Quite Universal Circuit Simulator
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スクリーンショット | |
作者 | Michael Margraf, Stefan Jahn et al. |
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初版 | 2003年12月8日 |
最新版 |
0.0.19
/ 2017年1月22日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | macOS, Windows, Linux, Solaris, FreeBSD |
種別 | EDA (半導体) |
ライセンス | GNU General Public License v2+ |
公式サイト |
qucs |
Quite Universal Circuit Simulator(Qucs)はGNU General Public Licenseで公開された電子回路シミュレーションフリーソフトウェアである。グラフィカルユーザインタフェースでの回路作成、大小信号やノイズのシミュレーション、VHDLやVerilogによるデジタルシミュレーションなど対応している。SPICE (ソフトウェア)のサブサーキットとの同等のアナログデジタル部品リストを揃えている。
分析の種類
[編集]Sパラメータ、AC、DC、非定常解析、調和平衡(未完成)、デジタルシミュレーション(VHDLとVerilog-HDL)、パラメータースイープに対応している。
特徴
[編集]シミュレーションデータはスミスチャート、直交座標、表座標、極座標、スミスチャート極座標混合型、3次元直交座標は、軌道曲線、タイミング図は、真理値表で表示できる。伝送線路計算、フィルタ回路合成、減衰器設計合成、デバイスモデルや副回路ライブラリ管理、アナログ設計最適化、パラメータを含むサブサーキット階層などの機能がある。