Template‐ノート:もしかして
運用について
[編集]上記の議論により、まずは本テンプレートを作成いたしましたが、作成基準を設け「連想ゲームのような乱造」を防止したい、など運用についての議論が必要であると思われますので、この場で継続して行いたいと思います。
私自身は「もしかして方式の誘導ページ作成前に、誘導先のページにて作成の合意形成を行う」という方向で考えています。皆さまのご意見をお待ちしております。--Ccgxk (頁 - 話 - 稿) 2018年2月28日 (水) 14:29 (UTC)
- Wikipedia:リダイレクトの削除依頼での審議の結果、リダイレクトから誘導ページに変更されることが度々ありますので、合意形成の場は誘導先のノートに限らなくてもいいと思います。あと、「誘導先の記事において、誘導ページのページ名とするものが誤表記であることを、出典付きで明示する」というのも十分条件として追加してもいいかもしれません。
あと自分は以下のことも考えています。よろしければ皆様のご意見をお願いします(まとめて議論するとややこしいというのであれば節を分けてしまっても構いません)。
- 如何なる理由でも、記事の本文からは誘導ページへリンクしない。引用文中など意図的に間違った表記を使う場合でも、リンクはパイプ付きにし、正しい表記の記事へリンクする。
- 合意を得た上で誘導ページを作成したのであれば、それが誤表記であることを誘導先のページに書かなくてよいものとする。
- Category:誤表記にカテゴライズされているものも含め、誤表記とみなせる既存のリダイレクトは「もしかして方式」に切り替える。
- 紫胡 → 柴胡 → ミシマサイコのように「正しい表記」がリダイレクトになっている場合は、リダイレクトの方へ誘導する(リダイレクトが曖昧さ回避ページなどになった際のことを考慮する)。
- 「もしかして方式」の誘導ページはリダイレクトやソフトリダイレクトとは別物とみなす。したがって誘導ページ自体に削除依頼を出す場合、提出先はWikipedia:削除依頼とする。即時削除を依頼する場合、対象となるケースのうち「リダイレクト」と「記事」のセクションにあるものは適用しない。
- 2つ以上の記事へ誘導できるようにする。
- 誘導ページのガイドラインを作成する。
- (姉妹プロジェクト絡みですが)d:Wikidata:Notability/Exclusion_criteriaに「もしかして方式の誘導ページ」を追加し、ウィキデータ項目からリンクされないようにする。
--本日晴天(会話) 2018年3月6日 (火) 16:01 (UTC)
- コメントありがとうございます。
- リダイレクトの削除依頼の件は、現在もしかして方式としているページにもそういった経緯のものがありますので、説明を「ノートページやそのほかの議論の場で合意を」と変更したいと思います。
- 誘導先の記事においての説明ですが、正式名称を知っている人にとってはある意味「要らない情報」であるので、必要に応じて誘導ページでの説明にとどめる方がよいと考えています。
- その他の件については同意します。2つ以上に記事への誘導など、より自由度の高い誘導は、今後テンプレートの改善点をまとめた後行おうと思います。
- まずは返信ということで。--Ccgxk (頁 - 話 - 稿) 2018年3月7日 (水) 18:46 (UTC)
- 報告 Template:もしかして/sandboxを作ってみました。現行のものとの大きな違いは、誘導先の記事を5つまで指定できるようにしたことと、ぱっと見でどこが間違っているのか分からない場合などを想定して注釈を付けられるようにしたこと、誘導先の記事名を少し大きいフォントで表示するようにしたことです。あとはマークアップもいくらか変更しています。Template:もしかして/testcasesにて呼び出しのテストを行っています。ご意見をお待ちします。--本日晴天(会話) 2018年4月7日 (土) 07:14 (UTC)
- 誤表記をTemplate:もしかしてに切り替える件、まだ提案中でガイドラインにはなっていなかったんですね。
- sandbox版、良いと思います。懸案だった複数の誘導先に対応していますし、注釈を付けたくなるケースもあると思います。リリースして問題ないと思います。
- 話し合いが止まっているようですが、上記本日晴天さんの方針でほぼ問題無いと思います。どういった手続きをすれば良いのかは理解が足りていないところもありますが、新しいテンプレートで2つ以上に記事への誘導についても対応しましたので、Category:誤表記に含まれるページをリダイレクトからTemplate:もしかしてに切り替えてOKにように次のステップ(ガイドライン化?)進んで良いのでは、と思います。--Quox(会話) 2018年11月27日 (火) 11:21 (UTC)
Dmbox使用の提案
[編集]具体的には本日晴天さんが作成したサンドボックス版を反映する形になります。上記#運用についての節で一度提案されており、特に反対がなかったが最終的には反映されなかったという経緯があります。なお、サンドボックスからの履歴継承を避けるべく、本日晴天さんによる反映をお願いしたいと思います(わたしの編集ではDmbox/sandboxからDmboxに移行しただけで、著作性はないと考えます)。--ネイ(会話) 2020年4月16日 (木) 15:24 (UTC)
- 一応、本日晴天さんに通知を飛ばしておきます。--ネイ(会話) 2020年4月16日 (木) 15:27 (UTC)
- 条件付賛成 Dmboxの使用には賛成します。ただし現行のサンドボックス版のようにTemplate:もしかしての内部で直接Dmboxを呼び出すのではなく、テキストを入れたボックスを別のテンプレートとして作り(試作品を利用者:本日晴天/sandbox/Template:もしかしてboxに用意しました)、そちらをTemplate:もしかしてから呼び出す形にすることを提案します。前の節でコメントした当時はTemplate:もしかしてで事足りるかと思っていましたが、茨城市や幕張市、営団副都心線、平成天皇を見た感じだとボックスやカテゴリだけを共通にするという使い方にも需要がありそうです。サンドボックス版の反映についてですが、新幹線さんによる2018年4月16日 (月) 05:52 (UTC)の版(差分)についてはどうしましょうか。--本日晴天(会話) 2020年4月18日 (土) 14:14 (UTC)
- 賛成 Template:もしかしてboxの作成に賛成します。本日晴天さんの試作版も特に問題がないと思います。新幹線さんの編集についてですが、ソフトリダイレクトの矢印の使用について特に合意がなかったと思いますので、ひとまず差し戻しておきましたが、元に戻すのではなく記号を矢印にする形にしました。差し戻しの編集の著作権は放棄いたします。履歴継承を避けるため、本日晴天さんと新幹線さんの片方がサンドボックスでの編集の著作権を放棄して、もう片方が反映を行う形にしたほうがいいと思います。--ネイ(会話) 2020年4月23日 (木) 05:53 (UTC)
報告 サンドボックスの2018年4月6日 (金) 14:22 (UTC)の版を反映し、Template:もしかしてboxへの分割を実施しました。リストのスタイルについてはlist-style:'→ '
のように矢印の直後に半角スペースを入れた方が見栄えがいいと思います(このような指定ができることを知らなかったので勉強になりました)。--本日晴天(会話) 2020年4月26日 (日) 02:58 (UTC)
- もしかしてboxに表示される検索結果のリンク先が"記事名"となっているのですが、この"の囲みは必要なのでしょうか?--126.245.48.217 2020年4月28日 (火) 11:07 (UTC)
- 本日晴天さんのコメントに基づき、サンドボックスのほうでlist-styleを変更しました。126.245.48.217さんが言及した"の囲みについてですが、これは完全一致検索に使われる囲みであり、誤表記のほうを検索するリンクであるため完全一致検索は適切であると考えます。--ネイ(会話) 2020年4月28日 (火) 11:32 (UTC)
- 返信 (126.245.48.217さん宛) 全文検索においては検索するワードをダブルクォート(")で囲わないと完全一致検索にならないため、もしかしてboxではダブルクォートで囲うようにしました。例として「多摩駅」を全文検索すると、ダブルクォートで囲った場合と囲わなかった場合で表示される件数が大きく異なります(前者が1件、後者が3757件)。--本日晴天(会話) 2020年4月29日 (水) 02:45 (UTC)
- @本日晴天さん: 新幹線さんがSpecial:Diff/77307756にて著作権放棄に同意してくださったので、Template:もしかしてへの反映をお願いできませんでしょうか?--ネイ(会話) 2020年5月2日 (土) 16:06 (UTC)
- 反映しました(特別:差分/77347009)。--本日晴天(会話) 2020年5月3日 (日) 03:07 (UTC)
誘導先がリダイレクトの場合
[編集]昨夜、誤って「塁層(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)」というリダイレクトページ(転送先は層 (地質学))を作成してしまいました(正しくは累層)。誤作成なので私のほうで全般8で即時削除タグを貼ろうかとも思いましたが、Google検索をしてみると誤用例も多く、削除が適切とも言いがたいように思います。なので{{もしかして}}適用も考えましたが、そもそも累層は層 (地質学)へのリダイレクトです。リダイレクトページを誘導先とする、もしかして誘導は行ってよいのでしょうか(仮に通常のリダイレクトであれば二重リダイレクトで修正対象になってしまいます)。とはいえ二重リダイレクト回避の発想を踏まえて誘導先に層 (地質学)を指定しても、何がもしかして誘導対象なのか一見意味不明となるのでそれも不適切に思えます。この場合の適切な使い方について教えていただけると幸いです。--郊外生活(会話) 2020年8月27日 (木) 08:15 (UTC)
- コメント 今回のケースで誤表記としての誘導が必要なのであれば、{{もしかして}}でリダイレクトの累層へ誘導するべきでしょう。誘導先のページを閲覧せずともどこが誤りなのか分かるようにすべきです。誘導先のページがリダイレクトであっても二重リダイレクトによる修正対象にならないのが、{{もしかして}}の大きな利点です。現に誘導先がリダイレクトになっているケースとしては0157、紫胡、女子高カルテットなどがあります(3つ目についてはWikipedia:リダイレクトの削除依頼/2018年12月#RFD女子高カルテットでの審議によるものですが、郊外生活さんも参加されてましたよね)。--本日晴天(会話) 2020年8月27日 (木) 09:32 (UTC)
- 返信 コメントありがとうございます。誘導先がリダイレクトであっても問題なく運用できている事例も複数ありますし、問題なさそうです。「使用する前に、誘導先のノートページで合意を得るようにしてください」とあるので、当該ページ側(ノート:累層)に持ち帰って提案してみます。--郊外生活(会話) 2020年8月28日 (金) 04:25 (UTC)
Wikipedia:記事どうしをつなぐとの関係
[編集]ここで問い合わせるのが適切なのか分かりませんが、1つご指摘させて戴きたいことがあります。
Wikipedia:記事どうしをつなぐには「ウィキペディアの記事同士をリンクでつなぎましょう。(中略)せっかくの記事を孤立させてはいけません。」というのがございます。 しかし、本テンプレが貼られた記事はリンクを適切な項目に張り替えることが求められているため、このテンプレが貼られている記事へのリンクがなくなってしまいます。 その結果、この添付が貼られた記事は全て特別:孤立しているページの方に反映されてしまい、Wikipedia:記事どうしをつなぐに則って孤立した記事の解消を務める作業をする際に、文字通りの孤立した記事なのか、このテンプレに従った結果リンクが張られていない記事になっているのかの区別がつかなくなってしまい、作業の障害になっております。
このテンプレが貼られている記事に自動的にリンク元が作られたりして、特別:孤立しているページから外す方法があれば一番良いのですが。--水野白楓(会話) 2022年2月22日 (火) 22:21 (UTC)