Template‐ノート:MultiProtect
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Category名前空間のページの指定方法
[編集]先ほどLTA案件で複数ページの保護依頼を行ったときに使用したのですが、Category名前空間のページに対してうまく使用できませんでした。例えば、
{{MultiProtect|Category:中華民国在住のウィキペディアン}}
とやっても、{{MultiProtect}}では表示されず、Category:中華民国在住のウィキペディアンがカテゴライズされます。これに関しては内部リンクのときと同様ですのでわかるのですが、Categoryの前に:を入れてみて、
{{MultiProtect|:Category:中華民国在住のウィキペディアン}}
のようにやっても同様です。Category名前空間のページを指定したい場合はどのようにすれば良いのでしょうか?--郊外生活(会話) 2021年4月19日 (月) 12:41 (UTC)
- 返信 (郊外生活さん宛) すみません、コードのミスです。Special:Diff/83068959にて修正しました。--Q8j(会話) 2021年4月19日 (月) 12:50 (UTC)
- 返信 修正ありがとうございます。保護依頼のページも特別:差分/83069663で問題なく表示できたのを確認しました。コロンがあってもなくても問題なく指定できるようです。--郊外生活(会話) 2021年4月19日 (月) 13:41 (UTC)
モジュールの更新提案 20211204
[編集]テンプレートの内部で使用しているモジュール:MultiProtectをサンドボックス版の内容で更新することを提案します。モジュールのコードは大幅に書き換えていますが、テンプレートの仕様としては以下に示す点を除くと現行版と概ね同じです。Template:MultiProtect/testcasesで表示テストを行っています。
- Template:MultiProtect/testcases#複数行にある通り、現行版ではテンプレート呼び出しの内部で改行するとエラーになります。サンドボックス版ではモジュール:Argumentsを使用して引数の処理を行っているため、途中で改行しても問題なく表示されます。
- サンドボックス版では
|pageinfo=
や|tlcount=
の値の処理にモジュール:Yesnoを使用しているため、例えばyやtrueを指定してもyesを指定したときと同じ動作になります。 |pageinfo=yes
とした場合に表示される最終更新者のリンクが現行版では利用者ページへのリンクになっているのに対し、サンドボックス版では利用者の投稿記録へのリンクになっています。最終更新者がIPユーザーであったり、利用者ページを作成していない利用者である可能性を考慮すると、投稿記録へリンクした方が便利かと思います。
--本日晴天(会話) 2021年12月4日 (土) 12:08 (UTC)
- 賛成 変更点はいずれも合理的に見えます(残念ながらPCが壊れていてスマホからなので、あまり動作確認はできないのですが)。変更に賛成します。また、適切な告知の後反対意見なく2週間経過してるため、もう変更して構わないと思います。
- 一応、指摘された点について作成者としてコメント。
- Module:Yesnoの読み込みについては、モジュールから他モジュールを読み込むrequireの使い方がよくわからなかったので見送った経緯があります。
- Module:Argumentsは、改行が生じた際エラーが発生することに気づきませんでした。
- 投稿記録について。Special:Diff/80124847 5-1に書いたのですが、当時は[[Special:Contribs/〜〜形式だとポップアップが機能しませんでした。そもそもこの機能(最終更新者)は、最終更新者が誰か、換言すれば信用できるかどうかをまとめてみれるようにするためのものなのでポップアップが出ないのは不便だろうと(編集回数や利用者権限で、Special:Diff/75108562のようななりすましを見抜ける)利用者ページへのリンクにした覚えがあります。ただいつからか、投稿記録のリンクでもポップアップが働くようになったので、ご指摘の通りポップアップの方が便利でしょう。
済 ご意見ありがとうございます。提案通りモジュールを更新しました。--本日晴天(会話) 2021年12月21日 (火) 09:49 (UTC)