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河村隆一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
RYUICHIから転送)
河村隆一
基本情報
別名 RYUICHI
ЯK
RAYLA
生誕 (1970-05-20) 1970年5月20日(54歳)
出身地 神奈川県大和市
ジャンル ロック
J-POP
職業 シンガーソングライター
俳優
小説家
レーサー
音楽プロデューサー
担当楽器 ボーカル
ギター
活動期間 1985年 - 1987年 -
(CRADLE)
1987年 - 1989年 -
(SLAUGHTER)
1989年 - 2000年2010年 -
LUNA SEA
1997年2001年 -
(ソロ活動)
2005年 - 2008年2015年 - (Tourbillon
レーベル avex trax
共同作業者 LUNA SEA
Tourbillon
公式サイト kawamura-fc.com

河村 隆一(かわむら りゅういち、1970年5月20日 - )は、日本ミュージシャン歌手RYUICHI(リュウイチ)名義でLUNA SEAおよびTourbillonのボーカリストを担当。また、俳優小説家・レーサーとしても活動し、ЯK(アール・ケー)名義で音楽プロデューサーとしても活動。神奈川県出身。既婚。身長171cm[要出典]。血液型O型。愛称はRYU(リュウ)ちゃん。

略歴

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日本工業大学付属東京工業高等学校中退。1989年5月6日ヴィジュアル系ロックバンドLUNA SEAヴォーカリストとして加入。

1992年LUNA SEAとしてメジャー・デビューインディーズ時代は床に届くほどのロングヘアーをしており、ライブでは第六のメンバーとしてファンを「SLAVE(奴隷)」と呼ぶなど、アングラなイメージを打ち出していた。LUNA SEAの人気が上昇していった1994年頃に現在の短い髪型に変える。

1997年のバンド活動休止に伴い本名でのソロ活動を開始。バンドのイメージとは異なるポップなキャラクターを前面に出し、またバラエティー番組(主にとんねるず司会番組)やドラマへの出演もこなした。12月にLUNA SEAとしての活動を再開し、2000年12月の「終幕」宣言でLUNA SEAは解散(ソロでの活動は下記の#ソロ活動を参照)。

2005年INORANH.HAYAMATourbillonを結成し、7月2日日本武道館公演(Un Tourbillon)より活動を開始した。

2006年1月23日、2002年ミス日本グランプリの佐野公美と結婚したことがスポーツ報知により明らかになった。河村は入婿である。[要出典]

2009年6月、第1子となる男児が誕生。同年7月29日エイベックス移籍を発表。

2019年1月11日肺腺癌の手術を受ける[1]

2021年12月23日、ファンクラブイベントにて、LUNA SEAの全国ツアー終了後に、声帯にできた静脈瘤(微小血管病変)除去する手術を行い、充電期間(活動休止)に入ることを発表した[2]

2022年2月9日、静脈瘤の手術を受けた旨を報告[3]

ソロ活動

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1997年に発売された4枚のシングルは全てヒットを記録(特に2枚目のシングルである「Glass」はミリオンセラーを達成した)、アルバム『Love』は男性ソロアーティストのアルバム売上歴代1位を記録(現在もこの記録は破られていない)。ソロ・デビュー1年目にして、1997年末の『第48回NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たした。

他アーティストへの楽曲提供も積極的に行い、1998年の長者番付歌手部門では第1位にとなった。

LUNA SEA終幕後も積極的にソロ活動を展開し、2001年末には『第52回NHK紅白歌合戦』へ4年振り2回目の出場と成った。

2002年にテレビ朝日系ドラマ『九龍で会いましょう』で女優の石田ゆり子と共演。上三条秀太郎役を演じた。

自らプロデュースした歌手へ楽曲提供したものを、自身のアルバムでセルフカバーしている。ライブで定番となった「深愛〜only one」や「小さな星」、「好き」、「浪漫」、「きらら」、「in the sky」、「my first love」、「Christmas」、「涙色」、「きよしこの夜」、「古の炎」などは、Say a Little Prayer工藤静香上原多香子猿岩石酒井法子氷川きよしケリー・チャンらに楽曲提供した曲である。

2006年にリリースした自身初のカバー・アルバム『evergreen 〜あなたの忘れ物〜』では、1970〜1980年代に流行った曲をアレンジして歌っている。また、LUNA SEA時代にリリースした「I for You」もカバーしている。

2006年末には自身初のディナーショーも行った。

2007年10月31日に「Once Again」をリリース。河村が2003年のツアーからライブで既に披露している楽曲。

同年12月5日、2枚目のカバー・アルバムとなる『evergreen anniversary edition』をリリース。このアルバムではファンクラブのリクエストやスポーツニッポンのリクエストを参考に楽曲がチョイスされている他、自身のこれまでのシングルをセルフカバーし、ライブDVDまでついた3枚組としてリリースされる。

2013年5月29日、18枚目シングル「七色」をリリース。自身初のドラマ主題歌に使用された。また、この日はLUNA SEAを結成してから25年目という日でもある。

2013年9月4日に発売されたDEAD ENDトリビュート・アルバムDEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-』に、ボーカルとして「I Can Hear The Rain」をカバーしている(RYUICHI名義)。DEAD ENDのヴォーカルMORRIEのファンであり、一説では衣装や髪形、ライブパフォーマンスはMORRIEを強く意識したものである。

2020年の大晦日、ももいろ歌合戦BS日テレニッポン放送AbemaTV)へ初出場。

人物

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趣味・嗜好

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サーフィン

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ソロデビュー時は波に関する歌詞や編曲も見られたが、現在は「サーファー耳」という病気[注 1]が進行し、これ以上続けると聞こえなくなる可能性があるため現在は控えている。

ボクシング

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自身のDVDでもシャドーする動画が見られる。元WBC世界スーパーフライ級王者の徳山昌守の防衛戦では、「君が代」も歌唱した。なお、好きなボクサーにはメキシコリカルド・ロペスを挙げている[4]

腕時計

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腕時計に対するこだわりが非常に強いことでも有名である。また両者の共通点を見出して、よく音楽を時計と結びつけて語ることがある[5]。特にどんなものであっても「真ん中に在るもの」が大事であると考えており、極みに近づくその姿勢を好んでいる[6]

時計への思いが強くなってから最初に手にしたのは西城秀樹から贈られた、ブライトリングのクロノマットであり、26~27歳の時にスケルトン・トゥールビヨンを購入した。以来様々な時計に触れ、特に気に入っていたのはパテック・フィリップだった[7]。彼によれば、腕時計を何本も持つほど好きなのは、「クラッシック音楽の様でもあり..またロックを感じる部分が多いから」と自身のブログで語っている[5]

彼は元来、機械を眺めることが好きだったことから、気がつくと自動車とともに夢中になっていたという[8]。時計ではディテールや文字盤などデザインを眺めるのが好きとのこと[9]

2021年初夏には自身がプロデュースした「Verse o’Clockシリーズ」が発売。スイスの腕時計ブランド、CzapekとOphionの腕時計、トルコのBosphorus Leather製ウォッチロール、そして自身の書き下ろし曲が同じ名前で発表された。時計もしくはウォッチロールを購入すると、本シリーズのための書き下ろし曲のオルゴールバージョンがMP3ファイルとして付属した[10]

自動車

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フェラーリ・288GTOを所有するなど自動車マニアでもあり、自身のレースチームも持つ。土屋圭市(愛称:ドリキン)と親交があるほか清水草一とトークショーを開くなど、業界人との交流も深い。また国内A級ライセンス取得を目指しており、サーキットを走行するほか公式レースにも参戦している。2007年のF1日本GPでは「君が代」独唱を担当した。

ドリフトにも注目しており、フェラーリでドリフトする為の練習用に購入した日産・スカイラインを左ハンドルに改造するなどしており、実績も2005年7月には、320PSにチューンした愛車の日産・シルビア(S14前期型)でドリフト天国主催の第1回ORCドリフトドリームマッチに参戦。ゼッケン19番、ドリキンのレーシングギアを身につけてマシンに乗り込んだ[11]。単独走行では途中でイン側に乗り上げてしまったが、完走した[12]。追走 BEST16ラウンドではシルビア(S13型)を操る、タレントでありレーシングドライバーでもあるヒロミと対戦し、勝利した。後攻スタートではイン寄りの控え目な動きだったが、先攻スタートではアンダーステア気味で大回りしたものの、体勢を立て直してフィニッシュした[13]。続く追走 BEST8ラウンドではBMW・M3(E36型)を操る、ドイツ出身のドミニク・シュワガーと対戦。先攻では2台とも同時にスピンしてしまった。後攻でも焦ったのか、イン寄りのラインからスピンした[14]。2006年9月の第2回では特別審査員[15]、2007年10月の第3回ではゲスト審査員を務めた[16]

ゴルフ

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2018年のザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメントでは著名人の部で2位に入賞した。

エピソード

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LUNA SEA関連

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LUNA SEAには5人のメンバーの中で最後に加入している。

高校二年で中退し、17歳の時上京。アパートを借りることができず、友人の家を転々としながら、アルバイトとバンド活動をしていた。町田のライブハウスでLUNA SEA(当時LUNACY)に出会い、バンド解散とLUNA SEAのボーカル脱退に伴い加入した[17]

LUNA SEAのインディーズ時代は数々のアルバイトをしていた。2006年5月6日発売の『音楽と人』で「せっかくアルバイトが決まっても、週6日リハーサルで1日ライブっていう生活をしていたからすぐにクビになっちゃった。」と語っている。また、2008年1月22日放送の『徹子の部屋』では「アルバイトではいろいろな体験をした。アイスクリーム工場で零下30度の中、本当は1時間ごとに休憩しなければいけないところ、5時間もぶっ通しで作業をしていたこともある。仕事を終えてリハーサルに向かう車では、体中の関節という関節が固く、解凍されるものの気持ちがわかった。」と語っている。その他、ヘーベルハウスの建築現場でのアルバイトを「求人広告には軽作業と書いてあったのに、この世のものとは思えないほど重いものを運ばされた。」と回想していた。また、同番組内では今後の自分の音楽の方向性として「今までは、人生の中で両極端の幸せや辛さを歌うことが多かったが、なんでもない日常の幸福などを歌っていきたい。」と話している。これはTourbillonの「もう一度君に」リリース時のインタビューでも語っており、「結婚してから、歌いたい物の方向性が変わった」と話している。

LUNA SEAがREBOOT以降、偶にLUNA SEAのライブでギターを演奏するようになった。

個人的内容

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腕の刺青をレーザー手術で消しているが消し切れておらず、このため、メディアに登場する時は必ず長袖を着用している。

幼い頃から西城秀樹のファンであり、彼に影響を受けていることを公言していた。西城とは自身ソロ歌手で初出場の『NHK紅白歌合戦』(1997年)での共演後から親交があり、彼の影響で最近はゴルフにも興味を持ち始めている。しかし西城は2018年5月16日に63歳で病死。河村は「紅白歌合戦の楽屋で、ソワソワしていた時気さくに声を掛けてくれたのが秀樹さんで、そのお陰で心が安らぎました。それからはずっと兄貴のように慕っていました」と懐古。西城の出身地・広島県へのライブに向かう途中に訃報を聞き、「丁度虫が知らせるじゃないんですが、その1・2週間前からよく友人と秀樹さんの話になったんですよね…」と寂しげに語っていた[18]

T.M.Revolution西川貴教は、同い年/同期で、インディーズ時代からの知り合い。

2006年5月24日発売のカバー・アルバム『evergreen 〜あなたの忘れ物〜』でオフコースの「YES-YES-YES」を取り上げているが、河村は2006年5月13日発売の『CDでーた』で、「純粋に小田和正さんの声が素晴らしいと感じた」と話している。また、同年5月18日配布のフリーペーパーR25』で、「音楽に携わるものとしての自我に目覚めた」と語っている。

2013年参院選においては、鈴木寛の推薦人となっている。

受賞歴

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1997年

ディスコグラフィ

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シングル

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発売日 タイトル カップリング 規格品番 オリコン
最高位[19]
初出アルバム 備考
初回限定盤 通常盤
1st 1997年2月21日 I love you CIELO VIDL-10855 4位 Love
2nd 1997年4月23日 Glass Kiss VIDL-30008 2位 ミリオン
3rd 1997年7月18日 BEAT KI SE KI VIDL-30042 4位
4th 1997年10月15日 Love is... xyZ VIDL-30058 4位
5th 2001年4月25日 Open your heart / Stay with me VICL-35245 5位 深愛〜only one〜
6th 2001年6月21日 静かな夜は二人でいよう 眠れない夜 / Flight VICL-35277 6位
7th 2001年8月22日 ジュリア Yeah Yeah / 浪漫 VICL-35294 6位
8th 2001年10月24日 君の前でピアノを弾こう generation / share my destiny VICL-35319 9位
9th 2001年11月21日 恋をしようよ Break an anxious night / 深月に恋文したためて VICL-35329 18位
10th 2002年4月24日 Sugar Lady I wanna be loved VICL-35377 12位 very best of songs...
2003年 F114B 激痛 RKM-0001 アルバム未収録 ファンクラブ限定
11th 2004年3月3日 SPOON/Missing you COCA-15641 9位 VANILLA 両A面
12th 2007年4月18日 誰の為でもなく君に... Flow / きらめきの向こう COZA-259-60
COZA-261-2
COCA-15973 15位 ORANGE
13th 2007年10月31日 Once Again あの日の少年 / Hello Hello COCA-16022 27位 evergreen anniversary edition
14th 2009年2月4日 ヒロイン 誰もかれも騎士 / 緑の詩 COZA-356〜357 COCA-16153 15位 ピアノ
15th 2009年9月30日 Brilliant Stars 朝日にゆるされ / Song for you AVCD-31730/B AVCD-31371 9位 Sora
16th 2010年1月20日 抱きしめて Fly away / 最後の口づけ AVCD-31790/B AVCD-31791 17位
17th 2011年7月20日 YO GA YONARA... 白い絵の具 YICQ-10062/B YICQ-10063 29位 Fantasia
18th 2013年5月29日 七色 the earth〜未来の風〜 AVCD-48414/B
AVCD-48415
26位 Life

オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位[20]
初回限定盤 通常盤 SHM-CD盤
Mini1st 1997年6月21日 Cranberry Soda VICL-60049 1位
1st 1997年11月22日 Love VICL-60151 VICL-70105
2nd 2001年12月19日 深愛〜only one〜 VICL-60825A VICL-60825 VICL-70106 5位
Mini2nd 2002年7月17日 人間失格 VICL-60912 18位
3rd 2004年4月7日 VANILLA COCP-32563 COCP-32772 12位
4th 2007年6月20日 ORANGE COCP-34282 18位
5th 2009年4月1日 Piano COCP-35471 17位
6th 2010年2月24日 Sora AVCD-38019/B AVCD-38020 21位
7th 2011年8月31日 Fantasia YICQ-10064/B
YIC1-10087[注 2]
YICQ-10065 20位
8th 2013年9月11日 Life AVCD-38742/B AVCD-38743 16位
Mini3rd 2014年10月1日 Concept RRR 『never fear』 AVCD-93024/B AVCD-93025 18位
9th 2015年10月28日 Magic Hour AVCD-93304 18位
10th 2016年9月28日 Colors of time AVCD-93475/B AVCD-93476 29位
11th 2020年7月8日 Close to you VOX-1001
12th Account of a dream VOX-1002
13th 2021年1月16日 BEAUTIFUL LIE VOX-1003

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位[20]
備考
通常盤 SHM-CD盤
1st 2002年9月26日 very best of songs... VIZL-67[注 3] VICL-70104 8位 シングル・ベスト
2nd 2004年3月24日 Dear... VICL-61315 53位 バラード・ベスト

カバー・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位[20]
備考
初回限定盤 通常盤
1st 2006年5月24日 evergreen 〜あなたの忘れ物〜 COCP-33643 10位
2nd 2007年12月5日 evergreen anniversary edition COZA-279-281 23位 セルフカバー、カバー、DVDの3枚組
3rd 2011年3月9日 THE VOICE YICQ-10059/B
YIC1-10061[注 2]
YICQ-10060 34位
4th 2012年8月8日 The Voice 2 YICQ-10238/B YICQ-10239 40位
5th 2017年 ЯK Standard「彼方まで」 RKF-0006 ライヴ会場・ファンクラブ限定、同名アルバムのセルフカバー

ЯKS

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シングル

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  • 彼方まで(feat.RISA
  • missing(feat.RISA)
  • goes on forever(feat.KOKIA
  • melody(feat.KOKIA)

アルバム

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  • 彼方まで

映像作品

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発売日 タイトル 規格品番
1st 2002年3月21日 TIME OF LEGEND 1997-2001 VIVL-280 (VHL)
VIBL-57 (DVD)
2nd 2003年8月 F120A(ファンクラブ限定) RKM-D0001
3rd 2008年5月 河村隆一 at 日本武道館 "70の物語" 雪の武道館(ファンクラブ限定) RKM-D0002〜0004
4th 2010年12月15日 河村隆一×我流 第一章 HIBIKI PCBG-11075
河村隆一×我流 第二章 PRIVATE PCBG-11076
5th 2011年05月18日 河村隆一 No Mic, No Speakers Concert 世界遺産アンコール遺跡群 vs Ryuichi Kawamura 神々の黄昏 PCBG-51750
6th 2011年06月15日 河村隆一×我流 第三章 世界遺産アンコール遺跡群 vs Ryuichi Kawamura 神々の黄昏 PCBG-11112
7th 2011年11月 河村隆一 at 日本武道館“限界のその先へ”100の物語(ファンクラブ限定) RKM-D0005〜0008
8th 2012年8月 河村隆一 Tour2011“GREATEST VOICE”〜魂の叫び〜(ファンクラブ限定) RKM-D0009
9th 2023年05月20日 河村隆一 Live 2020 中野サンプラザホール 2020.11.14(ライヴ会場・ファンクラブ限定) VOX-D001

テーマ採用およびタイアップ曲

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楽曲 タイアップ 時期
I love you TBS系全国ネット『COUNT DOWN TV』3月エンディングテーマ 1997年
CIELO 日本テレビ系全国ネット『ダウンタウンデラックス』エンディングテーマ
Glass テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ
BEAT NHK総合テレビポップジャム』オープニングテーマ
Love is... TBS系全国ネット『日立 世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
ファミリーマート「'97秋キャンペーン」TV CMソング
xyZ メニコンZ CMソング
日本テレビ系『スーパーテレビ情報最前線』エンディングテーマ 2001年
Stay with me 東映映画『走れ!イチロー』主題歌
静かな夜は二人でいよう ハウス食品『やさいのカレー』CMソング
ジュリア ハウス食品『オーザック』CMソング
君の前でピアノを弾こう テレビ東京系「おはスタ」秋のテーマソング
恋をしようよ フジテレビ系「愛の勝ち組×恋の負け組」エンディングテーマ
Sugar Lady テレビ朝日系ドラマ『九龍で会いましょう』主題歌 2002年
Stop the time forever ピカレスク 人間失格」の主題歌 2003年
SPOON 日本テレビ系『FIFAワールドカップアジア予選「日本vsオマーン」』イメージソング
日本テレビ『汐留スタイル!』Stylish Play
2004年
きらめきの向こう フジテレビ系ドキュメンタリー「13歳の遺言~健ちゃんが伝えたかったこと~」主題歌 2007年
Once again 第12回お台場メモリアルツリー・第27回さっぽろホワイトイルミネーションテーマソング
緑の詩 第34回主要国首脳会議の公式テーマソング 2008年
Brilliant Stars ジェムケリーCMソング 2009年
抱きしめて ジェムケリーおよびレコチョクのCMソング 2010年
七色 フジテレビ系ドラマ『白衣のなみだ』エンディングテーマ 2013年
the earth〜未来の風〜 BSジャパン『省エネの達人 企業編』テーマソング
never fear 劇場版『頭文字D Legend1 -覚醒-』主題歌 2014年
長い夜の終わりに BSジャパン『省エネの達人 企業編』テーマソング

その他

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  1. OveRtaKerS (2011年3月9日) - m.o.v.eとのコラボレーション曲。m.o.v.e feat.RYUICHI KAWAMURA × SUGIZOとして参加。
  2. bye-bye my love(2012年)-舞台『走れメロス』主題歌
  3. 風のうた(2013年2月6日) - 『あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜 シアターセレクション 〜きずな編〜』主題歌

楽曲提供・プロデュース

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50音順

  • あずままどか 「リセット」
  • IZAM 「瞳閉じて」「羽と作り物の花」
  • 石井聖子 「everyday clear sky」
  • ISSA 「LUV is Forever」
  • 上原多香子 「my first love」「my greatest memories」「dry city」「Everyone I'll meet soon」「Come close to me」「灰色の世界」「Heaven」「Meaning of born」「Reason of born」「クラスメイト」「lonely girl」「SWEET DREAMS」
  • 奥菜恵 「ゆらゆら」「YuKi」
  • Otoha 「サイン」
  • oha-girl 「君の前でピアノを弾こう」
  • KIYOSHI 「きよしこの夜」
  • 工藤静香きらら」「in the sky」「一瞬」「piece of a star」
  • ケリー・チャン 「残された炎」「厳重(広東語)」
  • 西城秀樹時のきざはし」「今キミに」「Jasmine」「Love of My Life」「キミの前に〜Night Jasmine〜」
  • 酒井法子涙色/蝶々
  • 猿岩石Christmas
  • ズッコケガールズ 「↑UP3(アップアップアップ)」「ギュッとしたいな」
  • Say a Little Prayer 「小さな星」「好き」「a day」「流れ星」「深愛」「三人」「花の命は短い」「恋はコンビニで・・・」「いつの日か」「BEAT」「like of love」「figure」「Yes No」「星の数だけ」「kiss me」「一周」「Dream」「escape」「進化」「ラララ」「花」
  • 檀れい 「あなたに逢いたい」
  • チェキッ娘 「抱きしめて」
  • 中ノ森BAND 「想いのままに」
  • 早川まみ 「みんなでフーフー」
  • masumi 「包んであげたい」「パレード」
  • メモリーキャッツ 「TOMORROW」

ライブ

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  • Concert Tour「鼓動」1997年全15カ所18公演+追加公演1カ所1公演
  • 単発ライブ「深愛」2001年日本武道館にて
  • Concert Tour「覚醒」2001年全10カ所13公演
  • TOUR「覚醒in KOREA」2002年韓国にて
  • Concert Tour 2002「真昼の月と真夜中の太陽」2002年全14カ所16公演
  • Concert Tour 2002「真昼の月と真夜中の太陽アンコール」「COUNT DOWN SPECIAL」同時開催2002年12/31〜2003年1/1
  • 河村隆一 TOUR2003『風のささやきと君と』Special Acoustic Night 2003年全12カ所12公演
  • Concert Tour 2003 re「〜新たなる扉の向こうへ〜」2003年全9カ所9公演
  • Concert Tour 2003 re「〜新たなる扉の向こうへ〜アンコール2003 LAST DAY LIVE」「COUNTDOWN SPECIAL」同時開催2003年12月31日 - 2004年1月1日
  • 河村隆一Tour2004「バニラ〜次の瞬間…〜」2004年全20カ所20公演
  • 河村隆一Tour2004「バニラ〜次の瞬間…〜スペシャルアンコール-再演-」2004年全3カ所5公演
  • カウントダウンライブ2004-2005「自分の言葉で」2004年12/31〜2005年1月1日(ユニットTourbillon初披露)
  • 河村隆一 Tour 2005「もう一人の自分」2004年全12カ所12公演(自身初のカヴァーコンサート)
  • 河村隆一 Tour 2006「ever green 〜あなたの忘れ物届けたくて・・・〜」2006年全19カ所19公演(7人構成Version 5人構成Version 3人構成Versionの3タイプ)
  • Tour2006 "evergreen" 追加公演 COUNT DOWN 2006-2007 10th Anniversary Eve
  • RK 10th Anniversary Action#2 河村隆一 Tour 2007 〜誰の為でもなく君に...〜 2007年全16ヶ所19公演
  • RK 10th Anniversary Action #3 河村隆一 Tour 2007 〜誰の為でもなく君に...〜 acoustic session 追加公演
  • RK 10th Anniversary Action #4 河村隆一 with オーケストラ “Symphonic Once again”
  • RK 10th Anniversary Action Extra 河村隆一 2007 Last Talk&Acoustic Live(昼の部)COUNT DOWN 2007-2008 『自分の言葉で』“evergreen anniversary edition night”(夜の部)〜品川ステラボール
  • RK 10th Anniversary Action FINAL 河村隆一 at 日本武道館 "70の物語" 2008年2月3日(全70曲を網羅する4時間程のスペシャルライブ)
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic,No Speakers Concert 2009 2009年3月28日(土)〜3月29日(日)全1カ所3公演 Bunkamuraオーチャードホール
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic,No Speakers Concert #002 2009年12月26日 (土) 全1カ所2公演 東京オペラシティ コンサートホール(昼夜公演)
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic,No Speakers Concert #003 2010年8月29日 (日) 〜 9月24日 (金) 全5カ所6公演 NHK大阪ホール、かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール、豊田市コンサートホール、仙台市青年文化センター、東京オペラシティ コンサートホール(2日間)
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic,No Speakers Concert #004 2012年2月7日 (金) 〜3月1日 (木) 全3カ所4公演 NHK大阪ホール、愛知県芸術劇場 大ホール、東京オペラシティ コンサートホール(2日間)
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic, No Speakers Concert #005 2013年9月20日 (金) 東京オペラシティ コンサートホール
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic, No Speakers Concert #006 2014、年4月28日 (月) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic, No Speakers Concert #007 2014年11月28日 (金) 三井住友海上しらかわホール (愛知県)
  • Ryuichi Kawamura presents No Mic, No Speakers Concert #009 2015年5月16日 (土) 東京オペラシティ コンサートホール
  • Ryuichi Kawamura Presents No Mic, One Speaker Concert at Church Tour 2022(すべて中止)
    • 2022年4月20日(水) 北山ル・アンジェ教会(京都)、4月22日(金) 南青山ル・アンジェ教会(東京)、4月25日(月) 覚王山ル・アンジェ教会(愛知)
  • RKF MEETING Vol.52 No Mic, One Speaker Concert 2022年5月10日(火) 南青山ル・アンジェ教会(東京)(中止)

出演

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NHK紅白歌合戦出場歴

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年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1997年(平成9年)/第48回 Love is... 16/25 オーロラ・輝子(河合美智子)
2001年(平成13年)/第52回 2 ジュリア 04/27 MAX

テレビドラマ

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映画

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ミュージカル

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ラジオ

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CM

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イメージキャラクター

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書籍

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  • Wave-河村隆一(アーティスト・ブック)
  • 1997 河村隆一〜natural〜
  • 石ころとダイヤモンド(写真小説)
  • 河村隆一 作品集 「君の泪は 銀色の風」(フォト詩集)
  • 「空を見上げたブルー」(絵本)鉛筆画のえ と さく - 2007年4月18日、武田ランダムハウスジャパン、ISBN 978-4270002100
  • VOICE(CD瞬間の閃き付) - 2010年12月23日、無双舎、ISBN 978-4864084567(Kindle版あり)

小説

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  • 出逢い〜この熱が冷めてしまう前に〜  - 1994年、角川書店
  • 出逢い〜この熱が冷めてしまう前に〜(文庫)  - 2002年9月、角川書店、ISBN 978-4043660025
  • ガラスのメロディー - 1997年5月、角川書店、ISBN 978-4048729819
  • ガラスのメロディー〜 the melody of glass (文庫)- 2002年6月、角川書店、ISBN 978-4043660018

楽譜

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  • ピアノ弾き語り 河村隆一 / 深愛 〜only one〜
  • EASY PIANO SOLO 河村隆一 / 君の前でピアノを弾こう
  • ギター弾き語り 河村隆一 / Guitar Song Book
  • 河村隆一 / Piano Solo Instruments
  • ギター弾き語り 河村隆一 / My Favarite Song

脚注

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注釈

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  1. ^ 冷たい水が耳の中に入ってくるのを防ごうと軟骨が肥大化し耳の穴をふさいでしまう病気。
  2. ^ a b mu-moショップ/ライヴ会場限定
  3. ^ ミュージックビデオを収めたDVD付

出典

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  1. ^ “河村隆一、肺腺がん手術を公表 術後良好「肺活量も今までとほぼ変わらない」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年1月13日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/01/13/kiji/20190113s00041000167000c.html 2019年1月13日閲覧。 
  2. ^ “河村隆一、声帯の静脈瘤除去手術を発表 LUNA SEA全国ツアー後、バンドは充電期間へ”. ENCOUNT. (2021年12月23日). https://encount.press/archives/258381/ 2022年2月18日閲覧。 
  3. ^ “LUNA SEA河村隆一、声帯手術後“初めての発声”を報告「会話も普段の100分の1くらいに」”. ENCOUNT. (2022年2月13日). https://encount.press/archives/281744/ 2022年2月18日閲覧。 
  4. ^ 2006年のライブツアー「evergreen〜あなたの忘れ物届けたくて〜」のパンフレットより。
  5. ^ a b 河村隆一 (2023年1月23日). “時計の世界”. 河村隆一オフィシャルブログ by Ameba. 24 June 2024閲覧。
  6. ^ 河村隆一 (2021年7月1日). “真ん中に在るもの✨”. 河村隆一オフィシャルブログ by Ameba. 24 June 2024閲覧。
  7. ^ 河村隆一の中心 ー 僕は、真ん中にあるものを知りたいんです。 輝く人と腕時計と。STAR ON WRIST 第1回”. クロノセオリー (2 May 2021). 24 June 2024閲覧。
  8. ^ 河村隆一 (2023年3月7日). “時計の世界に”. 河村隆一オフィシャルブログ by Ameba. 24 June 2024閲覧。
  9. ^ 河村隆一 (2023年4月7日). “時計の沼にハマっています^ ^”. 河村隆一オフィシャルブログ by Ameba. 24 June 2024閲覧。
  10. ^ 河村隆一氏プロデュースによる時計&関連グッズ「Verse o’Clockシリーズ」を発表”. クロノセオリー (7 May 2021). 24 June 2024閲覧。
  11. ^ ドリ天 Vol 29 ③ ORCドリフトドリームマッチ. YouTube. DRIFT STATION. 2017年11月30日. 2024年6月23日閲覧
  12. ^ 【ENG Sub】スター競演!ORCドリフトドリームマッチ ドリ天 Vol 29 ④ / Star competition! ORC drift dream match. YouTube. DRIFT STATION. 2017年11月30日. 2024年6月23日閲覧
  13. ^ ORC ドリフトドリームマッチ ドリキン vs 稲田大二郎 ドリ天 Vol 29 ⑤ / ORC drift dream match Drift King VS Daijiro Inada. YouTube. DRIFT STATION. 2017年11月30日. 2024年6月23日閲覧
  14. ^ ドリ天 Vol 29 ⑥ ORCドリフトドリームマッチ. YouTube. DRIFT STATION. 2017年11月30日. 2024年6月23日閲覧
  15. ^ 第2回 ORCドリフトドリームマッチ! ドリ天 Vol 36 ①. YouTube. DRIFT STATION. 2017年12月25日. 2024年6月23日閲覧
  16. ^ ドリ天 Vol 43 ① 第3回 ORCドリフトドリームマッチ OP & ドリフトトライアル. YouTube. DRIFT STATION. 2018年1月22日. 2024年6月23日閲覧
  17. ^ CD&DLでーた編集部『ユメ、キボウ、ミライ -ブレイク前夜物語-』KADOKAWA/エンターブレイン、2016年、12頁。 
  18. ^ 河村隆一“兄貴”西城秀樹さんへ感謝の思い 緊張の紅白でも「心が安らいだ」スポニチ 2018年6月13日記事
  19. ^ "河村隆一のシングル作品". ORICON NEWS. オリコン. 2024年6月24日閲覧
  20. ^ a b c "河村隆一のアルバム作品". ORICON NEWS. オリコン. 2024年6月24日閲覧
  21. ^ 河村隆一の訪問!エコスポット”. 日本テクノ「エコニュースウェブマガジン」. 2017年2月7日閲覧。

外部リンク

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