Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜
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『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』 | ||||
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稲葉浩志 の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
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ジャンル | ||||
レーベル | VERMILLION RECORDS | |||
プロデュース | 稲葉浩志 | |||
チャート最高順位 | ||||
稲葉浩志 映像作品 年表 | ||||
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『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』(コウシ・イナバ・ライブ・トゥエンティ・フォーティーン・エン・ボール)は、日本の音楽ユニット・B'zのボーカリスト・稲葉浩志の3作目の映像作品。2015年11月18日にVERMILLION RECORDSから発売された。
概要
[編集]5枚目のソロ・アルバム『Singing Bird』発売後、2014年6月に品川ステラボールでのみ10公演を敢行したプレミアムライブ『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』より、6月20日の千秋楽の模様を収録した映像作品[3][4]。
本ライブでは日替わり曲が多く登場し、10公演すべて異なるセットリストとなっている。披露された楽曲のうち、「そのswitchを押せ」、「なにもないまち」、「Soul Station」、「愛なき道」、「AKATSUKI」、「絶対(的)」、「CAGE FIGHT」、「この手をとって走り出して」、「Salvation」が本作で未収録となったが、一部の楽曲は翌年リリースされた5枚目のシングル『羽』初回限定盤の特典映像として収録された。
メンバー
[編集]収録映像曲
[編集]- ジミーの朝
- 稲葉のアコースティック・ギターの弾き語りで演奏されている。
- THE RACE
- ライブ初演奏。
- CHAIN
- 『Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜』とは異なり原曲キーで演奏、「CAGE FIGHT」と日替わりで披露された。
- Wonderland
- 「AKATSUKI」、「愛なき道」と日替わりで演奏された。
- arizona
- ライブ初演奏となった「そのswitchを押せ」と日替わりで演奏された。
- Touch
- 横恋慕
- Golden Road
- 眠れないのは誰のせい
- 正面衝突
- Bメロの一部をJUONが歌う。
- 泣きながら
- 本曲のみSATOKOがドラムではなくピアノを演奏している。
- 遠くまで
- ルート53
- Stay Free
- DVDではここでDisc1が終了。
- 念書
- 孤独のススメ
- Bicycle Girl
- Cross Creek
- 当初は「Bicycle Girl」と日替わりで演奏されていたが、千秋楽のみ両曲演奏された。
- マイミライ
- Cメロ部分の歌詞をSATOKOが歌う。「絶対(的)」と日替わりで演奏された。
- oh my love
- 本編ラストナンバー。
- 波
- ここからアンコール。「Soul Station」、「この手をとって走り出して」、「Salvation」と日替わりで演奏された。
- 友よ
- Okay
エンドロールで流れる曲は「Saturday」。配信以外で収録されるのは初。
脚注
[編集]- ^ “Koshi Inaba LIVE 2014 ~en-ball~ (DVD)”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “Koshi Inaba LIVE 2014 ~en-ball~ (Blu-ray)”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “B'z稲葉浩志「夢のような10日間をありがとう」感動のライブ作品詳細発表”. Billboard JAPAN. (2015年9月18日) 2020年1月21日閲覧。
- ^ “B'zの稲葉浩志、映像作品『Koshi Inaba LIVE 2014 ~en-ball~』詳細発表”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2015年9月18日) 2020年1月21日閲覧。