コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
水樹奈々 > 水樹奈々の作品 > NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA
『NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』
水樹奈々ライブ・ビデオ
リリース
録音 2008年1月3日
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
アニメソング
ロック
時間
レーベル キングレコード
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン[1]
    • 週間音楽DVDチャート:1位
    • 週間総合DVDチャート:4位
    • 登場8回
水樹奈々 映像作品 年表
NANA MIZUKI LIVE MUSEUM×UNIVERSE
2007年
NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA
(2008年)
NANA MIZUKI LIVE FIGHTER -BLUE×RED SIDE-
(2008年)
テンプレートを表示

NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』(ナナ・ミズキ・ライブ・フォーミュラ・アット・さいたまスーパーアリーナ)は、水樹奈々の6作目となるライブ映像作品[2]2008年5月9日キングレコードから発売された。

概要

[編集]

2007年から2008年に年跨ぎで開催されたライブツアー『NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008』より、最終日の2008年1月3日、さいたまスーパーアリーナにて、1万6000人を動員して行われた公演の模様を収録。本作収録のライブ公演は、水樹奈々自身にとって初のライブステージから数えるとちょうど50公演目となる。本作では曲間のカットをとり自然なものとし、カメラワーク技術を駆使した編集がされている。なお初回盤は、スペシャルボックス&BLACKデジパック仕様となっている。

DISC-1は、同ライブの前半、DISC-2では後半を収録。さらにDISC-2には特典映像として、水樹奈々本人によるオーディオコメンタリーも収録。DISC-3には、2007年12月24日仙台サンプラザでのクリスマス公演、2007年12月31日グランキューブ大阪でのカウントダウン公演からダイジェスト映像として、その模様をそれぞれ数曲ずつ収録。その他、ライブツアーのメイキング映像、水樹奈々とサポートバックバンド「cherry boys」による座談会が収められている。

オリコン2008年5月19日付週間音楽DVDチャートで初登場1位を獲得[1]。DVD作品では、『NANA CLIPS 3』以来1年4か月ぶりの獲得となった。またオリコン集計において、DVDでは自身初の2万枚を突破した。

演奏参加ミュージシャン

[編集]
Cherry boys
その他
  • バックダンス:TEAM YO-DA
  • アルパ:上松美香(さいたま公演のみ、ゲストプレイヤーとして「Heart-shaped chant」の演奏に参加)[3]

演奏会場

[編集]

収録内容

[編集]

DISC-1

[編集]
OPENING
Bring it on!
SECRET AMBITION
MC 1
ファーストカレンダー
フリースタイル
RUSH&DASH!
chronicle of sky
through the night
Pray
innocent starter
MC 2
Heart-shaped chant
MC 3
ラストシーン
Crystal Letter
Take a chance
POWER GATE
SUPER GENERATION

DISC-2

[編集]
MASSIVE WONDERS
ETERNAL BLAZE
残光のガイア
Orchestral Fantasia
MC 4
Sing Forever
[ENCORE]
SEVEN
Justice to Believe
MC 5
Dancing in the velvet moon
Level Hi!
MC 6
[W/ENCORE]
アオイイロa cappella
MC 7
end roll
  • SPECIAL FEATURE:"LIVE FORMULA" オーディオコメンタリー

DISC-3

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 水樹奈々:ライブDVDがオリコン1位
  2. ^ 通算9作目の映像作品
  3. ^ 「Heart-shaped chant」のレコーディング以来の再会である。なお、他のミュージシャンと離れ水樹と共にセンターステージで演奏するためイヤホンを使用する予定だったが、つけ忘れ(椅子にイヤホンがぶら下がっている)たが音ズレもなく無事に演奏を終える。