NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA
『NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』 | ||||
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水樹奈々 の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2008年1月3日 日本 | |||
ジャンル |
J-POP (アニメソング) (ロック) | |||
時間 | ||||
レーベル | キングレコード | |||
チャート最高順位 | ||||
水樹奈々 映像作品 年表 | ||||
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『NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』(ナナ・ミズキ・ライブ・フォーミュラ・アット・さいたまスーパーアリーナ)は、水樹奈々の6作目となるライブ映像作品[2]。2008年5月9日にキングレコードから発売された。
概要
[編集]2007年から2008年に年跨ぎで開催されたライブツアー『NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008』より、最終日の2008年1月3日、さいたまスーパーアリーナにて、1万6000人を動員して行われた公演の模様を収録。本作収録のライブ公演は、水樹奈々自身にとって初のライブステージから数えるとちょうど50公演目となる。本作では曲間のカットをとり自然なものとし、カメラワーク技術を駆使した編集がされている。なお初回盤は、スペシャルボックス&BLACKデジパック仕様となっている。
DISC-1は、同ライブの前半、DISC-2では後半を収録。さらにDISC-2には特典映像として、水樹奈々本人によるオーディオコメンタリーも収録。DISC-3には、2007年12月24日の仙台サンプラザでのクリスマス公演、2007年12月31日のグランキューブ大阪でのカウントダウン公演からダイジェスト映像として、その模様をそれぞれ数曲ずつ収録。その他、ライブツアーのメイキング映像、水樹奈々とサポートバックバンド「cherry boys」による座談会が収められている。
オリコン2008年5月19日付週間音楽DVDチャートで初登場1位を獲得[1]。DVD作品では、『NANA CLIPS 3』以来1年4か月ぶりの獲得となった。またオリコン集計において、DVDでは自身初の2万枚を突破した。
演奏参加ミュージシャン
[編集]- Cherry boys
- その他
- バックダンス:TEAM YO-DA
- アルパ:上松美香(さいたま公演のみ、ゲストプレイヤーとして「Heart-shaped chant」の演奏に参加)[3]
演奏会場
[編集]収録内容
[編集]DISC-1
[編集]- OPENING
- Bring it on!
- SECRET AMBITION
- MC 1
- ファーストカレンダー
- フリースタイル
- RUSH&DASH!
- chronicle of sky
- through the night
- Pray
- innocent starter
- MC 2
- Heart-shaped chant
- MC 3
- ラストシーン
- Crystal Letter
- Take a chance
- POWER GATE
- SUPER GENERATION
DISC-2
[編集]- MASSIVE WONDERS
- ETERNAL BLAZE
- 残光のガイア
- Orchestral Fantasia
- MC 4
- Sing Forever
- [ENCORE]
- SEVEN
- Justice to Believe
- MC 5
- Dancing in the velvet moon
- Level Hi!
- MC 6
- [W/ENCORE]
- アオイイロ〜a cappella〜
- MC 7
- end roll
- SPECIAL FEATURE:"LIVE FORMULA" オーディオコメンタリー
DISC-3
[編集]- NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008 / 2007.12.24 at SENDAI SUNPLAZA HALL
- NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008 / 2007.12.31〜2008.1.1 at GRAND CUBE OSAKA
- アオイイロ
- COUNTDOWN 2007-2008
- SUPER GENERATION
- suddenly 〜巡り合えて〜
- MAKING OF LIVE FORMULA
- NANA × CHERRY BOYS 座談会
脚注
[編集]- ^ a b 水樹奈々:ライブDVDがオリコン1位
- ^ 通算9作目の映像作品
- ^ 「Heart-shaped chant」のレコーディング以来の再会である。なお、他のミュージシャンと離れ水樹と共にセンターステージで演奏するためイヤホンを使用する予定だったが、つけ忘れ(椅子にイヤホンがぶら下がっている)たが音ズレもなく無事に演奏を終える。