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s(o)un(d)beams

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『s(o)un(d) beams』
salyu × salyuスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル トイズファクトリー
プロデュース CORNELIUSSalyu
チャート最高順位
ミュージックビデオ
「ただのともだち(合成Ver.)」
「ただのともだち(4分割Ver.)」
「muse'ic(Visualiser)」
「Sailing Days」
「続きを」 - YouTube
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s(o)un(d)beams』(サウンドビームス)は、Salyuソロプロジェクトsalyu × salyu」の1枚目のアルバム

概要

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CORNELIUSとの共同プロデュース作品。「salyu × salyu」は、Salyuボーカルの多重録音をコンセプトとしたソロプロジェクトである。Salyuがコーネリアスの小山田圭吾にコラボレーションを依頼し、今回のアルバムが実現したと言う。

本アルバムのリリースパーティーは4月15日に渋谷WWWにて行われたが、当初CDに封入予定されていたリリースパーティー招待は差し控えることとなった。このリリースパーティーには、アルバムに作詞で参加した七尾旅人も登場[1]

2011年3月23日に発売する予定だったが、4月13日に延期してリリース[2]

「Sailing Days」のPVは2011年の第15回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門審査委員会推薦作品として選出されている[3]

収録曲

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(全作曲:小山田圭吾(特記以外))

  1. ただのともだち
    (作詞:坂本慎太郎
  2. muse'ic
    (作詞:Salyu、国府達矢
  3. Sailing Days
    (作詞:七尾旅人

  4. (作詞:いとうせいこう[4]
  5. 歌いましょう
  6. 奴隷
    (作詞:坂本慎太郎)
  7. レインブーツで踊りましょう
    (作詞:七尾旅人)
  8. s(o)un(d)beams
    (作詞:Salyu、国府達矢)
  9. Mirror Neurotic
    (作詞:いとうせいこう)
  10. Hostile To Me
    (作詞:Valerie Trebeljahr/作曲:Valerie Trebeljahr、Markus Acher、Christian Heiss)
  11. 続きを
    (作詞:坂本慎太郎)

演奏

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脚注

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  1. ^ Salyu、新プロジェクトでのライブを豪華ゲスト迎え初披露ナタリー、2011年4月19日。
  2. ^ Salyu新作発売日確定、リリパ&ツアー予定どおり実施、ナタリー、2011年3月24日。
  3. ^ Sailing Days (salyu×salyu) | 審査委員会推薦作品 | エンターテインメント部門 | 第15回 2011年(平成23年度)、文化庁メディア芸術祭歴代受賞作品。
  4. ^ salyu x salyuプロジェクトの発表より前の「Salyu Combo Tour 2010 following navigation」で披露していた。静寂の中から浮かび上がるエモーショナルな歌声 - excite MUSIC ライブレポート

外部リンク

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