JBL2 2009-10
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JBL2 2009-10は、2009年10月17日から2010年3月21日まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグである。
参加チーム
[編集]- 日立電線ブルドッグス
- 黒田電気ブリット・スピリッツ
- ビッグブルー東京
- 石川ブルースパークス
- アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
- 豊田合成スコーピオンズ
- 豊田通商ファイティングイーグルス
- レノヴァ鹿児島
試合方式
[編集]レギュラーシーズン
[編集]- 8チームによる3回戦総当たりリーグ戦を戦う。
- 1月は全日本総合バスケットボール選手権大会による中断を経て、16日に再開される。
- 上位4チームがプレーオフに進出する。
プレーオフ
[編集]- レギュラーシーズン1位と4位、2位と3位の組み合わせでそれぞれ一発勝負のセミファイナル、ファイナルを戦う。3位決定戦も行う。プレーオフは下呂市の下呂市交流会館アクティブ(温アリーナ)で開催。
結果
[編集]レギュラーシーズン順位
[編集]順位 | チーム名 | 成績 | 勝率 | タイブレーク |
---|---|---|---|---|
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス | 21勝0敗 | 1.000 | |
2 | 石川ブルースパークス | 15勝6敗 | .714 | |
3 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 | 14勝7敗 | .666 | |
4 | 日立電線ブルドッグス | 11勝10敗 | .524 | 3-0 |
5 | 黒田電気ブリット・スピリッツ | 11勝10敗 | .524 | 0-3 |
6 | レノヴァ鹿児島 | 6勝15敗 | .286 | |
7 | 豊田合成スコーピオンズ | 5勝16敗 | .238 | |
8 | ビッグブルー東京 | 1勝20敗 | .048 |
プレーオフ
[編集]セミファイナル
- 石川ブルースパークス 88 - 74 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
- 豊田通商ファイティングイーグルス 81 - 69 日立電線ブルドッグス
3位決定戦
- アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 71 - 59 日立電線ブルドッグス
ファイナル
- 豊田通商ファイティングイーグルス 91 - 67 石川ブルースパークス
最終順位
[編集]順位 | チーム名 |
---|---|
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス |
2 | 石川ブルースパークス |
3 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 |
4 | 日立電線ブルドッグス |
5 | 黒田電気ブリット・スピリッツ |
6 | レノヴァ鹿児島 |
7 | 豊田合成スコーピオンズ |
8 | ビッグブルー東京 |
JBL2アウォード
[編集]部門 | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
MVP | 宮崎恭行 | 豊田通商 |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー | 富田敏幸 | 黒田電気 |
コーチ・オブ・ザ・イヤー | 木下官 | 石川 |
ベスト5
[編集]P | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
G | 宮崎恭行 | 豊田通商 |
G/F | 高村和臣 | 石川 |
F | 山田真輝 | 石川 |
F/C | 鈴木鉄夫 | アイシンAW |
C | マイケル・ハウスマン | 豊田通商 |
リーダーズ
[編集]部門 | 受賞者 | チーム | 記録 |
---|---|---|---|
得点 | 大原健 | 豊田合成 | 22.08点 |
アシスト | 富田敏幸 | 黒田電気 | 3.48本 |
リバウンド | マイケル・ハウスマン | 豊田通商 | 11.19本 |
野投成功率 | マイケル・ハウスマン | 豊田通商 | 58.90% |
フリースロー成功率 | 富田敏幸 | 黒田電気 | 89.86% |
3P成功率 | 宮崎恭行 | 豊田通商 | 42.42% |
スティール | 伊計郁也 | レノヴァ | 2.24本 |
ブロックショット | クリス・ブラウン | レノヴァ | 3.55本 |