Wikipedia‐ノート:コメント依頼/Chatama 20130203
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当該コメント依頼の趣旨は「裁量ブロックの是非」にあると思うのでここに書きます。「馬鹿に馬鹿と教えてやるのも親切だと思う」というのが個人的な信念であるとするならば、それを止める権利は誰にもないと思います。ですが、思想を持つということと、思想を表現することは別次元の問題であると思います。そのような信念を記録に残る形で明示したことによって、副次的な問題が生じうるかもしれないと懸念しているのは私だけでしょうか。JAWPにおいてそのような副次的な問題が生じた事例というものは私は寡聞にして知りませんし、そのような事例は過去に全く存在しなかったかもしれません。もしかしたら「馬鹿に馬鹿と教えてやるのは蓋し有益である」という反論する人がいるかもしれません。しかし「物言えば唇寒し秋の風」とも言いますよね。「あなたの○○というのは△△という点で問題がある。□□のようにすれば改善可能と思う。」といった方がはるかに建設的ですし、現に被ブロック者の会話ページでは、そのような方向で話が進んでいたように読めます。このような努力が、単に「あなたは××です。」と切り捨てられることによって、全てが水泡に帰するかもしれないと、皆が思いやることができるコミュニティーが理想であると私は思います。もっとも私のような杞憂を理解していながらもそれを敢行している、すなわち「対話を試みた人には気の毒だが、実際そんな努力は全くの無意味である」という信念があるのであれば、私からはこれ以上何も申し上げることはありませんが。--Damena(会話) 2013年2月3日 (日) 13:34 (UTC)
- (追記)被依頼者の方の過去のコメントにはこのようなものもあります。このコメントからわかるように、問題を指摘されたユーザに対しても優しい言葉で接することのできる方であると私は認識しております。ですので、被ブロック者の目にも留まるであろう場でどうしてこういうコメントをしてしまうのか、ちょっと理解に苦しみます。--Damena(会話) 2013年2月3日 (日) 13:55 (UTC)