U-20ラグビーニュージーランド代表
表示
ユニオン | ニュージーランドラグビー | |
---|---|---|
愛称 | ベイビー・ブラックス | |
エンブレム | シルバー・ファーン | |
ヘッドコーチ | Craig Philpott | |
最多得点選手 | トレント・レナタ (59) | |
最多トライ選手 | ザック・ギルドフォード, テビタ・リー (8) | |
| ||
公式サイト | ||
allblacks |
U-20ラグビーニュージーランド代表(英語: New Zealand national under-20 rugby union team)は、20歳以下の選手で構成されるラグビーニュージーランド代表チームである。愛称は「ベイビー・ブラックス (Baby Blacks)」[1]。
ワールドラグビーU20チャンピオンシップ・オセアニアラグビーU-20チャンピオンシップなどに出場している。
歴史
[編集]2008年、創設[2]。同年から2011年までIRBジュニア世界選手権(現・ワールドラグビーU20チャンピオンシップ)で4連覇[3]。
さらに2015年から2018年までオセアニアラグビーU-20チャンピオンシップにて4連覇[4]。
タイトル
[編集]- ワールドラグビーU20チャンピオンシップ
- 優勝・6回 (2008年, 2009年, 2010年, 2011年, 2015年, 2017年)
- オセアニアラグビーU-20チャンピオンシップ
- 優勝・4回 (2015年, 2016年, 2017年, 2018年)
成績
[編集]ワールドラグビーU20チャンピオンシップ
[編集]→「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」も参照
- 2008年 - 1位
- 2009年 - 1位
- 2010年 - 1位
- 2011年 - 1位
- 2012年 - 2位
- 2013年 - 4位
- 2014年 - 3位
- 2015年 - 1位
- 2016年 - 5位
- 2017年 - 1位
- 2018年 - 4位
- 2019年 - 7位
オセアニアラグビーU-20チャンピオンシップ
[編集]- 2015年 - 1位
- 2016年 - 1位
- 2017年 - 1位
- 2018年 - 1位
- 2019年 - 2位
主な歴代代表主将
[編集]- アーロン・クルーデン - 日本開催のIRBジュニア世界選手権で主将を務めた。2011年W杯ニュージーランド代表選出。
- アトゥナイサ・モリ - 2015年ラグビージュニア世界選手権優勝時の主将。2019年W杯ニュージーランド代表選出。
- ルーク・ジェーコブソン - 2017年ラグビージュニア世界選手権優勝時の主将。2019年W杯ニュージーランド代表選出。
出典
[編集]- ^ Where are they now: The 2017 New Zealand U20 world champions . Rugbypass (2020年3月30日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ NZ U-20 rugby squad to defend world title . Stuff(2011年4月29日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ Is the 2011 New Zealand under-20 side the greatest age grade team ever? . Rugbypass(2011年7月10日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ 2019 OCEANIA RUGBY U20S CHAMPIONSHIP RETURNS TO AUSTRALIA’S GOLD COAST NEXT MONTH. . fijirugby. 2021年10月3日閲覧。