Template:駅配線図/doc/type一覧

以下はTemplate:駅配線図およびTemplate:駅配線図画像での呼び出しに用いられるtypeの一覧です。画像ファイルはWikimedia CommonsのCategory:Generic rail track diagrams of train stationsにあります。

矢印なし画像の「横」、「縦]はTemplate:駅配線図画像での呼び出し時に指定する横、縦のコマ数です。矢印つきの場合は横が2増えます。

命名規則

1文字目（または1文字目と2文字目）- 進行方向を示す矢印
- 0 (ゼロ) - 矢印なし
- B - 双方向（単線、単線並列など）
- L - 左側通行
  - Ld - 左側通行、複々線では方向別複々線
  - Ll - 左側通行、複々線では線路別複々線
- R - 右側通行（現時点では存在せず）
次の文字 - 駅のある路線の線路の数
- S - 単線
- D - 複線
- Q - 複々線
最初の数字 - プラットホームの数
2番目の数字 - ホームに接する線路の数
3番目の数字 - ホームに接しない線路（通過線など）の数。0の場合は省略。
後に続くアルファベットはホームや線路の数が同じ配線図を区別するのに用いる。主要な違い（ホームの位置や直進と分岐の別など）は大文字で、小さな違い（安全側線の有無など）は小文字で区別する。
ハイフンの後の数字は乗り場の番号付けを表す。1は上から下に番号が増える順、2は減る順。省略した場合は番号なし。

以下の説明では便宜上画面左から右へ向かう向きを「下り」と表記しています。

単線

矢印つき			矢印なし
画像	名前	説明	画像	名前	横	縦
	BS11	単式1面1線。		0S11	6	2
	BS11A	単式1面1線。BS11の上下反転。		0S11A	6	2
	BS12	島式1面2線。分岐器は両開き。		0S12	9	3
	BS12A	島式1面2線。分岐器は片開きで上り線（左側通行の場合、以下同じ）が直進。		0S12A	10	3
	BS12B	島式1面2線。分岐器は片開きで下り線が直進。BS12Aの上下反転。		0S12B	10	3
	BS12C	島式1面2線。分岐器は片開きで上下とも進入側が直進。		0S12C	10	3
	BS12D	島式1面2線。分岐器は片開きで上下とも出発側が直進。BS12Cの上下反転。		0S12D	10	3
	BS22	相対式2面2線。分岐器は両開き。		0S22	9	5
	BS22A	相対式2面2線。分岐器は片開きで上り線が直進。		0S22A	9	4
	BS22B	相対式2面2線。分岐器は片開きで下り線が直進。BS22Aの上下反転。		0S22B	9	4
	BS22C	相対式2面2線。分岐器は片開きで上下とも進入側が直進。		0S22C	9	4
	BS22D	相対式2面2線。分岐器は片開きで上下とも出発側が直進。BS22Cの上下反転。		0S22D	9	4

複線（左側通行）

矢印つき			矢印なし
画像	名前	説明	画像	名前	横	縦
	LD12	島式1面2線。		0D12	8	4
	LD122	島式1面2線、外側に通過線2線。		0D122	10	6
	LD22	相対式2面2線。		0D22	6	4
	LD222	相対式2面2線。内側に通過線2線。		0D222	9	6
	LD23	単式・島式2面3線で、中線が待避線（国鉄/JR型配線）。下り本線が単式側。		0D23	12	5
	LD23A	単式・島式2面3線で、中線が待避線（国鉄/JR型配線）。上り本線が単式側。LD23の上下反転。		0D23A	12	5
	LD23B	単式・島式2面3線で、下り片待避。		0D23B	10	5
	LD23C	単式・島式2面3線で、上り片待避。BS23Bの上下反転。		0D23C	10	5
	LD24	島式2面4線。上下ともに待避線。		0D24	10	6

矢印つき			矢印なし
画像	名前	説明	画像	名前	横	縦
	LlQ122A	上2線に島式ホーム1面2線。下2線にはホームなし。		0Q122A	8	5
	LlQ122B	下2線に島式ホーム1面2線。上2線にはホームなし。LlQ122Aの上下反転。		0Q122B	8	5
	LlQ24	島式2面4線。LdQ24との違いは矢印のみ。	（前掲）	0Q24
	LlQ34	相対式・島式3面4線。LdQ34との違いは矢印のみ。	（前掲）	0Q34