piece of youth
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「piece of youth」 | ||||||||
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ChouCho の シングル | ||||||||
初出アルバム『ChouCho ColleCtion "bouquet"』 | ||||||||
B面 | GloryStory | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル | J-POP、アニメソング | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | Lantis | |||||||
作詞 | ChouCho | |||||||
作曲 | 酒井陽一 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
ChouCho シングル 年表 | ||||||||
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「piece of youth」(ピース・オブ・ユース)は、ChouChoの楽曲。2015年11月25日に11枚目のシングルとしてLantisから発売された。
概要
[編集]シングルとしては前作「BLESS YoUr NAME」以来、7か月ぶりのリリースとなる。
表題曲はショウゲート配給アニメ映画『ガールズ&パンツァー 劇場版』の主題歌として使用され、自身初のアニメ映画作品の主題歌タイアップとなった。カップリング曲は同映画のイメージソングとして使用された。『ガールズ&パンツァー』関連のタイアップは、「DreamRiser」以来、2作目となる。
2017年7月9日に開催されたイベント『ガールズ&パンツァー 劇場版 シネマティック・コンサート』にてオーケストラをバックに2曲を披露した。このことについては、ChouChoが「映画の主題歌を歌う夢も、オーケストラと共演する夢も『ガルパン』(ガールズ&パンツァー)が叶えてくれました」と語った[3]。
批評
[編集]CDジャーナルは「今回は2曲とも作詞も担当、ほんのりと前向きな自分の言葉に乗せて、伸びやかな歌の力も一段と増した。全域で安定したヴォーカルと音程が、彼女の個性であり持ち味なのを納得できる仕上がり」と批評した[4]。
リスアニ!は、「キラキラと輝くサウンドと青春時代を思い返すような歌詞に込められたのは、戦車道にかける乙女たちの想いとかけがえのない日々。だがそれは、ChouCho自身のこれまでの活動にも重ねることができるはずだ。彼女が歌ってきた楽曲というピースが“今”を作り、それがまた新しい“未来”に繋がる」と批評した[5]。
シングル収録内容
[編集]全作詞: ChouCho、全編曲: 酒井陽一。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「piece of youth」 | 酒井陽一 | |
2. | 「GloryStory」 | 田村ジュン | |
3. | 「piece of youth」(off vocal) | ||
4. | 「GloryStory」(off vocal) | ||
合計時間: |
収録アルバム
[編集]曲名 | 収録アルバム | 発売日 | 備考 |
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piece of youth | ChouCho ColleCtion "bouquet" | 2016年5月25日 | |
naked garden | 2019年11月27日 | リアレンジ・バージョン | |
ChouCho the BEST | 2021年12月8日 | ||
GloryStory | ChouCho ColleCtion "bouquet" | 2016年5月25日 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “ChouCho/piece of youth”. タワーレコード. 2024年9月1日閲覧。
- ^ “『ガールズ&パンツァー 劇場版』主題歌「piece of youth」 | ChouCho | ChouCho”. ORICON NEWS. オリコン. 2024年9月1日閲覧。
- ^ “洋楽育ちのChouChoが語るアニソンとの出会いで拓けた歌手人生”. CINRA (2017年2月17日). 2024年9月1日閲覧。
- ^ “Choucho / piece of youth”. CDJournal. 2024年9月1日閲覧。
- ^ “【アルバム全24曲レビュー】ChouCho、ベストアルバム『ChouCho the BEST』10年の活動と数々のアニメ作品を彩ってきた名曲の魅力に迫る”. リスアニ! (2021年12月13日). 2024年9月1日閲覧。