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Template‐ノート:Cite journal ja-jp

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ロジック統合提案

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{{Cite journal|和書}}のアップデートにより、そちらのほうでもWP:CTスタイルのハーバード参照方法が可能になりました。

こちら側のテンプレートの利用数は100件未満[1]でして、ロジックを移植して{{Cite journal ja-jp}}{{Cite journal|和書}}と実質同一機能としたいのですが、今の出力スタイルにこだわりのある方いらっしゃいますでしょうか?。pages=pp. と付けている部分についてはロジック側で吸収しても手作業編集でも対応できる範囲だと思います。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 11:42 (UTC)[返信]

質問すみませんが、提案の内容が良く分かりませんでした。このテンプレートを作成したのは、ハーバード参照方式と親和性のある・日本語論文の書誌事項記述用のテンプレートがない、というのが理由でした。「{{Cite journal|和書}}のアップデート」でハーバード参照方式と親和性のある・日本語論文の書誌事項記述用のテンプレートとしての機能が充たされたことで{{Cite journal ja-jp}}が不要になったから廃止しようという提案なのでしょうか?それとも{{Cite journal ja-jp}}のロジックを{{Cite journal|和書}}に移植(統合?)して、ハーバード参照方式と親和性のある・日本語論文の書誌事項記述を出来るようにするという提案なのでしょうか? 前者なのであれば、使用例を見せていただけないでしょうか。--ikedat76会話2012年4月2日 (月) 02:40 (UTC)[返信]

統合後のロジックは{{Cite journal|和書}}を考えています。使用例はWP:CTに集めてあるのでお試しください。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 03:30 (UTC)[返信]
前者なのか後者なのか、まずそこを明言してください。WP:CTの使用例を見ましたがどれが該当するのか分かりません。Template‐ノート:Cite book ja-jpでも書いたことですが、「親和性」といったとき、書誌事項の配列順序を考えています。「親和性」のある使用例があるとは理解できませんでした。--ikedat76会話2012年4月2日 (月) 05:01 (UTC)[返信]
前者でも後者でもありません。Template:CiteTemplate:Harvの組み合わせによるanchor生成機能をこのテンプレートは持っていないので、Template:Citeの機能にあわせたほうがいいのでは、という提案です。もしかして、このテンプレートの存在理由とは「著者/出版年/書名/出版者」の順序であることがすべて、という事でしょうか?--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 05:26 (UTC)[返信]

その通りです。「順序」が読者の負荷軽減の上で意味があると思えばこそ作成しました。このテンプレートを使いたくなければ使わなければいいし、誰に強制しようとも思っていません。anchor生成機能が必要なら組み込んでいただくことには反対しません。ただ、やっていただくのであれば最後まで責任をもってやってください。収拾をつけられなくなったあげく、誰かに後始末をしてもらおうとするなんていうことはくれぐれもお控え下さい。いずれにせよ、このテンプレートの廃止や削除には賛成しません。--ikedat76会話2012年4月2日 (月) 05:33 (UTC)[返信]

取り下げ 順序が第一と言うことで、取り下げます。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 05:51 (UTC)[返信]
後処理にあたろうとしましたが、先に対応していただいたようですね。すみません。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 06:04 (UTC)[返信]

ラッパー化の提案

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モジュール:Template wrapperを利用して、{{Cite journal}}の和書モードのラッパーテンプレートに変更することを提案します。2012年の提案では「ハーバード参照方式と親和性のある」テンプレートへのこだわりがある利用者が反対していましたが、(1)「親和性のある」の基準が曖昧、かつ(2)現在では|ref=harvを指定することで、本文で参考文献をハーバード方式で参照できるようになっています。また、{{Cite journal}}の和書モードで機能追加やバグ修正がなされている一方、本テンプレートはほとんどメンテナンスがなされておらず、|author2=|jstor=|ncid=といったよく使われる引数に対応していません。Cite journalでの機能追加を取り込み、かつメンテナンスに要する労力を軽減するためにも、ラッパー化(実質的には統合)すべきであると考えます。

  • ラッパー化の後、|language=jaが自動で付きます。実装例はTemplate:Cite journal ja-jp/sandboxにあります。
  • |serial=は廃止して、|serial=34から|issue=(34)に移行する形とします。
  • |page=|pages=|year=の表示は{{Cite journal}}の和書モードに準拠します。

--ネイ会話2021年4月1日 (木) 05:48 (UTC)[返信]

コメント 賛成寄りコメント 印刷したときのことを考えると、Template:Cite book ja-jp/docの冒頭に書かれているように著者名と刊行年月日が近接したスタイルにも価値はあるかと思います。実は少し前に、{{Cite journal}}や{{Cite book}}の出力を、{{Cite journal ja-jp}}や{{Cite book ja-jp}}のように刊行年月日が著者名の次に来るように並べ替えるブックマークレットを作りました。もし需要があればブックマークレットやガジェットという形でウィキペディアのコミュニティに提供しようかと考えています。書誌情報のスタイルという違いのみでテンプレートを2つ用意するよりは、スクリプトを用いることで閲覧者の側でスタイルを変更できるようにした方がいいのではないかとも考えています。--本日晴天会話2021年4月1日 (木) 11:11 (UTC)[返信]
  • (反対)このテンプレートを常用している者です。「ハーバード参照方式と親和性のある」とは、ハーバード方式では(著者名・発行年)で出典を指定するので、対応する書誌情報でも(著者名・発行年)の順で示した方がどの出典(脚注)がどの文献に対応するのか読者にとって視認性が高まる、ということであり、『「親和性のある」の基準が曖昧』だとは思いません。また「現在では|ref=harvを指定することで、本文で参考文献をハーバード方式で参照できるようになってい」るからこのテンプレートは要らないという理屈がよくわかりません。このテンプレートの機能に不満を持つ、あるいは他の引数や機能が使いたいならば、その人はCite journalまたは他のテンプレートを使えばいいだけです。900近い記事で使われている実績があり、私のように現在でも積極的に使っている人もいる状況において、統合(実質的に廃止)させる妥当性があると思いません。--Yapparina会話2021年4月4日 (日) 11:22 (UTC)[返信]
今回の議論は、「和書の書誌情報を著者名・発行年の順番で示すテンプレートに需要がある」という結論になったと考えます。現状では{{Cite journal ja-jp}}{{Cite journal|和書}}の違いがウィキテキストからはわかりづらく、(たとえば、ハーバード方式を明示するテンプレート名への改名や、{{Cite journal|和書|mode=harv}}という形での統合など)いずれは対処が必要であると考えますが、テンプレートのみによる出典テンプレートは展開の深さなどが限界に達しつつあるので、本テンプレートの統合は技術上モジュールを使用する出典テンプレートが和書モードに対応してからの話になるでしょう。--ネイ会話2021年4月11日 (日) 09:11 (UTC)[返信]