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SELF CONTROL (オム・ジョンファのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『SELF CONTROL』
オム・ジョンファスタジオ・アルバム
リリース
録音 SELF SIDE: Xanadu
CONTROL SIDE: Xanadu, Booming, NEGA NETWORK
ジャンル K-POP
時間
レーベル Sony Music
プロデュース SELF SIDE: チョン・ジェヒョン
CONTROL SIDE: パク・ソンジン
オム・ジョンファ アルバム 年表

2001年
SELF CONTROL
2004年
Prestige
2006年
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SELF CONTROL (セルフ コントロール)はオム・ジョンファ の8枚目のオリジナルアルバム。2004年2月17日Sony Musicよりリリースされた。

解説

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  • 前作から約2年半ぶりのオリジナルアルバムの発表となった。
  • 彼女の作品では初めて2枚組としてリリース。それぞれ「SELF SIDE」「CONTROL SIDE」と名付けられている。
  • 当時本人の音楽志向が強く反映された「SELF SIDE」はエレクトロニカが中心。「CONTROL SIDE」はチュ・ヨンフンらによる王道韓国歌謡が収められている。
  • 日本からはAnisが参加、「IN THIS RAIN」でデュエットをしている。また「ETERNITY(ELECTRONIC BOSSA MIX)」をURUが担当している。
  • 「SELF SIDE」のエレクトロニカという音楽性から、「クラブで遊ぶ人に楽しんでもらいたい」というコンセプトで、CDリリース直前に狎鴎亭にあるクラブでショーケースが行われ楽曲が披露された。

収録曲

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SELF SIDE

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  1. EVERYTHING IS CHANGED - Intro
  2. ETERNITY
    1曲目の活動曲。2004年11月12日に大阪で行われたPOP ASIA 2004へ参加した際にも披露。
  3. FLYING
  4. UNION OF THE SNAKE
    RollerCoasterとのコラボレーション。
  5. LOVE ME
  6. 今もあなたを想って (原題:지금도 널 바라보며)
  7. IN THIS RAIN
    Anisとのデュエット。
  8. 春 (原題:봄)
  9. ETERNITY (ELECTRONIC BOSSA MIXED BY URU

CONTROL SIDE

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  1. EROS
    2曲目の活動曲。Eternity同様、POP ASIA 2004でも披露。
  2. GOOD-BYE MY LOVE
  3. CRUSH
  4. 違うの? (原題:아닌가요)
    ドラマ「12月の熱帯夜」のアジアドラマチックTV★So-netでの放映時にエンディングとして使用された。
  5. シンデレラ (原題:신데렐라)
  6. ごめんね (原題:미안해)
  7. 私たち、もう一度 (原題:우리 다시)
  8. ジレンマ (原題:딜레마)
  9. 愛は狂気の沙汰だ (原題:사랑은, 미친 짓이다)
  10. BOY
  11. WACKO