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Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜」
IS:SUEシングル
A面 THE FLASH GIRL
B面 Breaking Thru the Line
Tiny Step
Butterfly
リリース
規格 マキシシングル
音楽配信
録音 大韓民国の旗 韓国
ジャンル K-POPJ-POP
レーベル LAPONE GIRLS(販売元:ユニバーサルミュージック
チャート最高順位
THE FLASH GIRL
IS:SUE シングル 年表
1st IS:SUE
(2024年)
Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜
(2024年)
ミュージックビデオ
THE FLASH GIRL
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『Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜』は、日本女性アイドルグループIS:SUE』の2枚目のシングル。2024年11月13日LAPONE GIRLSより発売[8]

概要

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今作は「ようこそ!変わり者たちの世界へ」というタイトルの意味に表れているとおり、マイノリティーの味方となるような内面や外見を問わず、人と変わっている自分に自信を持つこと、そして自分らしくあることを表現。メンバーぞれぞれの好きなものを細部に投影したコンセプト衣装を身にまとい、“異種”であることの強さ、美しさ、かっこよさを追究した新録曲を4曲収録する[9]

リード曲「THE FLASH GIRL」は、レイジ(Rage)ジャンルを基盤にした重みのあるトラップビートと強烈なEDMサウンドが魅力的なダンスナンバー。デビュー作に引き続き、パク・ウサンがプロデュースを担当した。[10]。また、「Breaking Thru the Line」では、メンバーのYUUKIが初めてラップの作詞に挑戦した[10]

2024年10月19日に幕張メッセで開催された『Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER』でリード曲「THE FLASH GIRL」を初披露した[11]

収録曲

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初回限定盤A[12]

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CD+PHOTOBOOK

  1. THE FLASH GIRL[13]
    作詞:Yui Kimura、TATSUNE、 Rose Blueming
    作曲:LOGOS、Kurtz、 BORAN、 XD
    編曲:LOGOS, Kurtz
    • Rose Bluemingは『CONNECT』『STATIC』の作詞を手掛けている。
    • LOGOSはパク・ウサンの別名義。
    • LOGOS、Kurtzは『CONNECT』『STATIC』の作曲を手がけている。また、BORANも『CONNECT』の作曲を手掛けている。
  2. Breaking Thru the Line[13]
    作詞:Karen Yamaguchi、Rose Blueming、Kotomi Fukagawa、EMI K.Lynn、YUUKI
    作曲:G'harah "PK" Degeddingseze、Tricia Battani、Ella Isaacson
    編曲:G'harah "PK" Degeddingseze
  3. Tiny Step[13]
    作詞:Chiaki Sato
    作曲:LOGOS, Kurtz, BORAN、XD
    編曲:LOGOS, Kurtz
  4. THE FLASH GIRL (Instrumental)

初回限定盤B[14]

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CD+PHOTOBOOK

  1. THE FLASH GIRL
  2. Breaking Thru the Line
  3. Butterfly[13]
    作詞:Yumika Kondo、TSINGTAO、Rose Blueming、gratia
    作曲:LOGOS、Kurtz、XD
    編曲:LOGOS, Kurtz
  4. THE FLASH GIRL (Instrumental)

通常盤[15]

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CD

  1. THE FLASH GIRL
  2. Breaking Thru the Line
  3. Tiny Step
  4. Butterfly

UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤[16]

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CD+リボン付きリリックカード

  1. The FLASH GIRL
  2. Breaking Thru the Line
  3. Butterfly
  4. Butterfly (Instrumental)

FC限定盤[17]

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CD

  1. THE FLASH GIRL
  2. Breaking Thru the Line
  3. Tiny Step
  4. Tiny Step (Instrumental)

チャート成績

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オリコンチャート

  • オリコンデイリーシングルランキング(2024年11月14日付)で1位[2]
日付 順位 推定売上枚数 出典
2024年011月12日付 2位 047,967枚
2024年011月13日付 2位 08,618枚 [18]
2024年011月14日付 1位 06,991枚 [2]
2024年011月15日付 3位 05,621枚
2024年011月16日付 4位 -
2024年011月17日付 2位 03,063枚
  • オリコン週間シングルランキング[注 1](2024年11月25日付)で2位。初週売上は7.5万枚。[3]
日付 順位 推定売上枚数 累計売上枚数 出典
2024年011月25日付 01位 75,417枚 75,417枚 [3]
2024年012月2日付 14位 2,975枚 78,392枚 [19]
  • オリコン週間合算シングルランキング[注 1](2024年11月25日付)で2位[4][20]
日付 順位 換算売上ポイント 累計ポイント 出典
2024年011月25日付 02位 79,840pt 79,840pt [4]

Billboard JAPAN

  • Billboard JAPAN 週間シングル・セールス・チャート[注 1]「Top Singles Sales」(2024年11月20日公開)で2位。初週売上枚数は87,815枚[5]
  • Billboard JAPAN 総合ソング・チャート[注 1]JAPAN Hot 100」(2024年11月20日公開)で「THE FLASH GIRL」が6位[6]
  • Billboard JAPAN ダウンロード・ソング・チャート[注 1]「Download Songs」(2024年11月20日公開)で「THE FLASH GIRL」が45位[7]

タワーレコード

  • TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングル ウィークリーTOP30」(2024年11月14日付)[注 2]で2位[21]

テレビ番組での披露

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  • 2024年11月5日深夜にテレビ東京で放送された『あのちゃんの電電電波♪』に出演し、「THE FLASH GIRL」をテレビで初披露した[22]
放送日 番組名 放送局 出典 注釈
2024年011月5日 あのちゃんの電電電波♪ テレビ東京 [22] [注 3]
2024年011月9日 MUSIC FAIR フジテレビ系 [23] [注 3]
2024年011月15日 ミュージックステーション テレビ朝日系 [24] [注 3]
2024年011月16日 Venue101 NHK総合 [25] [注 3]
2024年011月18日 プレミアMelodiX! テレビ東京 [26] [注 3]

脚注

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注釈

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  1. ^ a b c d e 2024年11月11日から11月17日までの集計
  2. ^ 2024年11月7日から11月13日までの集計
  3. ^ a b c d e メンバーのRIN(会田凛)は活動休止中のため欠席。

出典

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  1. ^ a b Scheduler”. X (formerly Twitter) (2024年9月27日). 2024年12月1日閲覧。
  2. ^ a b c “そして、オリコンデイリーシングルランキング(11/14付)1位もいただくことができました!”. (2024年11月16日). https://x.com/issue_is_coming/status/1857698382854459715 2024年12月1日閲覧。 
  3. ^ a b c オリコン週間 シングルランキング 2024年11月25日付.ORICON NEWS - 2024年11月23日時点のアーカイブ
  4. ^ a b c オリコン週間 合算シングルランキング 2024年11月25日付.ORICON NEWS - 2024年11月26日時点のアーカイブ
  5. ^ a b “【ビルボード】NEWS『あっちむいてほい』13.7万枚でシングル1位”. billboard JAPAN. (2024年11月18日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/143652/2 2024年12月1日閲覧。 
  6. ^ a b “【【ビルボード】ロゼ & ブルーノ・マーズ「APT.」総合首位、洋楽としては約11年半ぶりの快挙”. billboard JAPAN. (2024年11月20日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/143712/2 2024年12月1日閲覧。 
  7. ^ a b Billboard Japan Top Download Songs 2024年11月20日付.Billboard JAPAN - 2024年11月21日時点のアーカイブ
  8. ^ IS:SUE 2ND SINGLE 『Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜』2024年11月13日(水)発売決定!”. IS:SUE OFFICIAL SITE (2024年9月27日). 2024年12月1日閲覧。
  9. ^ IS:SUE、初カムバックへ デビュー100日目に2ndシングルリリース発表”. ORICON NEWS. 2024年12月1日閲覧。
  10. ^ a b IS:SUE・YUUKI、2ndシングルでラップ作詞初参加「肩を組んで歌いたくなる1曲です」 佐藤千亜妃作詞曲も収録”. ORICON NEWS. 2024年12月1日閲覧。
  11. ^ 【GirlsAward】IS:SUE、そろってランウェイ 新人とは思えぬオーラ放つ”. ORICON NEWS. 2024年12月1日閲覧。
  12. ^ Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜 初回限定盤A”. IS:SUE OFFICIAL SITE. 2024年12月1日閲覧。
  13. ^ a b c d "Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜" Tracklist Poster”. X. 2024年12月1日閲覧。
  14. ^ Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜 初回限定盤B”. IS:SUE OFFICIAL SITE. 2024年12月1日閲覧。
  15. ^ Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜 通常盤”. IS:SUE OFFICIAL SITE. 2024年12月1日閲覧。
  16. ^ Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜 UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤”. IS:SUE OFFICIAL SITE. 2024年12月1日閲覧。
  17. ^ Welcome Strangers 〜2nd IS:SUE〜 FC限定ソロジャケット”. IS:SUE OFFICIAL SITE. 2024年12月1日閲覧。
  18. ^ オリコンデイリー シングルランキング 2024年11月13日付.ORICON NEWS - 2024年11月19日時点のアーカイブ
  19. ^ オリコン週間 シングルランキング 2024年12月2日付.ORICON NEWS - 2024年11月27日時点のアーカイブ
  20. ^ NEWS、自身通算7作目の合算シングル1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. 2024年12月1日閲覧。
  21. ^ 「J-POPシングル ウィークリーTOP30」発表。1位はNEWS『あっちむいてほい』、予約1位はKis-My-Ft2『Curtain call』(2024年11月14日付) - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp (2024年11月14日). 2024年12月1日閲覧。
  22. ^ a b あのちゃん「ずっと気まずかった…」ガールズグループIS:SUEに苦笑い!?:あのちゃんの電電電波”. テレビ東京. 2024年12月1日閲覧。
  23. ^ 宮本浩次、森山直太朗、三浦透子、IS:SUEが本日「MUSIC FAIR」でパフォーマンス”. 音楽ナタリー. 2024年12月1日閲覧。
  24. ^ 「Mステ」でJ.Y. ParkとNiziUがコラボ!IS:SUE、timelesz、FRUITS ZIPPER、緑黄色社会も出演”. 音楽ナタリー. 2024年12月1日閲覧。
  25. ^ Venue 101 - IS:SUE・ゆうちゃみ・リーガルリリー”. NHK. 2024年12月1日閲覧。
  26. ^ 【ゲスト】IS:SUE、DX TEEN、MAZZEL 【MC】南海キャンディーズ 本日11/18(月)26:50〜テレビ東京にて放送です。”. X (formerly Twitter) (2024年11月18日). 2024年12月1日閲覧。

外部リンク

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