ICHIRO-MONDOW 〜Two Chairs〜
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(ICHIRO MONDOWから転送)
『ICHIRO MONDOW 〜Two Chairs〜』(イチロー・モンドウ トゥーチェアーズ)は、讀賣テレビ放送(関西ローカル)で2006年4月1日から2007年3月31日まで、1年間限定で毎週土曜日原則22:54〜23:00(JST、本編は90秒間)に放送されたミニトーク番組である。
概要
[編集]- 同番組は、シアトル・マリナーズのイチロー選手が初めてMCを務める番組で、毎回各界の著名人を迎えて、あるキーワードを基にイチローとゲストが連想トークを繰り広げるというもので、イチローの大リーガーとは違った素の一面を見せるとともに、ゲストとの交遊録を満載に展開するというものである。ただし、収録はスケジュールの都合上、第38回放送予定分までが収録済である。
- イチロー自身もCM出演しているNTT西日本が、スポンサーについていたため、同社のブロードバンドサイトであるフレッツ・スクウェアの「イチローBBonフレッツ」でも配信されていた。
- また、関西地区限定であるが、スタート翌日の4月2日には、初回のゲストの中村獅童との収録後の様子や、今後のゲストとの問答とのやりとりを紹介するナビゲーション的番組が、同じ年齢の陣内智則のナレーション付きで放送された。
- 2007年3月で終了したが、好評につき、同年4月7日から、続編『ICHIRO-VERSUS【イチロー・バ(もしくは「ヴァ」)ーサス】』が放送される。
出演ゲストと連想トークのテーマ
[編集]- 2006年4月1日 中村獅童 (成功)
- 2006年4月8日 浅田真央 (プレッシャー)
- 2006年4月15日 劇団ひとり (追求)
- 2006年4月22日 井上雄彦 (ヒット)
- 2006年4月29日 辻口博啓 (動機)
- 2006年5月6日 北村晴男 (仕事)
- 2006年5月13日 浅田真央 (才能)
- 2006年5月20日 NIGO (自分流)
- 2006年5月27日 辻口博啓 (ベスト)
- 2006年6月3日 雅姫 (家庭)
- 2006年6月10日 中村獅童 (勝負)
- 2006年6月17日 長澤まさみ (表現者)
- 2006年7月1日 劇団ひとり (継続)
- 2006年7月8日 井上雄彦 (スランプ)
- 2006年7月15日 長澤まさみ (成長)
- 2006年7月22日 北村晴男(努力)
- 2006年7月29日 NIGO(試行錯誤)
- 2006年8月5日 長澤まさみ(苦悩)
- 2006年8月12日 雅姫(環境)
- 2006年8月19日 長澤まさみ(喜び)
- 2006年9月2日 浅田真央(達成)
- 2006年9月9日 劇団ひとり(限界)
- 2006年9月16日 井上雄彦(形)
- 2006年9月23日 北村晴男(プロ)
- 2006年9月30日 NIGO(可能性)
- 2006年10月7日 雅姫(やりたいこと)
- 2006年10月14日 辻口博啓(満足)
- 2006年10月21日 浅田真央(未来)
- 2006年10月28日 井上雄彦(発見)
- 2006年11月4日 劇団ひとり(評価)
- 2006年11月11日 北村晴男(準備)
- 2006年11月18日 NIGO(常識)
- 2006年11月25日 雅姫(積み重ね)
- 2006年12月2日 辻口博啓(ターニングポイント)
- 2006年12月9日 長澤まさみ(達成)
- 2006年12月16日 松坂慶子(経験)
- 2006年12月23日 内場勝則(チームワーク)
- 2007年1月6日 椎名林檎(こだわり)
- 2007年1月13日 松坂慶子(コミュニケーション)
- 2007年1月20日 内場勝則(夫婦)
- 2007年1月27日 椎名林檎(成績)
- 2007年2月3日 松坂慶子(脱皮)
- 2007年2月10日 内場勝則(観客)
- 2007年2月17日 椎名林檎(自分の形)
- 2007年2月24日 松坂慶子(愛情)
- 2007年3月3日 内場勝則(鍛錬)
- 2007年3月10日 椎名林檎(前進)
- 2007年3月17日 松坂慶子(フリートーク)
- 2007年3月24日 浅田真央(フリートーク)
- 2007年3月31日 椎名林檎(フリートーク)
外部リンク
[編集]読売テレビ(ytv) 土曜日21:54~22:00の枠 | ||
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