利用者:ヒジキ
ヒジキは千葉県在住の人物である。インターネット上では創作活動しているが、代表作は不明。褐藻類ホンダワラ科ヒジキ属の海藻であるヒジキとは全く関係ないので注意されたい。以下、「ヒジキ」と言う場合、特に断りが無ければ人物としてのヒジキを指す。
概要
[編集]ヒジキは2014年現在、千葉県在住の学生である。男性。身長は平均より少し低めで、痩せ型。視力は0.1未満のため、外出時はコンタクトレンズ、家ではメガネを常用している。 プライベートでは真面目で几帳面な性格と称されることが多いが、怠惰な一面も持ち合わせている。その場の仲間によってテンションが大きく異なるなど、一概に性格を言えない人物でもある。
また、かなりの偏食家であり、海藻のヒジキは嫌いである。
趣味
[編集]非常に多趣味な人物である。本人は、「多趣味というより、ただ飽きっぽいだけで、いろいろなものに手を出しているだけです。」と語っている。「知識先行な一面があり、新しい趣味を始めると熱心に情報収集し知識を蓄え、その結果頭でっかちになってしまう」と発言しており、熱しやすく冷めやすい人物像がうかがえる。
過去の趣味のほんの一例としては、カメラ、ラジコン、釣り(ツアーフィッシング)、プラモデル、水泳、格闘技、イラストなど、あまりジャンルにまとまりはない。
格闘技経験は空手、キックボクシング、ブラジリアン柔術と幅広い。ただし、実力のほどは不明。
2000年代後半にピアノを独学で練習し始めたことをきっかけとして、音楽が主な趣味となりつつある。2012年頃の発言では「近年は音楽系の趣味に絞りつつあり、ピアノ、ギターのソロ演奏や弾き語りを中心に楽しんでいる。」「作曲にも挑戦したいが、なかなか成果を残せていない。」とある。しかしこの発言の後、作曲を開始していることが、ごく身近な人間の発言から明らかになっている。今でこそ音楽はソロでのみ楽しんでいるようだが、以前はバンドや合奏などの経験があったようである。
過去にオンラインゲームに熱中していた時期が何度かあった。本人は黒歴史であるとしてあまり話したがらないようだが、「今でも付き合いのある友人との出会いがあった」ことや「ある程度自分の価値観に影響を与えた」ことは認めており、それなりに重要な経験だったと思われる。
名前の由来
[編集]名前の由来には諸説あるが、最も有力とされているものは、本名ヒロキ説である。ヒジキの本名はヒロキではないかと言われているが、ある時、ヒジキが冗談で自分の名前を伏せるのに「ヒ○キ」という表現を使ったところ、それを見た知人が「ヒジキ」と勘違いした。それを本人が面白がってそのままハンドルネームにしたという説である。[要出典]
ちなみに、ヒジキという単語そのものは一般的な語であるためハンドルネームとして使用する人は意外と多く、インターネット上の様々なサービスで「ヒジキ」や「Hijiki」などの名前・IDが既に取得されていて、アカウント作成時に苦労することが多いらしい。すなわち、インターネット上の「ヒジキ」や「Hijiki」の名前の多くが、同一人物ではないことに注意されたい。Wikipediaのアカウント登録において「ヒジキ」が使用できたのはある意味奇跡といえよう。この事が原因となり、2000年代半ばに改名の動きがあったようだったが、結局思い入れの強さからハンドルネームが変わることは無かった。なお、その際生まれた改名候補の1つが、知人であるグランに引き継がれることとなる。
経歴
[編集]バブル末期に千葉県の平凡なベッドタウンに生まれる。その後何度か引っ越しを経験するが、現在に至るまでどれも比較的近所での移動であった。
幼少期はごく平凡な生活を送る。あまり目立つ少年では無く、なるべく人に合わせることを良しとしていた。小学校低学年までは学業の成績が非常に低く、授業にも相当な遅れを取っていたらしいが、元々真面目な性格もあり授業をしっかり聞くようになった小学校中学年~高学年からは成績が上昇し、高学年ではクラスでもトップクラスの成績を保持するようになる(もっとも、小学校は明確な成績順位は示されないので、本人の推測ではあるらしい)。この頃既に、科学分野への興味を示していたらしく、それは後々の進路へも影響していく。
中学から高校にかけて、真面目な性格に対して怠惰な一面が出るなどして激しい成績の上下や、やる気の減少を何度か経験する。しかし最終的には学問・知識に対する情熱は人より持っていたらしく、幼少期から興味があった科学分野、特に機械、宇宙物理学、素粒子物理学に関心を示し、大学でもそういう道を目指した。なお、大学受験では一年間の浪人を経験し、本人にとっては良かったか悪かったか、複雑な経験だったらしい。
大学入学以降、学問に対するモチベーションの上下はあったそうだが、基本的には上位の成績をキープ、大学院まで進学することとなる。比較的幅広く学問を学んだため、どの分野も程度の知識を有している。その一方、数学には苦手意識があることをしばしば明言しており、数学のロマンや魅力を認めつつも、応用数学、特に微分方程式などは苦手としているようである。
なお、大学入学以降は地味な性格からうって変わって野心家的な一面が出てきて、様々なことに挑戦することをモットーとしている。「結果」や「利益」よりも、どちらかと言えば「経験」「行動」に価値を置いている。「自然に『結果』が伴ってくることが一番いい」と発言している。
幼少期とは異なり、現在は積極的に自分(の作品)をアピールする傾向があり、現在もインターネット、実世界問わず活動を行っている。結果はまちまちではあるが、中には何らかの受賞歴もあるらしいが、本人の口からは明かされていない。
インターネット上での活動
[編集]趣味の一つであるインターネット上での主な活動は、コミュニティサークルである魔術龍団と、フリーソフト開発サークルであるらくプロ(らくがきプロジェクト)での活動が挙げられる。 現在、魔術龍団、らくプロともに創設者の事実上の脱退により休止中。魔術龍団に関してはヒジキ本人が支部をとあるオンラインコミュニティ上で運営したこともあったが、それも本人の一身上の都合により中止された。 らくプロではプログラム及び設計担当をしていた。特に物理演算系のプログラムを担当することが多かったが、当時は物理、数学の知識の不足から苦肉の策で独自理論を導き出すこともあった。のちに学問を進めるにつれ、それらが既知の理論であったことを知るなど、知識が不足する中でもある程度の活躍を見せた。
近年では活動分野を音楽にシフトしつつあり、こっそりと活動していると噂されているが定かではない。
他にも明らかにはなっていないが、自身のブログやウェブサイトを所持しているとされる。しかし、しばしば「飽きっぽい」と称される本人の性格から、その多くが放置状態なのではないかと推測する専門家もいる。
パソコンの技術
[編集]小学校のパソコンの授業で初めてパソコンに触れて以来、徐々に技術を身につけていき、現在では様々なジャンルにおいてある程度のスキルを有する。2010年以降、スマートフォン・タブレットの爆発的普及と、それに伴うクラウドサービスの躍進が激しく、世間的には情報端末としてのメインはパソコンからそちらへ移りつつあることは事実であるが、本人は一貫してローカルのパソコンというツールにこだわりを持っている。ただ、自身もそれらの利用で恩恵を確かに受けているようで「考えが固いかもしれない」と言っている。
ハードウェア面では自作パソコンを作成し、基本的な知識を得ていると思われる。
ソフトウェア面ではある程度のC言語、Fortran、HSPの知識を有する。GUIアプリケーションの作製はほぼHSPに頼っており、C言語、Fortranは主に学術計算などに利用している。マイコンの組込み開発に関する知識も有しており、開発で実績を残した経験もあると本人は話しているが、実績の具体例について本人の口から語られたことは無いので、技術の有無について懐疑的な見方をされることもある。また、簡単にではあるがVisual Basic、HTMLを使用することが可能であるとされるが、作品の発表はほとんどされておらず、ブランクが長いと推測される。
音楽の趣味を原点として、パソコン上での音楽制作(いわゆるDTM)、動画制作のスキルも有する。しかしデザイン面でのスキルの不足から、動画の素材となる画像制作を苦手としている。