コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Kengo.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ケンゴ
Kengo.
出生名 桐谷健吾(作詞・作曲クレジット)
生誕 ????4月1日
出身地 日本の旗 日本千葉県
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
作詞家作曲家
活動期間 2022年 -
レーベル ヤマハミュージック(2022年 - )
事務所 ヤマハミュージック(2017年 - )

Kengo.(けんご、本名:桐谷 健吾4月1日 - )は、日本の男性シンガーソングライター千葉県出身。作詞・作曲表記は「桐谷健吾」。

来歴

[編集]

会社員として働きながら音楽活動をスタート。小学校1年生から6年生までピアノを習っていた経験を活かそうとジャズスクールへと通い、ボイシングや音楽理論を学びピアノで作曲を始める。平日の早朝・通勤・ランチや移動時間、休日を使って楽曲創作し、数々の音楽オーディション番組やイベントに出演。

2016年、自身が初めて作った楽曲『駅』で参加したYamaha Music Audition「The Songwriter STAR」で準グランプリを獲得。オーディションを発見したのは、締切30分前だったが、急いで応募した結果の受賞だった。2024年7月に出演したライブイベント「Nj Carnival」では、この曲が音楽の道に導いてくれたのだと、感慨深そうに語っていた[1]

2020年にチョコレートプラネットが歌唱している日テレ公式チャンネル『パピプペPop!な指サック』の楽曲制作や自身の特技であるものまねを活かし、ものまね番組に出演・MVPを獲得するなど、マルチな才能を発揮。

2022年、会社を辞め、音楽活動に専念。同年5月に1stデジタルシングル『きみのくせ』をリリース。AKB48TikTok公式アカウント内(2022年5月)やオリックス・バファローズ主催試合の選手紹介映像バックサウンド(2023年5月)に使用される。続く2ndシングル『フレーフレー応援歌!』が日本テレビはじめてのおつかい』挿入歌[2]日本テレビ系情報番組『バゲット (テレビ番組)』11月度エンディングテーマに決定[3]

2023年、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が春夏秋冬のシーズン毎に指サックをテーマにした楽曲4部作をリリースするプロジェクトの楽曲制作を担当[4]

2024年7月17日4thデジタルシングル『きみぬま』をリリース。TBSラジオパワープレイ「夜の推薦曲」に選出[5]

2024年7月26日、東京・南青山MANDALAにて開催されたNj(西田二郎)によるライブイベント「Nj Carnival」にゲストとして出演[6]

ディスコグラフィ

[編集]

配信限定シングル

[編集]
配信開始日 タイトル 備考"
1st 2022年5月11日 きみのくせ

オリックス・バファローズ主催試合 選手紹介映像バックサウンド[7]

2nd 2022年7月16日 フレーフレー応援歌!

日本テレビ「はじめてのおつかい」オリジナル挿入歌

日本テレビ系情報番組「バゲット」11月エンディングテーマ [8]

3rd 2022年11月21日 嘘泣きの女王様 [9]
4th 2024年7月17日 きみぬま

TBSラジオ パワープレイ 夜の推薦曲 [10]

タイアップ

[編集]
楽曲 タイアップ
フレーフレー応援歌! 日本テレビ「はじめてのおつかい」オリジナル挿入歌
日本テレビ系「バゲット」11月エンディングテーマ

楽曲提供

[編集]
  • チョコレートプラネット
    • 「ハルに君、ユビサック」(作詞・作曲)/2023.4.5[11]
    • 「君のナツ、ユビサック」(作詞・作曲) /2023.7.5[12]
    • 「アキ君へ、ユビサック」(作詞・作曲)/2023.9.6[13]
    • 「君にメリーユビサック」(作詞・作曲) /2023.11.22[14]

脚注

[編集]

出典

[編集]

外部リンク

[編集]