信企画「シスターマリンの懺悔室」を元にした企画。白上フブキと宝鐘が百鬼あやめ兎田ぺこら、ゲストのえなこ、視聴者の「懺悔」を公開した。
大空警察 EXPO内派出所
2023年3月19日の11時から12時にかけて行われた、大空スバルによる配信企画「大空警察」を元にした企画[1]。大空、白銀ノエル尾丸ポルカ獅白ぼたん、ゲストの伊織もえが本イベントの会場内の模様をリポートした。
みんなで観よう!holo*27 stage ライブビューイング
2023年3月19日の13時から15時にかけて行われた、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の公演の一つ「holo*27 stage」の配信を友人Aと共に視聴できた企画[1]

アフターパーティ

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hololive SUPER EXPO 2023 アフターパーティin博多」は、2023年6月24日から6月25日にかけて行われた「hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad」の事後企画[15]新大阪駅発着の特別貸切列車新幹線 ホロライブエクスプレス」に往復乗車して福岡県でのイベントに参加するという内容のパッケージツアーで、「hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad」にて公開された展示物の一部の設置、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」のディレイビューイング、夏色まつり尾丸ポルカラプラス・ダークネス風真いろはによるファンミーティング、スタンプラリー街歩き企画が実施された[15]

hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad

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(ホロライブ フォース フェス アワー ブライト パレード サポーテッド バイ ブシロード)は、2023年3月18日から3月19日にかけて幕張メッセのイベントホールにて開催された、ホロライブプロダクションの女性バーチャルYouTuberグループ「ホロライブ」の4回目の全体ライブ[16](ホロライブ ステージ デイ1)、(ホロライブ ステージ デイ2)、(ホロニーナ ステージ)の3公演からなり、公演数はホロライブの全体ライブとしては過去最大である[16]。「hololive stage DAY1」および「hololive stage DAY2」は、それぞれ2023年3月18日と3月19日の18時から行われ[1][2]、ホロライブ、ホロライブEnglish、ホロライブインドネシアに所属する総勢51名が2日間に分かれて出演した[5][16][17][18]。対して「holo*27 stage」は、2023年3月19日の13時から行われ[1][2]、ホロライブとボカロPDECO*27による音楽プロジェクト「holo*27」の楽曲が披露された[16]

本ライブでは、日本国政府新型コロナウイルス感染症対策の緩和を発表したことで、ホロライブの全体ライブとしては「hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー」以来の約2年半ぶりとなる観客の声出しが可能となった[16]。また、ホロライブの全体ライブとしては、珍しくホロライブの所属タレントによる注意事項などのアナウンスが公演開始前に流れなかった[5]。公演中には、前回のホロライブの全体ライブ「hololive 3rd fes. Link Your Wish Supported By ヴァイスシュヴァルツ」と同様、拡張現実による演出およびバンドによる生演奏が行われた[18]。生演奏は、キーボードを西村奈央、ギター山本陽介と三沢崇篤、ベースを櫻井陸来、ドラムセットを髭白健がそれぞれ担当した[19][20][21]

名称

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本ライブの運営に携わった音楽担当スタッフによれば、本ライブの名称は「誰でもいつでも、世代を超えて参加できる大きなパレード」「未来を感じられるような、光を感じられるようなきらびやかなパレード」をイメージして命名され、名称にある「Parade」には「ファンのみなさんと一緒に進んでいきたい」「ホロライブのパレードに参加してください」という気持ちが込められている[22]

出演タレント

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「hololive stage DAY1」および「hololive stage DAY2」では、出演タレント全員が「Our Bright Parade」の歌唱時以外は「ブライト衣装」と呼ばれるアイドル衣装、「Our Bright Parade」の歌唱時は実際に物販にて発売されたTシャツを着て出演した[17][18][23][24]。前者の衣装のチーフアートディレクターおよびホロライブの衣装デザインは、イラストレーターのおるだん、ホロライブEnglishおよびホロライブインドネシアの衣装デザインの原案は、同じくイラストレーターのMika Pikazoがそれぞれ担当した[25]。「holo*27 stage」における出演タレントの衣装は、ふだんの配信で使用しているものと同一である[26]

hololive stage DAY1[17][23]
ときのそらロボ子さんAZKiさくらみこ夜空メル赤井はあと癒月ちょこ大空スバル不知火フレア白銀ノエル角巻わため姫森ルーナ尾丸ポルカラプラス・ダークネス鷹嶺ルイ博衣こより沙花叉クロヱ風真いろは小鳥遊キアラ一伊那尓栖ワトソン・アメリア、七詩ムメイ、アユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー、星街すいせい(特別ゲスト、詳細は#セットリストを参照)
hololive stage DAY2[18]
星街すいせい、アキ・ローゼンタール白上フブキ夏色まつり湊あくあ紫咲シオン百鬼あやめ大神ミオ猫又おかゆ戌神ころね兎田ぺこら宝鐘マリン天音かなた常闇トワ雪花ラミィ桃鈴ねね獅白ぼたん森カリオペがうる・ぐら、IRyS、セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、ハコス・ベールズ、ムーナ・ホシノヴァ、アーニャ・メルフィッサ、パヴォリア・レイネ
holo*27 stage[27]
ときのそら、さくらみこ、星街すいせい、夜空メル、紫咲シオン、百鬼あやめ、癒月ちょこ、大神ミオ、猫又おかゆ、兎田ぺこら、不知火フレア、天音かなた、姫森ルーナ、雪花ラミィ、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろは、森カリオペ、小鳥遊キアラ、がうる・ぐら、七詩ムメイ、ハコス・ベールズ、ムーナ・ホシノヴァ、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー

セットリスト

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hololive stage DAY1[16][5]
35曲目の「群青讃歌」の間奏中には、「hololive stage DAY2」に出演予定だった星街すいせいが特別ゲスト(サプライズゲスト)として登場するサプライズ演出が行われた[16][23][5]。この演出の発案者は星街本人で、同公演の終了直後に自身のTwitterアカウントにて「運営さん、私のわがままを叶えてくれてありがとう」と運営に対する感謝を述べている[5]
  1. キラメキライダー☆」(星街すいせいを除くDAY1の出演者全員)
  2. BUTA」(赤井はあと
  3. WAO!!」(博衣こより
  4. リリカルMonster」(白銀ノエル
  5. キャラメル・デビル」(夜空メル
  6. ワールドイズマイン」(姫森ルーナ
    • MC1(白銀ノエル、博衣こより)
  7. オーバード」(鷹嶺ルイ
  8. NoDistance」(癒月ちょこ
  9. DO U」(小鳥遊キアラ
  10. リルビ」(ロボ子さん
  11. Dark Breath」(ラプラス・ダークネス
    • MC2(鷹嶺ルイ、小鳥遊キアラ)
  12. スターライト」(大空スバル
  13. ペルソナ」(尾丸ポルカ
  14. 生きるよすが」(アユンダ・リス)
  15. 擬態ごっこ」(沙花叉クロヱ
    • MC3(尾丸ポルカ、沙花叉クロヱ)
  16. ChikuTaku」(ワトソン・アメリア
  17. 「JOLLIE JOLLIE」(クレイジー・オリー)
  18. いろはすてっぷ!」(風真いろは
  19. アトリエ」(不知火フレア
  20. 夢見る羊」(角巻わため
    • MC4(ワトソン・アメリア、クレイジー・オリー)
  21. この手で奏でるありがとう」(アイラニ・イオフィフティーン)
  22. 最後の花弁(The meaning of love)」(一伊那尓栖
  23. afterglow」(AZKi
    • MC5(一伊那尓栖、アイラニ・イオフィフティーン)
  24. My Dearest」(七詩ムメイ)
  25. サクラカゼ」(さくらみこ
  26. ユメゾラ☆ファンファーレ」(ときのそら
    • MC6(ときのそら、さくらみこ)
  27. トンデモワンダーズ」(アユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン)
  28. 可愛くてごめん」(ロボ子さん、AZKi、夜空メル)
  29. スキちゃん」(小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、ワトソン・アメリア、七詩ムメイ)
  30. とまどい→レシピ」(癒月ちょこ、大空スバル、姫森ルーナ)
    • MC7 (癒月ちょこ、大空スバル、姫森ルーナ)
  31. ロストワンの号哭」(赤井はあと、クレイジー・オリー)
  32. ETERNAL BLAZE」(ときのそら、角巻わため)
  33. 常夜リペイント」(ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろは)
  34. 群青讃歌」(さくらみこ、星街すいせい、不知火フレア、白銀ノエル、尾丸ポルカ)
  35. Our Bright Parade」(星街すいせいを除くDAY1の出演者全員)
hololive stage DAY2[16][5]
3曲目の「かわ世」および4曲目の「ゼッタイ王政カーニバル!」は、本公演にて公開された新曲である[18]
  1. Shiny Smily Story」(DAY2の出演者全員)
  2. Hi Fine FOX!!」(白上フブキ
  3. かわ世」(百鬼あやめ
  4. ゼッタイ王政カーニバル!」(夏色まつり
  5. ララララビット!!」(兎田ぺこら
  6. カミサマ・ネコサマ」(猫又おかゆ
    • MC1(白上フブキ、兎田ぺこら)
  7. 学園天国」(桃鈴ねね
  8. 走れマキバオー」(戌神ころね
  9. 「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」(がうる・ぐら
  10. Taste of Death」(森カリオペ)
  11. 「Illusion Night」(パヴォリア・レイネ)
  12. 「HERE COMES HOPE」(IRyS)
  13. 「Let Me Stay Here」(セレス・ファウナ)
  14. 「Daydream」(オーロ・クロニー)
  15. 「愛の小さな歌」(ムーナ・ホシノヴァ)
    • MC3(ムーナ・ホシノヴァ、パヴォリア・レイネ)
  16. ROSE of the LAMP」(アキ・ローゼンタール
  17. melody」(獅白ぼたん
  18. シャンデリア」(紫咲シオン
  19. 神っぽいな」(ハコス・ベールズ)
  20. I'm Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。」(宝鐘マリン
  21. ライメイ」(常闇トワ
    • MC4(宝鐘マリン、常闇トワ)
  22. みちづれ」(星街すいせい)
  23. カトラリー」(アーニャ・メルフィッサ)
  24. 夜光通信」(大神ミオ
  25. 別世界」(天音かなた
  26. Fleur」(雪花ラミィ
  27. 未だ、青い」(湊あくあ
    • MC5(湊あくあ、天音かなた)
  28. Bad Apple!! feat. nomico」(百鬼あやめ、宝鐘マリン、天音かなた)
  29. ウマーベラス」(大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね)
  30. 恋は渾沌の隷也」(紫咲シオン、がうる・ぐら)
    • MC6(大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね)
  31. 「summertime」(セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、ハコス・ベールズ)
  32. 放課後ストライド」(アキ・ローゼンタール、夏色まつり、雪花ラミィ、桃鈴ねね)
  33. ワールドワイドフェスティバル」(白上フブキ、兎田ぺこら、獅白ぼたん)
    • MC7(夏色まつり、桃鈴ねね)
  34. 怪物」(森カリオペ、IRyS)
  35. 夜咄ディセイブ」(ムーナ・ホシノヴァ、アーニャ・メルフィッサ、パヴォリア・レイネ)
  36. 空奏列車」(星街すいせい、湊あくあ、常闇トワ)
  37. 「Our Bright Parade」(DAY2の出演者全員)
holo*27 stage[16][26]
本公演では、「holo*27」のアルバム『holo*27 Originals Vol.1』および『holo*27 Covers Vol.1』に収録されている20曲の楽曲がすべて披露された[16]。ライブステージの演出およびセットリストの順番の決定は、DECO*27が担当した[19][26]
  1. モッシュレース」(さくらみこ、兎田ぺこら)
  2. ヴァンパイア」(夜空メル、癒月ちょこ)
  3. シンデレラ」(姫森ルーナ)
  4. アニマル」(大神ミオ、博衣こより)
    • MC1(大神ミオ、博衣こより)
  5. ビビビ」(百鬼あやめ)
  6. Sweet Appetite」(がうる・ぐら、ハコス・ベールズ)
  7. 夢嵐」(風真いろは)
    • MC2(風真いろは)
  8. Baby Don't Stop」(雪花ラミィ、鷹嶺ルイ)
  9. ゾンビ」(クレイジー・オリー)
  10. 乙女解剖」(ムーナ・ホシノヴァ)
    • MC3(ムーナ・ホシノヴァ)
  11. P.E.T.」(沙花叉クロヱ)
  12. リップシンク」(紫咲シオン、ラプラス・ダークネス)
  13. エンドロール」(猫又おかゆ)
    • MC4(猫又おかゆ)
  14. 妄想感傷代償連盟」(不知火フレア)
  15. ヒル」(天音かなた)
  16. モザイクロール(Reloaded)」(アイラニ・イオフィフティーン)
  17. ゴーストルール」(小鳥遊キアラ、七詩ムメイ)
  18. ヒバナ(Reloaded)」(森カリオペ)
    • MC5(森カリオペ)
  19. プラネタリウム」(星街すいせい)
    • MC6(ときのそら)
  20. 愛言葉IV」(ときのそら)

エンディング

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「hololive stage DAY1」および「hololive stage DAY2」の公演終了直後には、以下の特報が発表された。

hololive stage DAY1[23]
  1. プロジェクト「ホロライブシティ」の始動
  2. ホロライブ5期生のライブ「hololive 5th Generation Live "Twinkle 4 You"」の開催
  3. ホロライブEnglishのライブ「hololive English 1st Concert -Connect the World-」の開催
  4. Blu-ray Disc『hololive 4th fes. Our Bright Parade』の発売
hololive stage DAY2[24]
  1. 音楽プロジェクト「Blue Journey」の始動
  2. 企画「ホロライブサマー」に関する映像の公開

楽曲「Our Bright Parade」

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Our Bright Parade
hololive IDOL PROJECT音楽配信限定シングル
リリース2023年3月9日
規格音楽配信
ジャンルJ-POP
時間4:29
レーベルCover Corp. (CVRD-267)
作詞者堀江晶太
作曲者堀江晶太
hololive IDOL PROJECT 音楽配信限定シングル 年表
「Sparklers」
(2022年)
Our Bright Parade
(2023年)
「青春アーカイブ」
(2023年)

(アワー ブライト パレード)は、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」のために制作された、hololive IDOL PROJECTの楽曲[28]。カバー株式会社の自社レーベル「Cover Corp.」から、2023年3月9日に配信された[28]。作詞・作曲・編曲は堀江晶太PENGUIN RESEARCH)が手がけており、歌唱には白上フブキさくらみこ天音かなた雪花ラミィ博衣こより沙花叉クロヱ、アユンダ・リス、ワトソン・アメリアが参加した[28]

音楽配信
全作詞・作曲・編曲: 堀江晶太。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Our Bright Parade」堀江晶太堀江晶太
2.「Our Bright Parade」(Instrumental)堀江晶太堀江晶太
合計時間:

Blu-ray Disc

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『hololive 4th fes. Our Bright Parade』
hololiveライブ・ビデオ
リリース
録音 2023年3月18日 - 3月19日
日本の旗 日本 幕張メッセ イベントホール
ジャンル J-POP
レーベル ブシロードミュージック
(HOXB-10013)
チャート最高順位
  • オリコンチャート
    • 週間4位(Blu-ray)
    • 週間2位(ミュージックBlu-ray、ミュージックDVD・Blu-ray)
hololive 映像作品 年表
hololive 3rd fes. Link Your Wish
(2022年)
hololive 4th fes. Our Bright Parade
(2023年)
EANコード
EAN 4562494356309
テンプレートを表示

hololive 4th fes. Our Bright Parade』は、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の模様を収録したBlu-ray Discブシロードミュージックから2023年10月25日に発売された[29]。3枚組で、「DISC1」には「hololive stage DAY1」、「DISC2」には「hololive stage DAY2」、「DISC3」には「holo*27 stage」の模様をそれぞれ収録している[30]。初週12,348枚として、オリコンチャートによる2023年11月06日付の週間 Blu-rayランキングにて4位、週間 ミュージックBlu-rayランキングおよび週間 ミュージックDVD・Blu-rayランキングにて2位を記録した[31][32][33]

アフター上映

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『hololive 4th fes.
Our Bright Parade』
アフター上映
公演が行われたイオン江別店
公演が行われたイオン江別店
イベントの種類 音楽系イベント
開催時期 2023年9月9日 - 9月10日
開催時間 12:00 - 15:00(1回目)
16:00 - 19:00(2回目)
会場 日本の旗 日本 イオンシネマ54館
テンプレートを表示

『hololive 4th fes. Our Bright Parade』アフター上映」は、2023年9月9日から9月10日にかけて日本のイオンシネマ54館にて開催された、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の劇場上映会[34]。9月9日には「hololive stage DAY1」、9月10日には「hololive stage DAY2」の模様が上映され、9月9日の上映前には博衣こより小鳥遊キアラ、9月10日の上映前には沙花叉クロヱとアイラニ・イオフィフティーンによる限定コメント映像が流れた[34]。公演は1日2回で、1回目は12時から15時、2回目は16時から19時にかけて行われた[34]。来場者特典は、限定ポストカード[35]

開催された劇場は、イオンシネマ江別イオンシネマ旭川駅前、イオンシネマ弘前、イオンシネマ北上、イオンシネマ名取、イオンシネマ大曲、イオンシネマ米沢イオンシネマ福島、イオンシネマ高崎、イオンシネマ浦和美園、イオンシネマ越谷レイクタウン、イオンシネマ川口、イオンシネマ市川妙典、イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ板橋、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ多摩センター、イオンシネマむさし村山、イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマみなとみらいイオンシネマ港北ニュータウンイオンシネマ座間、イオンシネマ新潟西、イオンシネマ新潟南、イオンシネマ白山、イオンシネマ松本、イオンシネマ各務原、イオンシネマ大高、イオンシネマワンダー、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ長久手、イオンシネマ豊田KiTARA、イオンシネマ鈴鹿、イオンシネマ近江八幡イオンシネマ草津、イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ高の原、イオンシネマ茨木、イオンシネマ四条畷、イオンシネマりんくう泉南、イオンシネマ心斎橋、イオンシネマ加古川、イオンシネマ和歌山イオンシネマ岡山、イオンシネマ広島、イオンシネマ広島西風新都、イオンシネマ防府、イオンシネマ徳島、イオンシネマ宇多津、イオンシネマ高松東、イオンシネマ今治新都心、イオンシネマ福岡、イオンシネマ筑紫野イオンシネマ熊本で、このうちイオンシネマ弘前、イオンシネマ大曲、イオンシネマ鈴鹿の3館での公演は2回目のみ行われた[34]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac VTuber事務所「ホロライブプロダクション」2回目の全体イベント《hololive SUPER EXPO 2023》より、スペシャルステージ&フリーステージ情報が解禁!」『アニメイトタイムズ』2023年2月18日。2023年11月4日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 電撃ホビー編集部「VTuber事務所「ホロライブプロダクション」2回目の全体イベント《hololive SUPER EXPO 2023》のグッズ&ブース情報解禁!ファン必見のグッズが盛りだくさん!」『電撃ホビーウェブ』2023年3月5日。2023年11月4日閲覧。
  3. ^ 【#ひろがるホロライブ】2023/3/18-19、hololive SUPER EXPO 2023 & hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad開催決定!」『hololive official fanclub ホロライブ公式ファンクラブ』2022年12月2日。2023年11月14日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as 気賀沢昌志「ここが良かった!「hololive SUPER EXPO 2023」現地レポート【直筆メッセージ全掲載 写真222枚】」『インサイド』2023年3月25日。2023年11月4日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g 気賀沢昌志「声出し解禁! 実在性の進化も止まらなかったホロライブ4回目の全体ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade」を DAY1 & DAY2 レポート【hololive SUPER EXPO 2023】」『インサイド』2023年3月26日。2023年11月4日閲覧。
  6. ^ a b c d e 広田稔「ホロライブプロダクションの年次のお祭り「hololive SUPER EXPO 2023」開幕 今年もYAGOOの鏡開きに大歓声」『PANORA』2023年3月18日。2023年11月4日閲覧。
  7. ^ Exhibition”. hololive SUPER EXPO 2023 & hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad. 2023年11月4日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 猫塚きてぃ「【ホロライブEXPO2023】これを見ればまるわかり! ブースやパネル、展示物のリポートを100枚以上の写真とともにお届け」『ファミ通.com』2023年3月18日。2023年11月4日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g 村上麗奈「『hololive SUPER EXPO 2023』で辿るホロライブが歩んだ歴史 DECO*27プロデュース企画『holo*27 stage』は新たな試みに」『リアルサウンド』2023年4月8日、1面。2023年11月4日閲覧。
  10. ^ a b c d 都築陵佑「ホロライブEXPO、コスプレイヤー篠崎こころら登場 代表YAGOOの鏡開きで開幕」『KAI-YOU.net』2023年3月18日。2023年11月4日閲覧。
  11. ^ a b c MoguLive編集部「ホロライブのメタバース「ホロアース」に「hololive SUPER EXPO 2023」のブースが登場」『MoguLive』2023年3月17日。2023年11月4日閲覧。
  12. ^ 『グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!』本日(3/9)より星街すいせい、ハコス・ベールズが実装。『灼熱にて純情(wii-wii-woo)』『Play Dice!』などを収録」『ファミ通.com』2023年3月9日。2023年11月4日閲覧。
  13. ^ 鈴木伊玖馬「人気VTuber「雪花ラミィ」の好みを徹底追求!“生涯飲み続けたい”を叶える、辛口最高峰の純米大吟醸が発売」『インサイド』2023年4月17日。2023年11月4日閲覧。
  14. ^ 都築陵佑「ホロライブ赤井はあと、体調不良で活動休止「ご心配をおかけします」」『KAI-YOU.net』2023年3月20日。2023年11月4日閲覧。
  15. ^ a b マグミクス編集部「貸切新幹線でGO 「hololive SUPER EXPO 2023 アフターパーティin博多」限定ツアー発売」『マグミクス』2023年4月19日。2023年11月4日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h i j 丸本大輔「念願の声出し解禁で幕張に大歓声が響いた! 「hololive 4th fes. Our Bright Paeade」3公演ダイジェストレポ」『PANORA』2023年3月22日。2023年11月4日閲覧。
  17. ^ a b c 武藤先輩「【ホロライブ 4th fes.】DAY1リポート。全体ライブ初参加メンバーの堂々たる姿に感動! 怒涛のコラボステージや星街すいせいさんのサプライズ登場に会場も爆上がり(1/2)」『ファミ通.com』2023年3月19日。2023年11月4日閲覧。
  18. ^ a b c d e 夜桜「【ホロライブ 4th fes.】DAY2リポート。まつりとお嬢の新曲お披露目に驚き、スタテンの歌唱力で昇天。今年のころさんは前転&側転を披露!【セトリあり】(1/2)」『ファミ通.com』2023年3月23日。2023年11月4日閲覧。
  19. ^ a b plug+「【ライブレポ】ホロライブ×DECO*27コラボ・プロジェクト=holo*27 stage in 『hololive 4th fes. Our Bright Parade』」『plug+』2023年4月3日。2023年11月4日閲覧。
  20. ^ 西村奈央 [@nyaoyan1008] (2023年3月18日). "hololive《hololive 4th fes. Our Bright Parade》DAY1Gt.山本陽介Gt.三沢崇篤Key.わたしBa.櫻井陸来Dr.髭白健盛り上がり最高でしたなー!明日もバンドメンバーみんなで、盛り上げてまいりますので、よろしくです". X(旧Twitter)より2023年11月4日閲覧
  21. ^ 西村奈央 [@nyaoyan1008] (2023年3月19日). "hololive《hololive 4th fes. Our Bright Parade》DAY2最高なメンバーと2日間、3ステージ92曲 演奏させていただきましたー!!ホロライブのみなさんバンド、スタッフさん、お客さん全員の一体感、最高でした。ありがとうー". X(旧Twitter)より2023年11月4日閲覧
  22. ^ 谷郷元昭; 音楽担当スタッフ(インタビュアー:杉山仁)「カバー株式会社CEO 谷郷元昭、バーチャルタレントに求められる資質 個々の“やりたい”を伸ばすホロライブの徹底したサポート力」『リアルサウンド』、株式会社blueprint、2頁、2023年3月17日https://realsound.jp/2023/03/post-1282219_2.html2023年11月4日閲覧 
  23. ^ a b c d 武藤先輩「【ホロライブ 4th fes.】DAY1リポート。全体ライブ初参加メンバーの堂々たる姿に感動! 怒涛のコラボステージや星街すいせいさんのサプライズ登場に会場も爆上がり(2/2)」『ファミ通.com』2023年3月19日。2023年11月4日閲覧。
  24. ^ a b 夜桜「【ホロライブ 4th fes.】DAY2リポート。まつりとお嬢の新曲お披露目に驚き、スタテンの歌唱力で昇天。今年のころさんは前転&側転を披露!【セトリあり】(2/2)」『ファミ通.com』2023年3月23日。2023年11月4日閲覧。
  25. ^ 電撃オンライン「【ホロライブ】“hololive 4th fes.”のキービジュアル公開! タレント総勢51名の新アイドル衣装が解禁」『電撃オンライン』2023年1月28日。2023年11月4日閲覧。
  26. ^ a b c 気賀沢昌志「DECO*27のMV世界に飲み込まれる!注目のライブステージ「holo*27 stage」の「ここが好き!」【hololive SUPER EXPO 2023】」『インサイド』2023年3月27日。2023年11月4日閲覧。
  27. ^ 猫塚きてぃ「【ホロライブ 4th Fes】『holo*27』リポート。開幕のぺこみこ登場で涙が止まらず顔がぐしゃぐしゃになり、そらちゃんの『愛言葉IV』で涙が枯れた一般ホロリス【セトリあり】」『ファミ通.com』2023年3月21日。2023年11月4日閲覧。
  28. ^ a b c 音楽ナタリー編集部「ホロライブ4th fes.に向けた全体曲「Our Bright Parade」配信、作詞作曲は堀江晶太」『音楽ナタリー』2023年3月9日。2023年11月4日閲覧。
  29. ^ 女性VTuberグループ「ホロライブ」、4回目の全体ライブ《hololive 4th fes. Our Bright Parade》Blu-rayが10月25日リリース決定!」『アニメイトタイムズ』2023年7月29日。2023年11月4日閲覧。
  30. ^ hololive 4th fes. Our Bright Parade”. ブシロードミュージック. 2023年11月4日閲覧。
  31. ^ 週間 Blu-rayランキング2023年11月06日付”. ORICON NEWS. 2023年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月4日閲覧。
  32. ^ 週間 ミュージックBlu-rayランキング2023年11月06日付”. ORICON NEWS. 2023年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
  33. ^ 週間 ミュージックDVD・Blu-rayランキング2023年11月06日付”. ORICON NEWS. 2023年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
  34. ^ a b c d 電撃オンライン「【ホロライブ】全体ライブ“hololive 4th fes. Our Bright Parade”がイオンシネマ全国54館で上映決定」『電撃オンライン』2023年8月4日。2023年11月4日閲覧。
  35. ^ ホロライブプロダクション [@hololivetv] (2023年8月17日). "#ひろがるホロライブ 『hololive 4th fes. Our Bright Parade』イオンシネマ全国54館アフター上映来場者特典として限定ポストカードが決定声出しOK、ホロライブメンバーからの限定コメントも流れますあの感動を劇場でもう一度…!". X(旧Twitter)より2023年11月4日閲覧

外部リンク

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