Wikipedia‐ノート:削除依頼/同人アダルトゲーム 20160530
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- コメント 初版投稿者です。存続票は投じませんが、事件化する以前のものとして週刊アスキー(KADOKAWA)1053号 ASIN /B0181RLLT2 に紹介および論評が、ゲームラボ(三才ブックス)2016年1月号に紹介記事が掲載されているとの三次情報を得ています。残念ながらこれらの二次情報に直接当たることは困難ですが、参照可能な方のご協力があれば加筆しうる可能性があるので情報提供として記載します。また、日本語以外の出典でも構わなければ"노예와의 생활"を検索すると少なくとも10件前後の記事があり韓国で今回の事件が大きく報じられていることが確認できます。 --あんまんイーター(会話) 2016年5月30日 (月) 21:12 (UTC)
- コメント ありがとうございます。少なくとも週刊アスキーについてあくまでもAmazonのレビューコメントですが「全日本ギャルゲー研究所」という専門コーナーで複数のゲームの1作品として掲載されているようでもっと大々的に取り上げてほしいところです。韓国に関しても「定常的な報道」であれば同様で、百科事典的な成長のためには、摘発に留まらず日本にも波及して本作含めて販売停止になった作品が多数出て販売サイトの存続問題に発展する、表現規制強化が国会の議題になる直接的な原因になったぐらいの著しい社会的影響、もしくはヒットしたことを受けて漫画化、小説化、アニメ化といった商業展開が必要でしょう。中国語版記事もスタブで出典もデータベース的サイトぐらいで有意性がない状態です。もし存続票を投じられる方がいらっしゃるとして具体的な理由がないのはもちろん、過大評価や大言壮語な理由だったり、最終的に特筆性と検証可能性が一緒くたにされたりジャンルによって特筆性に著しい不公平が認められたりするような事態にならないことを望みます。--K-iczn(会話) 2016年5月31日 (火) 03:49 (UTC)
- 返信 それならばなおのこと今回のような短期間で削除に訴えると言う乱暴な手段でなく、加筆依頼を提出して韓国側のニュースソースを訳出可能な編集者に協力を求めるなど別の手段を考えるべきです。機械翻訳で精度に疑問があることを先に断っておきますが、ニコニコ大百科の掲示板に記載された三次情報によれば今回の摘発はMAXIM(英語版記事)韓国版の2016年2月号にゲームの紹介記事が掲載されたことが発端となっているそうで(このあたりの経緯は日本語記事で取り上げられていない)、2月に問題が表面化してから摘発までに3ヶ月を要しており一度に15名が検挙されていると言う経過を考えても日本語のニュースソースだけしか評価しないのであれば「単なる一過性の記事」にしかならないとしても韓国側のニュースソースを検証した場合その評価は当たらないと言う見方も出来るのではないでしょうか。また、DLsiteの販売本数歴代1位・でDMMと合わせて10万本近く(今月中に10万本を達成する可能性もある)と言う同ジャンルの商業作品を凌駕する販売本数は個々のサイトで完全に可視化されている情報なので容易に検証が可能であり、このゲームの記事の存在を認めることが同人ゲーム記事の粗製乱造に繋がるかのような懸念は杞憂に過ぎないと考えます。 --あんまんイーター(会話) 2016年5月31日 (火) 19:33 (UTC)
- 返信 確認したいことがあります。記事作成後間もなく私が{{特筆性}}を貼ったことにはお気づきになっていたのか、また、もし気づいていたとして削除依頼が出されない限りコメントする意向は無かったということでしょうか。また「別の手段」とおっしゃいましても現在の内容では第三者出典が希少であるため最初から私が先述したような状況になるなどもっと特筆性が明白になるのを待って作成しても遅くはありません。短期間で削除に訴えるのは乱暴といいましても近年ウィキペディアへの注目度が高い中で削除依頼せず長期間特筆性を検証することもまた「ウィキペディアで記事が作成されたことで〜」というようなリスクがあります。結局韓国に関しましてもHyolee2さんのコメントを判断してもそれを持って特筆性の理由にするのは大げさと見なされるでしょう。DLsiteやDMMの売上を理由としても、先述した状況になっていない上、売上に関しても依頼文に書いたように有意な言及が希少なため、同人ゲームに限りませんが一個人の持つ興味や思い入れといった主観が特筆性の基準になってしまうことを危惧します。--K-iczn(会話) 2016年6月1日 (水) 05:48 (UTC)
- 返信 それならばなおのこと今回のような短期間で削除に訴えると言う乱暴な手段でなく、加筆依頼を提出して韓国側のニュースソースを訳出可能な編集者に協力を求めるなど別の手段を考えるべきです。機械翻訳で精度に疑問があることを先に断っておきますが、ニコニコ大百科の掲示板に記載された三次情報によれば今回の摘発はMAXIM(英語版記事)韓国版の2016年2月号にゲームの紹介記事が掲載されたことが発端となっているそうで(このあたりの経緯は日本語記事で取り上げられていない)、2月に問題が表面化してから摘発までに3ヶ月を要しており一度に15名が検挙されていると言う経過を考えても日本語のニュースソースだけしか評価しないのであれば「単なる一過性の記事」にしかならないとしても韓国側のニュースソースを検証した場合その評価は当たらないと言う見方も出来るのではないでしょうか。また、DLsiteの販売本数歴代1位・でDMMと合わせて10万本近く(今月中に10万本を達成する可能性もある)と言う同ジャンルの商業作品を凌駕する販売本数は個々のサイトで完全に可視化されている情報なので容易に検証が可能であり、このゲームの記事の存在を認めることが同人ゲーム記事の粗製乱造に繋がるかのような懸念は杞憂に過ぎないと考えます。 --あんまんイーター(会話) 2016年5月31日 (火) 19:33 (UTC)
- (コメント)ネイバーでの検索結果19件。ただし、2016年5月19日と20日のみ。その後の報道はまったくなし。しかも、三面記事未満の内容。--hyolee2/H.L.LEE 2016年5月31日 (火) 20:35 (UTC)
- コメント ありがとうございます。少なくとも週刊アスキーについてあくまでもAmazonのレビューコメントですが「全日本ギャルゲー研究所」という専門コーナーで複数のゲームの1作品として掲載されているようでもっと大々的に取り上げてほしいところです。韓国に関しても「定常的な報道」であれば同様で、百科事典的な成長のためには、摘発に留まらず日本にも波及して本作含めて販売停止になった作品が多数出て販売サイトの存続問題に発展する、表現規制強化が国会の議題になる直接的な原因になったぐらいの著しい社会的影響、もしくはヒットしたことを受けて漫画化、小説化、アニメ化といった商業展開が必要でしょう。中国語版記事もスタブで出典もデータベース的サイトぐらいで有意性がない状態です。もし存続票を投じられる方がいらっしゃるとして具体的な理由がないのはもちろん、過大評価や大言壮語な理由だったり、最終的に特筆性と検証可能性が一緒くたにされたりジャンルによって特筆性に著しい不公平が認められたりするような事態にならないことを望みます。--K-iczn(会話) 2016年5月31日 (火) 03:49 (UTC)
- コメント Google ニュースで노예와의 생활を検索すると2月1日付の中央日報による初報や摘発に関する詳報がヒットします。また、英語圏のニュースサイトが2月18日付でTeaching Feeling: This 18+ Game Has Earned 100 Million Yen in One Monthとして「1ヶ月で1億円以上を売り上げる」と言う記事を掲載しています。このニュースサイトの運営元は企業であり、英語版の複数のゲーム記事でも出典として問題無く使用されていることを確認しました[1][2][3]。
脚注
- 返信 (K-iczn宛) まず事件に関する報道を出典として起稿し、先に挙げた直ちに確認が困難な出典(週刊アスキー、ゲームラボ)を中長期的に補完することで充足可能と判断して立項しました。少なくともWikipediaの出典として使用が困難な三次資料(Togetter、個人ブログなど)では発売当初から大きな話題になっていたこともあり、立項のリスクは考えましたがまさかこんなに短期間で削除依頼と言う非常手段に訴えるとは思わなかったので驚いたと言うのが正直なところです。まさか「日本語の出典以外は認めない」と仰られることはないと思いますが、少なくとも立項者としては懸念されているような同人ゲーム記事の粗製乱造の突破口にする意図は全く無いと言うことは明言します。 --あんまんイーター(会話) 2016年6月1日 (水) 08:00 (UTC)
- もう一度お聞きしますが、私が{{特筆性}}を貼った時点でそういう説明をしようと思わなかったのですか?これについて改めてお答え願えませんでしょうか?あと「日本語の出典以外は認めない」とは言いませんが、MMOSiteなるサイトにつきまして英語サイトにしてはウィキペディア英語版で項目が作成されておらずマイナーな印象を持ちますし記事を執筆している人はWriters Clubに登録して執筆しているようです。これについてどう思われますか?--K-iczn(会話) 2016年6月1日 (水) 12:27 (UTC)
- 返信 むしろこちらから逆に質問したいぐらいですが、どうして利用者ページに通知を行わなかったんですか? 初版投稿時点で商業出版物2点の存在について直ちに現物を確認することは困難ながらも三次情報のみ把握していたことについては先に書いた通りなので、利用者ページに書き込まれれば少なくともそれらの商業媒体の記述について確認協力を求めることも可能でした。先日、井戸端で「特筆性調査依頼ページ、を新設するというのはどうでしょう?」と言う提案が行われましたが現状では構想の段階に留まっているため即座に参照が困難な出典については初稿から捜索協力の告知を貼る訳にも行きません。いくらなんでもこれほどの短期間で削除依頼を提出する、週刊アスキーの現物に当たるでもなくAmazonレビューを読んだだけで「出典無効」までは行かないにしても「使えない」かのように即断するのはと言うのはWP:FAILNで求められている「誠実な調査」に真っ向から反しており、また初版投稿者には「誠実な調査」を行う意思が無いとか「何が何でもこの記事を削除しなければ蟻の一穴から同人ゲームの記事が粗製乱造されかねない」と言わんばかりの態度は善意にとるに反しています。
- しかも、MMOsiteは「英語版に記事が無いから出典無効」ですか。そんなルールは聞いたことがありませんし、依頼者自身が冒頭で大量に列挙したニュースサイトは日本語版に記事があっても特筆性を理由にいつ消されてもおかしくないようなものや出典無効で争われているものが多々ありますが、現に英語版でこのサイトの記事が出典として使用されている複数の事例に対して「サイトの記事が無いから出典無効」だと言うならば、それはここでなく英語版の方で問題提起すべきでしょう。 --あんまんイーター(会話) 2016年6月1日 (水) 21:56 (UTC)
- 私が最後にWriters Clubについてどう思うかと聞いた理由はそのサイトは登録すればサイトに寄稿できるシステムであり執筆者がアマチュアで有意性は低いのではないかと疑問を呈しているのであんまんイーターさんにWriters Clubについてどう思うかお聞きしたのです。あと出典として有効であることと特筆性を証明することはイコールではありません。出典が明記された記事でもケースE案件で削除された記事はいくらでもあります。--K-iczn(会話) 2016年6月2日 (木) 16:10 (UTC)
- コメント Wikipedia日本語版にあるゲーム関係記事で出典として使用されることがある『Automaton(アクティブゲーミングメディア社運営)』の執筆者もアマチュアが中心[1]で、常時ではないようですがライター募集をかけています[2]。MMOSiteはAutomatonと違い匿名でもOKであること以外は違いがないように見えます。--Aerospray RG(会話) 2016年6月5日 (日) 16:53 (UTC)
- コメント 『Automaton』のドメイン名で全文検索をかけてもなぜか『さよなら 海腹川背』の記事しかヒットしませんが、サイト名で検索した場合は21件目以降に出典として使用されているゲーム関係記事が幾つかヒットします。--Aerospray RG(会話) 2016年6月5日 (日) 17:09 (UTC)
- やはり英語圏のニュースサイトと言っても投稿型でしたら書いた人のネームバリューを重視すべきだと思います。--K-iczn(会話) 2016年6月20日 (月) 07:58 (UTC)
- コメント 『Automaton』のドメイン名で全文検索をかけてもなぜか『さよなら 海腹川背』の記事しかヒットしませんが、サイト名で検索した場合は21件目以降に出典として使用されているゲーム関係記事が幾つかヒットします。--Aerospray RG(会話) 2016年6月5日 (日) 17:09 (UTC)
- もう一度お聞きしますが、私が{{特筆性}}を貼った時点でそういう説明をしようと思わなかったのですか?これについて改めてお答え願えませんでしょうか?あと「日本語の出典以外は認めない」とは言いませんが、MMOSiteなるサイトにつきまして英語サイトにしてはウィキペディア英語版で項目が作成されておらずマイナーな印象を持ちますし記事を執筆している人はWriters Clubに登録して執筆しているようです。これについてどう思われますか?--K-iczn(会話) 2016年6月1日 (水) 12:27 (UTC)
本依頼のコメントを受けて わたしはWikipedia:コメント依頼/K-icznにコメントしましたが、この削除依頼には関わっていませんので、特に投票やコメントをすることはありません。--Aoioui(会話) 2016年6月19日 (日) 17:23 (UTC)
- 大変失礼致しました。--K-iczn(会話) 2016年6月20日 (月) 08:38 (UTC)
御氏名ですので、コメントします。「売上本数」と「摘発」については上で述べた通りです。「評価」部分の引用については、1つめは私見としか思えません。まー内容はともかくとして、1つめ、2つめ、それぞれ誰のコメントでしょうか?(読者であれば、WP:IINFO。編集部の誰かだとは思いますが。)いずれにせよ、存続票とする程の「評価」とは判断できません。一方、「売上本数」より削除票を入れる程ではないとも判断します。--JapaneseA(会話) 2016年6月19日 (日) 23:53 (UTC)
- ありがとうございます。しかしながら削除依頼で加筆や出典を入手した旨の報告だけでなくJapaneseAさんに(そういう判断しているかもしれませんが)何かしらのコメントを一言書いても良いのではないかと考えます。あと、私が新たに書いたコメントもここに移したほうがいいですか?--K-iczn(会話) 2016年6月20日 (月) 07:58 (UTC)
- 念のために申し上げます。「「評価」部分の引用については、1つめは私見としか思えません。まー内容はともかくとして、1つめ、2つめ、それぞれ誰のコメントでしょうか?」は、削除依頼ではなく記事の「評価」節の話です。K-iczn様のコメントの移動の有無には賛否はございません(御任せします)。--JapaneseA(会話) 2016年6月20日 (月) 08:54 (UTC)
- 「私見」というのは記事の話であることは重々承知しております。私の方からも念の為に申し上げますが、「何かしらのコメントを一言書いても良いのではないかと考えます。」というのは記事を作成された方の話です。--K-iczn(会話) 2016年6月20日 (月) 09:14 (UTC)