Wikipedia‐ノート:削除依頼/国会議員の出身別カテゴリ等
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Bot運用者による依頼の早期受け入れの是非について
[編集]WP:BOTREQ参加者のTriglavと申します。今回、同じく参加者であるAlexsh氏が作業を担当したBot作業依頼の早期受け入れについて、削除審議中に「かなり問題」とご指摘がありましたので、もし私が作業を担当した場合、どのようになっていたかという視点で考えてみました。
通常、依頼が入ってきたときは、まず議論先を確認します。今回の議論は「反対意見なし、質問や修正・調整を要求するコメントがあり、その対応の後、提案者が意見募集の締め切りを待って合意を宣言している」ため、議論は適切に終了したと私は判断します。
次に、削除依頼とBot作業のどちらが先かという問題です。これには削除の前段階として運用停止させておくという考え方があります。この運用停止によってカテゴリを除去するBot作業というのは、よくあるカテゴリ改名時の付け替え作業や上位カテゴリへの取りまとめ作業と議論確認の手間としては同様ですので、私はどちらが先になっても作業してしまいます。
従いまして、Alexsh氏のように翌日作業ほど早くはないですが、作業が空けば依頼リストの順番どおりに依頼は受け入れていたと思います。
なおBot作業も手作業同様、手間は掛かりますが戻す作業は不可能ではありません。必要であればPJ政治のノートに「カテゴリの再編成」として議論を立ち上げ、理想のカテゴリ構成について皆さんで調整していただきたいと願います。--Triglav 2010年1月2日 (土) 08:57 (UTC)