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Wikipedia‐ノート:削除依頼/兵庫北関入船納帳

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  • (存続)(コメント)2007年12月18日の版ではなく、初版が似ていたので著作権侵害ということですか?丸まるの引き写しというのは理解できません。見ていない本のことを言われても、身に覚えがないです。が、偶然でも似ているのなら問題に見えるでしょう。しかし初版がコピーだというのなら、追加で修正した私の著作の努力はどうなるのかと思いました。全部消すおつもりなら、私が自分で修正した部分も消去されます。私は12月18日の版については、自分にも著作権があるような気がします。神戸市立図書館蔵の本の話や、千葉国立歴史民俗博物館の資料などは私の知識です。それを全部消去して、新たにあなたの名前でUPするようなことは、許されないでしょう。ということは、利用者には不便な状況になるということです。それは避けた方がいいような気がするのですが、いかがなものでしょうか?初版では、問い合わせるのも気が引けるほど、人が見ない部分です。照会するのにちょっと躊躇が発生しています。
  • 兵庫北関入船納帳については、平成8年旧海部町公民館報に記載があり、私は、自家に関する極めて個人的な見聞に基づいて、その記事をずっと気にして探索し続けました。そして林屋編『兵庫北関入船納帳』という本が中央公論美術出版から出ていると知り、国立国会図書館や県立図書館、都立図書館などを探し、出版社に電話で問い合わせたけれども、所在を確認できずにあきらめていたのです。
  • ところが5年ほど前に、3時間かけて千葉国立歴史民俗博物館へ出かけた時、ふと見ると、目の前に『兵庫北関入船納帳』の複製があるではありませんか。そして、手前の無料パンフレットには「海部」のことが記載されているではありませんか。狂喜して持って帰り、書籍の探索をし、ついに神戸市立図書館に所蔵されているのを発見しました。
  • 近くの図書館からリクエストし、後半部分をコピーし、昨年夏の帰省の折には親子4人で海部城を探索し、地元名士や旧阿波藩関係者の子孫にお会いし、博物館や役場職員にお会いして説明し、資料を送り、ウィキペディアに記事を書き、現在も自分の新発見に関しては、メールで連絡しています。今谷著朝日百科の存在は、地元名士に教えていただきました。これも、名士にならって買おうと思ったのが落とし穴で、自分では所在がわからなかった。図書館でリクエストしたら意外に簡単に見ることができました。
  • このように、林屋編『兵庫北関入船納帳』と千葉国立歴史民俗博物館資料に関しては、私の個人的な関心と多大の労力と時間と費用が費やされているものですので、勝手に利用しないでくださいね。

以上--盛衰栄枯 2008年2月5日 (火) 03:32 (UTC)[返信]

  • (コメント)審議に関係ないという意味がわかりません。あなた方が削除しようとしているものには、私の著作権に該当するものが含まれているのではないか、ということが、どうしてここの審議に関係ないのですか?それに、どの意見が別リンクに移動するべきものなのですか?また、別人が修正するということであれば、「兵庫北関入船納帳」という項目が必要であると思って作った、私の項目企画の意志を、横取りすることになるのではありませんか?誰か兵庫北関入船納帳について、私の企画より前から知っていた、という方がおられますか?--盛衰栄枯 2008年2月5日 (火) 06:20 (UTC)[返信]
(コメント)Wikipedia:削除の方針をお読みください。また、貴方の会話ページにも書きましたが、貴方の著作権保持部分があるならば、貴方以外の利用者が貴方の同意なしにその部分を執筆することはできません。この場は初版が著作権侵害に当たるか否かを審議しているのですから、貴方の著作部分が後の版にあるかどうかは関係ありません。Wikipediaでは過去の版も閲覧可能なため、権利侵害があった版は全て削除しなくてはいけないからです。また、項目企画の意志については、日本の無体財産法は基本的に先願主義を原則としておりますし、またアイデアは保護されませんので問題にはなりません。失礼ですが、Wikipediaの各種方針や日本の法律についてもう少し勉強して頂ければ幸いです。--ろう(Law soma) D C 2008年2月5日 (火) 08:14 (UTC)[返信]

ありがとうございました。ようやく少し納得できたみたいです。一応、明日、あらためて今谷先生の勤務先の事務所に問い合わせて見ます。--盛衰栄枯 2008年2月5日 (火) 10:27 (UTC)[返信]

国際日本文化センターに連絡しました。今谷明 「兵庫の税関台帳」(『日本国王と土民』 集英社<集英社版日本の歴史)をも、確認させてください。著作権侵害だと言われた者に、確認させないまま削除すると言うようなことは、しないであろうと期待しています。何分、図書館でリクエストしても、1週間でくるかどうかわかりません。そのまま待っていただきたいと思います。そんなに偶然の一致があるだろうかと疑問ですので。よろしくお願い申し上げます。--盛衰栄枯 2008年2月5日 (火) 12:16 (UTC)[返信]

朝日新聞社にも連絡しました。丸まるの引き写しが全体にわたるならまだしも、参考文献を明示した上で、一部に似た部分が残っている状態を著作権侵害と言われるのは納得できません。著作権侵害とは、表現の部分であって、内容ではない、とのようです。今確認はできませんが、指摘の部分だけで著作権侵害と言えるのかどうか、聞いてみます。

私としては、全体として、兵庫入船納帳を浮かび上がらせるべく「自分」が努力したのです。先生は納帳を書くべくして書いた文ではないのを、納帳の説明文にしたのは私である、そう思っています。--盛衰栄枯 2008年2月5日 (火) 16:30 (UTC)[返信]

私がウィキペディアに書き込んだことによって、初めて知ることができたことについて、自分の名を冠して説明文を書かないでいただきたい。著作権法がどうであれ、一般の善意を踏みにじる行為だと感じます。あなた方の誰が、入船納帳の重要性を知っていたでしょうか。--盛衰栄枯 2008年2月7日 (木) 04:44 (UTC)[返信]

誤解を解くために少し。中世史好きの人なら兵庫北関入船納帳はだいたいご存知だろうと思います。朝日百科にも載りましたし、中世後期の経済史・流通史文献には大抵言及されてますので、かなり有名だといえるでしょう。皇太子殿下の論文『室町前中期の兵庫関の二、三の問題』も広く知られるところであります。自分がウィキペディアに兵庫北関入船納帳の記事を見つけたときは「ついに記事ができたか!」と大変嬉しく思いました。残念ながら著作権侵害の可能性が高そうですが、他者の権利を侵害しない限りであれば、せいすいえいこさんが同じ内容を違う表現で再度ウィキペディアに寄稿されることは十分可能なのです。もちろん、その他の人が同様に寄稿することも可能です。
ウィキペディアのルールと著作権に対する誤解がとけないまま、今回のような状況に至ったことは非常に残念に思います。著作権侵害が他者の権利を踏みにじる行為ということをどうかご理解ください。願わくば、ウィキペディアのルールと著作権への誤解が解消されんことを。--shimoxx 2008年2月7日 (木) 15:08 (UTC)[返信]