Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ
Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ | |
---|---|
ジャンル | 異世界[1]、ファンタジー[2] |
小説 | |
著者 | 鬼ノ城ミヤ |
イラスト | 片桐 |
出版社 | オーバーラップ |
掲載サイト | 小説家になろう[3] |
レーベル | オーバーラップノベルス |
刊行期間 | 2016年12月25日[4] - |
巻数 | 既刊17巻(2024年3月現在) |
漫画 | |
原作・原案など | 鬼ノ城ミヤ(原作) 片桐(キャラクター原案) |
作画 | 糸町秋音 |
出版社 | オーバーラップ |
掲載サイト | コミックガルド |
レーベル | ガルドコミックス |
発表期間 | 2019年1月10日 - |
巻数 | 既刊10巻(2024年3月現在) |
アニメ | |
原作 | 鬼ノ城ミヤ |
監督 | 岩崎良明 |
シリーズ構成 | 清水恵 |
キャラクターデザイン | 諏訪壮大 |
音楽 | 夢見クジラ |
アニメーション制作 | J.C.STAFF |
製作 | Lv2からチートだった製作委員会 |
放送局 | AT-Xほか |
放送期間 | 2024年4月8日 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ |
ポータル | 文学・漫画・アニメ |
『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』(レベルにからチートだったもとゆうしゃこうほのまったりいせかいライフ[5])は、鬼ノ城ミヤによる日本のライトノベル。小説家になろうに投稿され[3]、オーバーラップノベルス(オーバーラップ)から書籍化された[4]。イラストは片桐[4]。同サイトでは2019年11月、作者の鬼ノ城が18禁規制違反によりアカウント削除となっている[6]。
メディアミックスとして、糸町秋音によるコミカライズが『コミックガルド』(オーバーラップ)にて、2019年1月10日から連載中[3][7]。2023年10月時点でシリーズ累計部数は200万部を突破している[8]。2023年10月には本作のテレビアニメ放送に先行し、それを題材としたMMORPGゲーム『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ リバースダイブ』が発表されている[9]。2024年4月からテレビアニメが放送中[10]。
あらすじ[編集]
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物[編集]
- フリオ / バナザ
- 声 - 日野聡[11]、前川涼子(女バナザ)
- 本作の主人公[12]。作中世界と同じく剣と魔法のファンタジー要素を含みながらも似て異なる異世界[注 1]から召喚された勇者候補で、本来の名前は「バナザ」[13]。
- 元の世界にて商人を営んでいたところ、クライロード魔法国による勇者召喚の儀に遭って召喚される[13]。しかし、召喚直後(Lv.1)のステータスが一般的な成人男性の能力値と変わらなかったため、失敗とみなされて王都を追い出される(一応、「田舎での居住を許す」として金貨などが入った魔法袋を渡されたが、それには「役立たず」のバナザを魔物に始末させようとの目論見から、魔物を呼び寄せるなどの細工が施されていた)。ところが追放先でのデラベザの森にて、スライムとの戦いでレベルが2に上昇した途端、すべての能力値が∞(無限大)に達し、事実上の無敵状態となった。魔法国からの余計な干渉などを防ぐため、姿変換魔法で外見を一変させ、名前も元の世界で飼っていた犬にちなみ、「フリオ」を名乗る。
- 上記の経緯に加えて∞の意味を分かっていないため、当初は自分を弱いと勘違いしており、無自覚のまま強大な力を振るう。その後、周囲の反応から自分の並外れた力を自覚しはじめ、それゆえに争いを避けようと動く。
- フェンリース
- 声 - 釘宮理恵[11]
- 牙狼族[13]の少女。魔王軍四天王の1人であるフェンガリルの妹[13]。本来は巨狼だが人化魔法を使えるため、普段は人間(人化しても獣耳などは残っているため、厳密には獣人似)の少女の姿をしている。
- 人間族を偵察するために人化して王都へ潜入した後、帰還のために冒険者ギルドにてデラベザの森までの護衛を募っていたところ、フリオと出会ってバリロッサたちのパーティーと共にフリオの転移魔法でデラベザの森へ転移。その後正体を現してバリロッサたちを圧倒するが、フリオの魔法には手も足も出なかったことから降参して忠誠を誓い、彼の「旅を共にしていても不自然に見られないように」との提案で名目上フリオの妻となった。
- 牙狼族は実力主義の思想を持っており、「強い相手と結婚することは名誉」と考えているため、名目上でもフリオの妻になったことは喜んでいる。また、デラベザの森にて陣を築いていたフェンガリルをフリオの浅慮で使用された浄化魔法によって部下共々殺害されているが、前述の思想ゆえに割り切っている。
- 料理の経験は全く無いため最初は生肉をそのまま出していたが、フリオの美味しい料理を知った後は料理教室に通い、すぐに会得した。
- サベア
- 声 - 井口裕香
- 狂乱熊(サイコベア)という高レベル魔獣。他の狂乱熊たちと共にバリロッサたちに襲いかかっていたところ、フリオとフェンリースによって自分以外を全滅させられ、それでもフェンリースに襲いかかろうとした結果、(イラついた)彼女の威圧に気圧されて降伏。隷属魔法により、フリオたちのペットとして「サベア」の名を付けられる。
- 狂乱熊としての姿は大きすぎる為、普段はフリオの姿変換魔法により一角兎の姿になっている。
- バリロッサ
- 声 - 山根綺
- クライロード魔法国の騎士団に所属する金髪の女騎士。真面目な性格。貴族であるが没落して久しく、一般庶民と変わらない生活をしている。実は剣術よりも料理が得意であるうえ、理性を持たない魔物と対峙してもまず名乗りを上げるなど、どこかズレている。
- 冒険者ギルドにて「転移魔法を使える」と発言したフリオを怪しんで剣を向けるが、実際に彼が転移魔法でデラベザの森まで連れて行ってくれたことから、素直に非を認めて謝罪した。その後、デラベザの森までの護衛を募っていた怪しげな少女がいる、という通報からフェンリースを魔王軍の手先と見て転移後に剣を向けるが、彼女の力に手も足も出ずフリオの転移魔法で王都へ転移されて助けられる。
- 森へ出直した後、狂乱熊の群れに劣勢となったところをフリオとフェンリースに再び助けられ、フリオの強さに感服して指南を依頼する。前述の勘違いから断ろうとしたフリオに妻と紹介されてフェンリースが気を良くした結果、彼らのもとにブロッサム・ビレリー・ベラノと共に住み込みかつ実戦形式という形で、指南を受けることとなった。
- ブロッサム
- 声 - 日野まり
- バリロッサの仲間。褐色の肌の重騎士。元は農家の出。
- 大剣を振るうなど体力には恵まれているが、命中率に難がある。
- ビレリー
- 声 - 広瀬ゆうき
- バリロッサの仲間。弓使い。元々は城で使う軍馬の飼育をしていたが、いつの間にか騎士団の一員になっていた。
- 優しい性格が災いし、魔物に攻撃できなくなるのが欠点。
- ベラノ
- 声 - 稗田寧々
- バリロッサの仲間。小柄な魔法使い。
- 防御魔法に特化しており、攻撃はできない。MPもまだ少なく、すぐに魔力切れになる。
- 金髪勇者
- 声 - 村田太志
- フリオと同じく異世界(フリオと同じ世界であるかは不明)から勇者候補として召喚された金髪の男性。本名は不明。「何でも」を「にゃんでも」、「その通り」を「そのとぅーり」など、独特なイントネーションで発言する癖がある。
- 召喚直後(Lv.1)のステータスが軒並み999と高かったことから勇者として魔王討伐に派遣されるが、このステータスはレベルアップしてもこれ以上成長しないカンスト状態だったため、自分より強い魔物を倒せない。さらには、性格も卑屈で指揮能力が皆無だったため、配下の兵士を無駄死にさせる失態を犯す。その後、「まともな仲間が出来るまで出撃しない」と部屋に引きこもる。
- フリオの存在を知った際は部下を連れて半ば脅迫のような形で配下にしようとするが、転移魔法で逃げられ、更に偶然やってきたゴザル(ゴウル)に見られたことで魔王軍の侵攻を引き起こしてしまう。その際再び引きこもってしまい何もしなかったことで、第1王女に解任させられる。しかし勇者に帰り咲くことを狙って宝物庫に漁っているところ、ヒヤに唆させれて彼女を解放し、フリオを殺す願いを伝える。
- ツーヤ
- 声 - 高橋美佳子
- 金髪勇者に付き従う女性。
- 勇者を解任された後も、再び勇者に帰り咲くことを期待して「勇者様」と呼び続けている。
- 第一王女
- 声 - 川澄綾子
- クライロード魔法国の国王の娘。本名は不明。
- 国王によるフリオの追放に反対しており、不満を訴えたが聞き入れられることは無かった。
- その後国王が浄化魔法を使用し昏睡状態になったため一時的に女王となり、金髪勇者を解任。予言士に助言を求め、フリオが真の勇者であることを知るが、ヒヤの願いの代償として首輪をつけられる。
- ヒヤ
- 声 - 堀江由衣
- 光と闇の根源を司る魔人。相手の願いを叶える代わりに、代償として他の人の命を奪う。
- 宝物庫の隠し部屋にある剣に封印されていたが、念話で金髪勇者を唆し、剣を引き抜かせて解放させた。
- その後解放させた褒美として3つ願いを叶えると宣言。一つ目の願いである「フリオを殺す」を実行するためフリオに襲い掛かり、それを庇ったフェンリースに致命傷を負わせる。
- 過去には国王の願いの代償として大陸中の命の半分を奪うほどの被害を出している模様。現在の金髪勇者の場合は願いの規模が狭いため、第1王女など十数人で済んでいる。
- ダマリナッセ
- 声 - 伊藤静
- 暗黒魔法を極めた、堕ちた魔法使い。
魔王軍[編集]
「魔王」を頂点とした魔族の軍。魔族は人類とは生存環境が異なり、高位の魔族を除けば人類との共存が難しいという問題を持つ。
元々召喚された人間が人間たちを裏切り、冷遇されている魔族を助けるため結成した、というのが始まりだが、現在はほぼその意義を失っている。
- ゴウル / ゴザル
- 声 - 前野智昭
- 史上最強の力を持つと言われる魔王だが、非戦派。そのため、実弟のユイガードをはじめとした主戦派には突き上げを受けている。
- ウリミナスの報告を受け、フリオを勧誘するために「ゴザル」の偽名を名乗って人類領を訪れフリオやフェンリースと出会う、またこの時自分が傍に居ながら反応しなかった(実際には恐怖で何もできなかっただけ)バリロッサに興味を持つ。
- 金髪勇者が脅迫同然にフリオを勧誘し、フリオが転移魔法で逃げた際たまたま到着し、金髪勇者の仕業と思い込み魔王軍の侵攻を指示し、戦争を始める。その後、浄化魔法を避ける為撤退を指示。
- ウリミナス
- 声 - 田村ゆかり
- 魔王ゴウルの側近の1人である地獄猫(ヘルキャット)族。「静かなる耳」という諜報部隊の隊長であり、ステータスを調べる魔法を使って主に偵察役を務めている。
- フェンガリルが消息不明になったことから捜査を行い、個人が浄化魔法を使用し、それに巻き込まれたことを突き止めた。
- その後、フリオとの同棲を楽しむフェンリースを偶然目撃し、浄化魔法を使用したのがフリオと知ると、模擬戦と偽って彼の殺害を計画する。フリオに負けて失敗した後、飛竜の集団を連れてくるが、フリオの魔法で大半を撃墜され、これも失敗する。
- その後魔王の号令に応じて侵攻を開始、そして浄化魔法を避ける撤退指示に従って魔族の領土に戻った。
- ユイガード
- 声 - 楠大典
- ゴウルの弟。野心が強く、自分が魔王に成り代わることを企んでいる。頭は良い方ではなく、戦闘の際には力押しで攻めることしか考えていないため、ゴウル直下の四天王などからは呆れられている。
- フフン
- 声 - 新井里美
- ユイガードの配下。
既刊一覧[編集]
小説[編集]
- 鬼ノ城ミヤ(著)・片桐(イラスト) 『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』 オーバーラップ〈オーバーラップノベルス〉、既刊17巻(2024年3月25日現在)
- 2016年12月25日発売[4]、ISBN 978-4-86554-180-9
- 2017年4月25日発売[14]、ISBN 978-4-86554-208-0
- 2017年8月25日発売[15]、ISBN 978-4-86554-248-6
- 2018年1月25日発売[16]、ISBN 978-4-86554-295-0
- 2018年5月25日発売[17]、ISBN 978-4-86554-353-7
- 2018年9月25日発売[18]、ISBN 978-4-86554-397-1
- 2019年1月25日発売[19]、ISBN 978-4-86554-442-8
- 2019年7月25日発売[20]、ISBN 978-4-86554-526-5
- 2020年1月25日発売[21]、ISBN 978-4-86554-603-3
- 2020年7月25日発売[22]、ISBN 978-4-86554-704-7
- 2021年1月25日発売[23]、ISBN 978-4-86554-828-0
- 2021年7月25日発売[24]、ISBN 978-4-86554-960-7
- 2022年1月25日発売[25]、ISBN 978-4-8240-0089-7
- 2022年7月25日発売[26]、ISBN 978-4-8240-0244-0
- 2023年1月25日発売[27]、ISBN 978-4-8240-0392-8
- 2023年10月25日発売[28]、ISBN 978-4-8240-0635-6
- 2024年3月25日発売[29]、ISBN 978-4-8240-0768-1
漫画[編集]
- 鬼ノ城ミヤ(原作)・片桐(キャラクター原案)・糸町秋音(作画) 『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』 オーバーラップ〈ガルドコミックス〉、既刊10巻(2024年3月25日現在)
- 2019年7月25日発売[30]、ISBN 978-4-86554-527-2
- 2020年1月25日発売[31]、ISBN 978-4-86554-605-7
- 2020年7月25日発売[32]、ISBN 978-4-86554-707-8
- 2021年1月25日発売[33]、ISBN 978-4-86554-834-1
- 2021年7月25日発売[34]、ISBN 978-4-86554-967-6
- 2022年1月25日発売[35]、ISBN 978-4-8240-0098-9
- 2022年7月25日発売[36]、ISBN 978-4-8240-0252-5
- 2023年1月25日発売[37]、ISBN 978-4-8240-0402-4
- 2023年10月25日発売[38]、ISBN 978-4-8240-0643-1
- 2024年3月25日発売[39]、ISBN 978-4-8240-0780-3
テレビアニメ[編集]
2023年10月15日、テレビアニメ化が発表された[11]。2024年4月からAT-Xほかにて放送中[40]。
主演の日野聡と釘宮理恵や監督の岩崎良明をはじめ、同じくJ.C.STAFF制作のアニメ『ゼロの使い魔』シリーズのスタッフとキャストが多く参加している[41]。
スタッフ[編集]
- 原作 - 鬼ノ城ミヤ(オーバーラップノベルス刊)[11]
- キャラクター原案 - 片桐[11]
- 原作コミック - 糸町秋音(「コミックガルド」連載)[11]
- 監督 - 岩崎良明[11]
- シリーズ構成 - 清水恵[11]
- キャラクターデザイン - 諏訪壮大[11]
- プロップデザイン - 真村躍
- 美術監督 - 李小苗[40]
- 美術設定 - 高橋麻穂[40]
- 色彩設計 - 日野亜朱佳[40]
- 撮影監督 - 東郷芳宏[40]
- 編集 - 山岸歩奈実(REAL-T)[40]
- CGディレクター - 横川舞悠(第1-4話)
- 音響監督 - 明田川仁[40]
- 音響効果 - 和田俊也[40]
- 音響制作 - マジックカプセル[40]
- 音楽 - 夢見クジラ[11]
- 音楽制作 - ポニーキャニオン[11]
- 音楽プロデューサー - 鎗水善史
- プロデューサー - 樋口晴大、臼井久人、羅明旭、松﨑友貴、西前朱加、鎗水善史、小澤真帆、小澤文啓
- アニメーション制作統括 - 松倉友二
- アニメーション制作プロデューサー - 藤代敦士
- アニメーション制作 - J.C.STAFF[11]
- 製作 - Lv2からチートだった製作委員会(オーバーラップ、クランチロール、MUSE、ドコモ・アニメストア、AT-X、ポニーキャニオン、CTW、クロックワークス)
主題歌[編集]
- 「旦那様とのラブラブ・ラブソング」
- フェンリース(釘宮理恵)によるオープニングテーマ。作詞は金子麻友美、作曲は久下真音と金子麻友美、編曲は久下真音。
- 「ユートピア学概論」[40]
- DIALOGUE+によるエンディングテーマ。作詞・作曲は田淵智也、編曲は瀬尾祥太郎。
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | Lv2の勇者候補 | 清水恵 | 岩崎良明 |
|
| 藤井昌宏 | 2024年 4月8日 |
第2話 | 牙狼族の戦士フェンリース | 吉川博明 | 藤原和々 |
|
| 4月15日 | |
第3話 | 異世界ライフはじめました | 黒瀬大輔 |
| 藤井昌宏 | 4月22日 | ||
第4話 | 予期せぬ来訪者 | 大畑清隆 | 粟井重紀 |
| 4月29日 | ||
第5話 | この命尽きるまで | 石田美由紀 |
|
| 5月6日 |
放送局[編集]
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [42] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2024年4月8日 - | 月曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / CS放送 / 字幕放送[43] / リピート放送あり |
2024年4月9日 - | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | ||
BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
2024年4月10日 - | 水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) | KBS京都 | 京都府 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2024年4月8日 | 月曜 23:30以降 順次更新 | 地上波先行・最速配信 | |
2024年4月13日 | 土曜 23:30以降 順次更新 | 見放題配信 | |
| レンタル配信 |
BD / DVD[編集]
巻 | 発売日[44] | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD | DVD | |||
BOX | 2024年7月26日予定 | 第1話 - 第12話 | KWXA-3109 | KWBA-3110 |
ゲーム[編集]
テレビアニメを題材としたMMORPGゲームが、CTWにより『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ リバースダイブ』のタイトルで制作され[9]、放送前の2023年11月22日からG123にてリリースされた[45]。ジャンルはMMORPGで、4種類の種族から主人公を選び、異世界ライフを送る内容となっている[9]。ゲーム内アイテム課金制[9]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 一例を挙げると、元の世界には人間族が亜人族や獣人族を使役する奴隷制度が存在するが、作中世界には存在せず平等に扱われている。
出典[編集]
- ^ 「「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」マンガ版が開始」『コミックナタリー』ナターシャ、2019年1月11日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 「弱すぎて王に見限られた元勇者候補、実はレベル2から最強「Lv2からチート」1巻」『コミックナタリー』ナターシャ、2019年7月25日。2023年10月31日閲覧。
- ^ a b c 「『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』のコミカライズ連載が開始」『ラノベニュースオンライン』Days、2019年1月11日。2023年10月31日閲覧。
- ^ a b c d “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ 「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」『コミックナタリー』ナターシャ。2023年11月1日閲覧。
- ^ “鬼ノ城ミヤのツイート”. Twitter (2019年11月28日). 2019年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月31日閲覧。
- ^ オーバーラップ情報局 [@OVL_BUNKO] (2019年1月10日). "【コミックガルド】新連載!! "小説家になろう"発の大人気異世界ファンタジー、 「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」 本日より新連載スタートです!!!!!!". X(旧Twitter)より2023年11月1日閲覧。
- ^ 「『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』2024年TVアニメ化決定 アニメーション制作はJ.C.STAFFが担当」『ラノベニュースオンライン』Days、2023年10月15日。2023年10月31日閲覧。
- ^ a b c d 『異世界で待っていた、運命の出会い!「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ リバースダイブ」G123で事前登録開始!』(プレスリリース)CTW、2023年10月16日 。2023年10月31日閲覧。
- ^ a b c "ON AIR". TVアニメ「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」公式サイト. 2024年3月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 「「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」TVアニメ化、来年放送」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年10月15日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 糸町秋音の2019年6月22日のツイート、2024年4月21日閲覧。
- ^ a b c d “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ”. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ2”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ3”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ4”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ5”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ6”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ7”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ8”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ9”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ10”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ11”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ12”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ13”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ14”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ15”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ16”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ17”. オーバーラップノベルス. オーバーラップ. 2024年3月25日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 1”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 2”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 3”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 4”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 5”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 6”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 7”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 8”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 9”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2023年10月31日閲覧。
- ^ “Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 10”. ガルドコミックス情報. オーバーラップ. 2024年3月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 「「Lv2チート」キャスト陣一挙公開の第2弾PV、井口裕香「フンス!ふんすふんす!」」『コミックナタリー』ナターシャ、2024年1月21日。2024年1月21日閲覧。
- ^ 「「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」日野聡&釘宮理恵主演で24年TVアニメ化」『アニメハック』エイガ・ドット・コム、2023年10月18日。2024年3月3日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “週間番組表 (2024/04/08〜2024/04/14)”. AT-X. エー・ティー・エックス. 2024年4月16日閲覧。
- ^ “Blu-ray BOX&DVD BOX”. TVアニメ「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」公式サイト. 2024年4月15日閲覧。
- ^ 『「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ リバースダイブ」G123で本日リリース!』(プレスリリース)CTW、2023年11月22日 。2023年11月27日閲覧。