SCREW (チェッカーズのアルバム)
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『SCREW』 | ||||
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チェッカーズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1988年3月1日~5月19日 HITOKUCHIZAKA STUDIO | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
プロデュース | チェッカーズ | |||
チャート最高順位 | ||||
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チェッカーズ アルバム 年表 | ||||
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『SCREW』収録のシングル | ||||
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『SCREW』(スクリュー)は、チェッカーズの6枚目のオリジナル・アルバム。1988年7月21日に、ポニーキャニオンよりリリースされた。その後、2004年3月17日にCDが再リリース。
解説
[編集]チェッカーズセルフプロデュースアルバム第2弾。全11曲中6曲が鶴久政治の作曲であることも話題になった。タイトルの「SCREW」は、「アッカンベー」という意味(10曲目『Standing on the Rainbow』の「七つの舌を出せ!!」という歌詞から)。11曲目「Blue Rain」は1988年と2004年に発売されたCDのみ収録。ジャケット写真ではタイトルの“C”と“E”の向きが左右逆になっている(アーティスト名も逆だが、CHECKERSの冒頭の“C”のみ逆ではない)。
収録曲
[編集]全作詞: 藤井郁弥(#4, 作詞: 高杢禎彦)、全編曲: CHECKERS FAM.。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「World War Ⅲの報道ミス」 | 鶴久政治 | |
2. | 「Gipsy Dance」 | 鶴久政治 | |
3. | 「Rolling my Stone」 | 鶴久政治 | |
4. | 「CRACKER JACKS」 | 鶴久政治 | |
5. | 「鳥になった少年の唄」 | 藤井尚之 | |
6. | 「Jim&Janeの伝説」 | 鶴久政治 | |
7. | 「愛と夢のFASCIST」 | 鶴久政治 | |
8. | 「Good Night」 | 武内享 | |
9. | 「ONE NIGHT GIGOLO」 | 武内享 | |
10. | 「Standing on the Rainbow」 | 藤井尚之 | |
11. | 「Blue Rain」 | 藤井尚之 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- World War Ⅲの報道ミス
- Gipsy Dance
- 詞のモチーフはガブリエル・ガルシア=マルケスの「エレンディラ」。
- Rolling my Stone
- CRACKER JACKS
- 高杢のリードボーカル曲。
- 鳥になった少年の唄
- Jim&Janeの伝説
- 16thシングル。イントロはシングルではギター音、アルバムではバイクのエンジン音。
- 愛と夢のFASCIST
- 鶴久のリードボーカル曲。間奏では「Kiss me please!」(鶴久)「Kissして!」(観客)という掛け合いが行われていた。LAST TOUR FINAL最終日では、郁弥が武内に対して本当にキスをしている。
- Good Night
- 曲は武内が当時好きだった女性をイメージしたらしい。
- ONE NIGHT GIGOLO
- Standing on the Rainbow
- チェッカーズの事を歌った曲で、コンサートのアンコールの定番曲であった。
- 文法的には「on a」が正しいのだが、チェッカーズの事であるため「on the」にしたらしい。
- Blue Rain ※CDのみのボーナストラック