プロジェクト‐ノート:テンプレート/ナビゲーションテンプレート

分野ごとにスタイルを統一すべきか

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト野球選手やWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクトサッカークラブで議論になっていますが、例えば野球選手なら野球選手でその分野内のスタイルが統一されていることが、果たして必要であろうかという議題です。ここでは、スポーツ選手に限定せずナビゲーションテンプレート一般についてを対象にします。

スタイル統一に賛成

賛成意見はこちらへ。

少なくともガイドラインのようなものは作成すべきである。Wikipedia日本語版という同じ土俵に載せるのであるから好き勝手にやられては困るし、デザインがばらばらだとみっともない。MediaWiki /XHTML / CSSを理解できていない人のテンプレートを作成すると誤りが広範囲に伝播し、それを直すコストが指数関数的に上がるから。（テンプレートではないがすでにこの手の現象は起こっていますし、私も手を貸したことがあることからの反省でもあります。）--Goki 2006年11月22日 (水) 01:28 (UTC)[返信]

スタイル統一に反対

「無理に統一することはない」という消極的反対も含め、反対意見はこちらへ。

井戸端より

記事末尾に置かれるようなテンプレート（特に大型のもの）で、赤リンクが多数含まれる（かつ早急に記事が整備される可能性の低い）ものの記述方法について提案があります。条件文で「記事がある場合はリンク、ない場合には非リンク」というようにしてはどうでしょうか？具体的には、

{{ #ifexist: 記事名 | [[記事名]] | 記事名 }}

となります。また、それぞれの長短を以下に述べます。

通常（全てにリンク）

長所 - 記事の新規作成が容易になる、更新の必要がない
短所 - 特別:Wantedpagesに悪影響、慣れていない読者の邪魔になる

既成記事だけのリンク

長所 - 特別:Wantedpagesへの影響がない、慣れていない読者にも優しい
短所 - 記事の新規作成が面倒、いちいち更新が必要

条件文による、既成記事だけのリンク

長所 - 特別:Wantedpagesへの影響がない、慣れていない読者にも優しい、更新の必要がない
短所 - 記事の新規作成が面倒

条件文を多用しますので「表示の際に無駄なプロセスを経るため時間がかかるのではないか？」という疑問を持たれるかもしれませんが、もともと記事の表示の際にはリンク先全ての有無をチェックしてページを生成していますので、さほど表示時間への影響は無いと思われます。（むしろそれを言えば、赤リンクを除去して非リンクにした方が一番良いですし）

この記述方法を、現在ある大型のテンプレートに使用してみようと考えているのですが、何か問題があるでしょうか？記事の新規作成には向きませんが、その見込みがあまりないようなテンプレートには有効かと思います。--氷鷺 2007年5月6日 (日) 19:42 (UTC)[返信]