Wikipedia‐ノート:削除依頼/ノート:ワールドメイト 20121124
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コメントGd1031様の主張への回答と誤ってる箇所について、Gd1031様のノートだけではなく、こちらにも掲載しておきます。要するに、とある団体が不認証になったという表現が名誉毀損の疑いが濃厚と考えております。当初、Gd1031様は独自の思い込みで名誉毀損の疑いが高い表現を書きましたが、このたびの議論中に、Gd1031様の記述について事実ではないということはご自身でも理解されています。しかし、そのほかにも、Gd1031様が誤認したままの箇所が見られますので、Gd1031様に、まず思い込みで書いた独自研究の箇所について、理解していただきたいと思います。(すべて、Gd1031様が引用した資料を、丁寧に読めばわかることです。)事実誤認の箇所が明確にならないと、名誉を毀損しているかどうかが明らかにならないでしょうから。
- "この宗教団体が1991年8月に宗教法人の認証を申請した(静岡県学事課に認証申請書を提出したものであり、事前相談ではない)"の誤り
- →「一九九一年に宗教法人の認証の申請を行い、行政指導を受けてきた」ということを指すもの。
- 宗教法人の認証を申請する場合、はじめに、事前相談があります。事前相談を飛び越えて、「受理・審査・認証不認証の決定」をすることはあり得ません。事前相談のなかで、認証申請書を作成して提出し、それをもとに指導を受けるのです。事前相談の後に、本申請を受理して、「審査・認証不認証の決定」を行います。
- "当初の管轄である静岡県はこの認証申請書に対し疑問を提示した"
- →これは、まだ受理されていないのだから、事前相談の中で、疑問を提示したということと読み取れます。役所から疑問を提示されたことに対して、回答をするとか、役所の指導を受けて要件を整える作業を、事前相談の中で行うことのは当然のことです。
- "この団体は弁護士の助言を受けて回答をしたが、静岡県は結果的にこの団体の認証申請書を受理しなかった"の誤記と誤認
- →「受理しなかった」ではなく「受理していない」の誤りです(この点、よくご確認ください)。これは事前相談中であるから、まだ受理していないという意図なのは明らかです。静岡県が「受理しなかった」(拒否したニュアンスを含む)とはどこにも書いていません。また、「受理していない」のだから、認証不認証の決定が出るはずもなく、認証・不認証の決定が出るはずがありません。
- "以上の経過は、(略)「認証の相談を続行している」という事実と矛盾しません。"について
- →おっしゃる通り、上記の経過は、事前相談を続行していることを表しており、決して、受理・審査・認証不認証の決定のいずれでもないことを表しています。ですから、上記の主張は、不認証になったなどという証拠にはなりえません。
- "上記に示した経過が事実無根であるというのが依頼の前提となるのであれば、その根拠となる情報を出典とともに示してください。"
- →上記の経過により、決して不認証になっていないことはわかりますので、上記の経過をもとに、主張をしているのでしたら、明確なGd1031様の誤読ということです。
- "現在の状況を理由として私が「事実と真逆である前提を独自に断定した」とする見解"の誤認
- →現状の状況を理由としてではなく、Gd1031様の資料には、受理されたことを示すなにものも書かれていないために、「事実と真逆である前提を独自に断定した」というカグヂ様の意見に同意します。
- "「名誉毀損」について:依頼理由では誰の名誉をどのように毀損する恐れがあるのか分かりません。"
- →宗教団体が、設立の認証申請の不認証になるなどと事実無根のことを書いていることが、名誉を毀損する可能性が高いということです。「不認証」となるということは、認証申請が受理され、所轄庁の審査を経て、正式に不認証と決定されるときのみに、「不認証」と呼ぶはずです。「認証されていない」と書いてありますが、これは、普通に読めば不認証になったということではなく、まだ認証審査の段階に至っていない(事前相談の段階)だから、認証されていないという意味です(この点、Gd1031様は誤読されています)。
- "この団体の法人格申請・認証不受理の経緯について報道や論評を行なったメディアは複数ありますが、それらに対して法的措置がとられたという例は私の知る限りありません。"
- →「この団体の法人格申請・認証不受理の経緯について報道や論評を行なったメディア」など、見たことがありませんので、もし、本当に存在するのでしたら、是非、証拠を提示していただきたいと思います。少なくても、Gd1031様がこれまで提示された3つの資料には、事前相談であるということのみが記載されており、受理に至ったという記載は、見つかりません。法的措置云々は、今回の議論と関わりがないと思います。
- "一般的に宗教団体の法人認証の経緯を記すことが名誉毀損になるかどうかは知りませんが、少なくとも私が資料として挙げた全国紙や最近のなどを名誉毀損で訴えた経緯はないように思います。"
- →一般的に宗教団体の法人認証の経緯を記すことが名誉毀損になるとは思いません。ただし、不認証になっていないという事実を知りながら、ある宗教団体が不認証になった、と記すことは、名誉を毀損する恐れが高いと思います。さらに、Gd1031様が資料としてあげた全国紙には、どこにも不認証になった、などと書いていません。単純に、Gd1031様が勘違いをされているだけです。
- "またこれらの事項、すなわち宗教団体による宗教法人格取得の経緯に関する事柄を「基本的な組織のあり方に関わる内容であると判断できる」とする私の意見が、その成否はどうであれ、削除に足るほどに誰かの名誉を毀損するものとは思えません。"
- →宗教法人格を不認証となったことがない団体に対して、不認証となったと誤った前提を書いた箇所が名誉を毀損していると考えます。意見について云々は申していません。
- "この削除が認められれば「加筆すべきである」という意見表明が困難になり、記述の充実を目的とする議論は極めて難しくなります。"
- →この削除が認められなければ、あらゆる事前相談中の宗教団体について、不認証だと書いてもいいことになってしまいます。そのような嘘の記述がWikipediaではびこることを懸念します。
- "「非中立」について:中立性のルールは記事に対するものであり、ノートに関するものではありません。また、そもそも中立性の観点は削除の理由にはなりません。"
- →非中立、という意見について詳しく述べますと、一度も法人格の不認証になったことのない宗教団体に対して、不認証となったなどと書くことが中傷としか思えないという意味です。(中傷目的で書いているのだと誤解されても仕方のない面はあると思いますよ)。名誉を毀損する中傷は削除の対象になるのだろうと考えたので、「非中立」という単語を使用しました。
- 「過去に、認証申請書を提出していることを明らかに証明する出典は存在せず」「平成17年以前に認証申請書を提出をしていない可能性が高い」
- →これは、言葉足らずで誤解を招きやすい表現ですので、訂正します。「過去に認証申請書の本申請・受理・審査・認証不認証に到達していることを証明する出典は存在せず」と訂正します。
- "提示した資料(東京地裁平成17年7月28日判決・税資255号順号10090)に明確に静岡県へ提出したと記載されておりますのでご確認ください"
- →提示した資料には、「受理されていない」と書いてありますので、受理・審査・認証不認証の決定、という段階ではなく、事前相談だったことが書かれています。
- "提出した書類の内容、県側の疑問と回答、受理しなかった経緯の詳細も記されております。"の誤認
- →確認できません。「受理していない」(受理の段階ではない)ことは確認できますが、「受理しなかった」(拒否)とはどこにも書いていません。
- "認証申請が一度不受理となって"の誤認
- →「不受理」となったなどとどこにも書いていません。「受理されていない」と書いてあるだけであり、これは、受理する前の事前相談の段階だった可能性を否定できません。
- "また同じことを示す資料として、この団体が「一九九一年に宗教法人の認証の申請を行い、行政指導を受けてきたが、ずっと認証がおりないために宗教法人としての法律行為が行えず、大きな損害を受けた」(引用は原文のまま)として静岡県を訴えたことを報じた『朝日新聞』朝刊1996年4月19日静岡面があります。同じ記事には静岡県学事課長による、「事前相談も繰り返してきた」という説明も記載されています。これを誤報であるとするならばその根拠を示してください。"
- →Gd1031様が「認証申請書を受理しなかった(拒否のニュアンスを含む)」と書いてあるのを読んだために、誤報だと思いましたが、実際は、「受理していない(受理の段階に至っていない)」と書いてあるのを確認しました。誤報と思ったという意見は取り下げます。(ぽてから様のコメントにを拝読し、今、気づいた次第です)
- "こちらが具体的な資料を提示して意見を述べている一方、明確な根拠なしに「そうではない可能性が高い」などと憶測で反論されては議論にはなりません。"
- →具体的な資料には、どこにも、不認証となったことは記載していない、という事実について、再三申し上げているところです(憶測ではなく、読めば理解できることです)。不認証となったことがないということを書いた資料など、見つかるはずもありません。不認証となったと、明確に書いてある資料の提示をお願いします。それがないのでしたら、もう二度と、ある団体に関して不認証となった、などという事実無根の単語を書くのはやめてください。
- "名誉毀損の可能性について:宗教法人認証の経緯を記すことが何が問題であるのか、やはり分かりません。"
- →ある団体に関して、法人格が不認証になったことがないのに不認証となったと記載した箇所が、名誉を毀損する可能性が高いと考えています。
- "全国紙等複数のメディアに言及され、関係訴訟の判決でも紙数を割いて解説される内容です。その報道・解説を巡る係争があればご教示ください。"
- →報道には、事前相談の段階であったことが書かれているだけであり、Gd1031様が意図するような内容は、どこにも見つかりません。
- "「受理していない」とする資料を「根本的に、その時点で、認証の申請をしていないということを表しているようです」とする御解釈について:(略)受理していないことを理由に申請自体が存在していないというのは説得力のない憶測です。"の誤認
- →「受理していない」と書いてあるということは、「受理・審査・認証不認証の決定」は行われていないということが読み取れます。ですから、本申請していないことを表し、不認証になることはありえません。これは、解釈ではなく、法人認証の段階として、定められたものです。「受理していない」のならば、本申請自体が存在していないことを表します。これは憶測ではなく、定められたものです。[1]には「宗教法人に対し、本申請に進めることを指導」と書いてあります。宗教法人を申請するために事前相談をし、事前相談で指導しながら、本申請にすすめることを指導して、「受理・審査・認証不認証の決定」とすすむという実際の流れがわかります。「申請事態が存在していない」ということは申していません。事前相談は存在しています。ただし、受理以降の段階には進んでいないものであり、不認証になっていないということを申しています。
- 「この団体の法人認証の経緯については複数の第三者が言及」の誤認
- →言及の出典のご提示がありません。憶測によるご意見でしょうか。
- "「1998年2月以降の宗教法人審議会の議事録」:静岡県が当事者であった1991年時点の申請の有無にどう関わるのか、またその事項を記載することがどのように名誉毀損になるのか、御説明していただけますでしょうか"
- →1998年2月以降の宗教法人審議会の議事録によると、1998年2月以降、文部科学省が、宗教法人の不認証を下したケースが一件もないということを申し述べたかったものです。つまり、滅多にないということです。ですから、とある団体が不認証になっていないのに、「不認証になった」などと誤記することが、名誉を毀損すると考えたものです。
- "「事前相談中になんらかの資料を提出することもあるでしょう」:資料には「認証申請書」を提出したと明記されております。"
- →事前相談中に、「認証申請書」を提出し、それをもとに指導を受けたということですね。認証申請書を仮につくり、それをもとに要件を整えていくことと、本申請の「認証申請書」を提出して受理に至ることとは、別物です。
- "『朝日新聞』朝刊1996年4月19日静岡面を誤報とする御意見について:1991年に申請の事実がない、という仮定を根拠とする見解かと思います。"の誤認
- →Gd1031様が「認証申請書を受理しなかった(拒否のニュアンスを含む)」と書いてあるのを読んだために、誤報だと思いましたが、実際は、「受理していない(受理の段階に至っていない)」と書いてあるのを確認しました。誤報と思ったという意見は取り下げます。(ぽてから様のコメントにを拝読し、今、気づいた次第です)「1991年に申請の事実がない」ということではなく、「1991年に不認証と決定された事実がない」と考えています。
- "一度申請をした後に「事前相談」を行うことがあり得ないのであれば、その根拠を示してください。"
- →上記のようには考えておりません。静岡県に認証申請(事前相談の段階)を行っていたという事実はあると思います。また、所轄庁が静岡県ではない状態となり(法律改正のためでしょうか)、次に、文部科学省に認証申請を行ったものと考えております。
- "『読売新聞』東京夕刊1996年5月22日15頁は事前相談を始めた時点を明確に記載していないため複数の解釈が可能ですが、いずれにせよ1991年の申請を否定する記述はありません。"
- →1991年の申請が不認証になったことを表してはいませんので、誤りだと考えています。
- "「一九九一年に宗教法人の認証の申請を行い」という表現、あるいは「認証申請書〔中略〕を提出した」という文言およびこの申請書提出を裁判所が「本件認証申請」と認めていることはどのように解釈されておられるのでしょうか?"
- →本件認証申請は、事前相談の段階であり、受理の段階に至っていない。従って、審査されるはずもなく、不認証になることはありえないということです。
- "なぜ「受理していない」ということを認めながら、同じ資料に記載されている「提出した」ということを否定するのでしょうか? "
- →「受理していない」ために、本申請に進んでいないことから、正式に提出していないということを申し述べております。(ですから、不認証になることはありえない)
- "なぜ「事前相談」のみを認めてその他の事項をお認めにならないのでしょうか?"
- →Gd1031様の引用資料には、「受理された」とどこにも書いていないために、審査されていないし、不認証になることはありえないということを申し述べております。「受理されていない」ということは、事前相談中だった、ということを表す以外のなにものでもありません。
- "1991年に申請を行ったということを述べている資料は複数挙げられている一方、その逆を述べている資料は提示されておりません。"の誤認
- →これは、正しくは、1991年に認証申請を開始したと書いてある資料と述べていただきたい。認証申請を開始して、事前相談をしていることを表している資料は複数あります。しかし、受理されたとは、どこにも書いていませんし、ましてや、審査があったとも書いていません。
- "ソースの不在は事実を肯定も否定もしませんので、「1991年の申請はなかった」ということを主張されるのであれば、常識的にはその根拠となる資料を提示する責任が生じるのではないでしょうか?"
- →Gd1031様の引用資料に、「受理されていない」とあることから、1991年の申請は、事前相談のみであることがわかると申し述べております。Gd1031様の引用資料のなかに、私の主張の根拠が書かれています。
- "「ソースがない」ということを認めるべきは7G4E4571樣ではないでしょうか?"
- →ある団体が不認証になった、と書いてあるソースを出してください。そのようなソースがないということを、申し述べております。
- "さらに、Wikipedia の方針は事柄の真実性ではなくその検証可能性を問題にしていますので、仮に互いに異なる事実を示す資料が存在するのであれば、それらは併記されればよいだけのことです。"
- →ある宗教団体が不認証になったことがなく、そのようなソースがないのに、事実だと思ったから憶測で書くということには賛成できません。
- "さらに「名誉を毀損する表現であるかどうかを、書いた本人が判断するのは難しいことでしょう」および「Gd1031樣が名誉を毀損する表現を書く根拠」という御表現を用いた御意見ですが、これは、つまり7G4E4571樣には何らかの表現が誰かの名誉を毀損していることが分かっているが、私(Gd1031)には判断することが難しいであろう、そのため私には事実認識の再考を求める、という意味でしょうか? こうした御議論は論点を意図的にずらすものではないでしょうか? "
- →Gd1031様の引用資料のどこにも、ある団体が不認証となったと書いていない、ということをまずは、ご確認ください。また、「受理されていない」と書かれており、決して受理を拒否するようなニュアンスで「受理しなかった」と書いていないことをご確認ください。それをご確認いただかない限り、その先の話をしても、議論がかみ合わないと考えた次第です。
- " 7G4E4571樣は論点であるところの名誉毀損の恐れの有無についてどのように議論をする気でおられるのでしょうか? "
- →ある団体が不認証になったことがないのに、不認証になったと書いてしまったことが、名誉毀損の恐れが高いと考えております。1998年2月以降、宗教法人設立の不認証が一件もないことは、1998年2月以降の宗教法人審議会の議事録を閲覧すればご理解いただけるものと思います。宗教法人設立の不認証になる、ということがあり得ないような状況下で、とある団体が不認証だ、などと書くことにつき、名誉を毀損する恐れが高いのだろうと考えているものです。
- " いかなる表現が誰の名誉をどのように毀損する恐れがあるのか、御説明していただくのが先決ではないでしょうか?"
- →とある団体が不認証になったという記載、不認証に至る経緯という記載は、名誉を毀損する恐れが高いと考えております。--7G4E4571(会話) 2012年12月2日 (日) 12:13 (UTC)