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Wikipedia‐ノート:削除依頼/坂本勝 (文筆家)

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一個人の情報の開示

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本人がいわゆる公人でなく、かつ、本人がSNS上で不快感を示している記事を掲載することは問題があると考えます。 Isaos2100会話2016年5月1日 (日) 09:35 (UTC)[返信]

コメントケースB-2ということですか?--Mirinano会話2016年5月1日 (日) 13:11 (UTC)[返信]

はい。ケースB-2に当たると考えます。 Isaos2100会話2016年5月2日 (月) 11:39 (UTC)[返信]

本人のコメント(mixi)には以下のとおり書き込みがありました。「誰だ俺のwiki作ったやつ! (2016年4月23日)」。--Isaos2100会話2016年5月7日 (土) 06:45 (UTC)[返信]

ケースEでの削除

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同氏は一会社員であり、文筆家には当たらない。また、プロフィールについても、Facebookやブログでの記述のみであり、検証できない。 Isaos2100会話2016年5月3日 (火) 21:36 (UTC)[返信]

金がないときゃ俺んトコへ来いとは言ったけどさァさんとの議論

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  • 依頼事由を次のとおり訂正して議論をさせて頂ければと思います。「坂本勝氏は、月村氏の著作を読んでいないので当方では真偽は確認していませんが)仮に月村氏作品に関与していたとしても機龍警察を始めるする月村氏の著作の共同執筆者ではないのであれば、同氏は日本標準職業分類(平成21年12月統計基準設定)でいう大分類 B-専門的・技術的職業従事者の中分類 21-著述家、記者の211 著述家及び212 記者,編集者ではなく、同大分類Bの中分類 10-情報処理・通信技術者中の101 システムコンサルタントという会社員であると考えられ、かつ、機龍警察の著作権も月村氏にあると考えられることから、同氏を文筆家として記事を掲載するだけの特筆性はないと考えます。また、記事にはBusiness law journal 5巻1号の掲載内容についても言及されていますが、同氏が当時所属していたとされる資格スクールの社員としてインタビューしたものであり、前述のとおり、著述家、記者としての著作には当たらないと考えます。」--Isaos2100会話)2016年5月4日 (水) 07:56(UTC)
  • コメント (←投票権がないため。もちろん投票権あれば 存続を投じたい) 理由として、削除主張者の意見とそれに対する反論を下記に記す。--金がないときゃ俺んトコへ来いとは言ったけどさァ会話2016年5月6日 (金) 09:47 (UTC)[返信]
  • Isaos2100さん「本人の意向に反して、記事が作成されている」⇒本人の意向は削除要否には全く関係ない
  • Isaos2100さん「本人がSNS上で自身の経歴がウィキペディア上で公開されていることに不快感を示している」⇒現時点までに不快感を示しているという根拠なし。また経歴は本人自身がネット上で広く一般に公開しており、非公開情報ではない
  • Isaos2100さん「本人がいわゆる公人でなく、かつ、本人がSNS上で不快感を示している」⇒現時点までに不快感を示しているという根拠なし。また国家公務員一種合格者で警察庁警部なら官報に氏名が公表されるクラスであり、公人でないわけがない
  • Isaos2100さん「同氏は一会社員であり、文筆家には当たらない」⇒一理ある。記事名を変更すべきかもしれない。ただ、改名すればいいだけのことで削除要否には全く関係ない
  • Isaos2100さん「検証できない」⇒検証可能な出典提示済。
  • Cauli.さん「文筆家といっても自著でなく執筆協力として謝辞で挙げられているだけ」⇒月村了衛『機龍警察』(完全版、早川書房、2014年、360-361頁)等を読めば分かるように、作者である月村氏が同氏と知り合い交遊を結びやがて同氏と二人三脚で警察小説(警察小説以外の月村氏の小説には同氏はかかわっていない。)を執筆するに至る経緯が詳細に言及されており、「執筆協力として謝辞で挙げられているだけ」でないことは明らかである。特に『機龍警察』で謝辞に挙げられた執筆協力者は複数名だが、同氏のみ単独で取り上げて月村氏が経緯を詳細に説明しており、他の執筆協力者とは明らかに別格的扱いになっている。しかも、同作が評価されているポイントは、①SF小説としての要素②警察内部を詳細に描いた警察小説としての要素③アクションなど冒険小説としての要素、であるが同氏が②で尽力していることは月村氏の同文より明らかである。したがって、些末な細かい点のみでの協力ではなく、同シリーズの根幹に対して同氏が継続的に貢献しているのは明らかである。ゆえに、推理小説の冒頭等で作者が愛妻や愛娘など単なる愛する家族に謝辞を捧げているのとは、レベルが違う。少なくとも「執筆協力として謝辞で挙げられているだけ」でないことは『機龍警察』360-361頁から明らかであり、あるいは『ガンルージュ』からでも明らかであり、Cauli.さんの主張は同氏を殊更に貶めようとする名誉の棄損行為ではないでしょうか。
  • Isaos2100さん「月村氏の著作を読んでいないので当方では真偽は確認していませんが」⇒何も検証しておらず、単なる推測や妄想に基づく削除依頼理由なら論ずる価値なし。個人的な推測や妄想は、削除要否には全く関係ない。
以上のことから、「削除」ではなく「改名」が妥当であろうと考える。国家公務員一種合格の警察庁警部がSF警察小説シリーズに密接に関与しかつその関与した点が好評価されているわけですが(『機龍警察』完全版に収録された評論3本を参照。)、そんな人がありふれていると言えるでしょうか。どう考えても異例であり特筆性はある。無論そんな存在の人物が掃いて捨てるほど世の中にありふれているというなら別ですが。--金がないときゃ俺んトコへ来いとは言ったけどさァ会話2016年5月6日 (金) 09:47 (UTC)[返信]
  • コメント 国家公務員Ⅰ種合格者でも警察庁警部なら官報に氏名が公表されるクラスではありません(人事異動の掲載は原則警視長以上、警視正も一部掲載)。記事の出典として示されている事項から素直に読み取っただけであって、殊更に貶めようとする意図はありません。ご指摘いただいた情報を斟酌しても、WP:NWP:PERSON#創造的な専門家も満たしていないことに違いはないので、票は変更しません。掃いて捨てるほど世の中にありふれているかどうかで判断するわけでなく、WikipediaではWikipediaの方針に従って判断します。『機龍警察』完全版に収録された評論は、「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源」(WP:PERSON#基本的な基準)ではないと考えます。--Cauli.会話2016年5月6日 (金) 13:46 (UTC)[返信]
  • Cauli.さん「記事の出典として示されている事項から素直に読み取っただけであって、殊更に貶めようとする意図はありません」⇒Cauli.さんが「執筆協力として謝辞で挙げられているだけ」だと主張した2016年5月2日 (月) 14:49時点で、既に、謝辞で挙げられているだけ程度でないことが記事本文にて説明済みである。Cauli.さんがこのような説を主張し始めた2016年5月2日 (月) 14:49時点での記事本文を確認したが(確認対象:2016年5月2日 (月) 00:23)、謝辞のみならず月村氏が同氏を単独で取り上げ複数ページに渡って詳細に言及していることが頁数付きで出典付で提示されている。「記事の出典として示されている事項から素直に読み取った」のならば、「謝辞で挙げられているだけ」でないことは十分に承知していたはず。
したがって、「記事の出典として示されている事項から素直に読み取った」のならば「謝辞で挙げられているだけ」だなどと主張するはずがない。わざわざ虚偽の説明をしているわけですから、名誉を棄損するのが目的だと疑われても仕方ないだろう。もちろん記事本文自体を全く読んでなかった可能性もありますが、読んでない記事に削除票入れるとも思えないし、「記事」を「素直に読み取った」と自分でと言ってる以上、一応読んではいるようですし。(あるいは「謝辞が複数ページにまたがってるかと思った」とか強弁するつもりかもしれないですけど、謝辞ではないことが記事本文で説明されてるからそんな言い訳は使えないでしょうし「謝辞で挙げられているだけ」のレベルで記述が複数ページにまたがるわけないですし。まぁ途轍もなくフォントサイズがでかくて一ページに数文字しか入らないとかなら別でしょうが)--金がないときゃ俺んトコへ来いとは言ったけどさァ会話2016年5月7日 (土) 03:56 (UTC)[返信]
修正しましたが結論に変更なし 確かに、経緯説明は「謝辞=感謝のことば」の域を超えているので修正しておきましたが、「自作解題」という表題から明らかなように、「対象者から独立」していないという点で謝辞の類に違いなく、結論に変更ありません。なお、“『機龍警察』完全版、早川書房、2014年に収録された評論3本”は、同じ本の巻末に収録されているとはいえ「対象者から独立」していると解する余地もありましょうが、そちらには坂本氏の言及がなく、WP:NWP:PERSONの材料にはならないことを付記します。--Cauli.会話2016年5月8日 (日) 11:39 (UTC)[返信]
コメント(見解・一部追加) 金がないときゃ俺んトコへ来いとは言ったけどさァ様からコメントを頂きありがとうございます。いただきましたコメントについて、当方の見解をお示ししたいと思います。
  • Isaos2100さん「本人の意向に反して、記事が作成されている」⇒本人の意向は削除要否には全く関係ない → 本人の意向(mixi・Twitter)上では、以下の書き込みがありました。「誰だ俺のwiki作ったやつ! (2016年4月23日)」「正直wikiには困惑はしています。特筆性ないしなあ。。。(2016年5月7日)」。したがって、今後、ケースEだけではなく、ケースFに発展する可能性があると考えます。(ただし、本人が依頼した場合に限る。)
  • Isaos2100さん「本人がSNS上で自身の経歴がウィキペディア上で公開されていることに不快感を示している」⇒現時点までに不快感を示しているという根拠なし。また経歴は本人自身がネット上で広く一般に公開しており、非公開情報ではない → SNSに関しては、上述のとおりです。また、経歴についても、坂本勝氏の経歴(とされるもの)などがSo-netなどで公開されていますが、自称(詐称)の可能性も完全には否定はできませんし、mixiやTwitterの書き込みを見る限り、記事作成者が記載すべきかどうか十分に検討し合意をとりつけたものではないと考えます。
  • Isaos2100さん「本人がいわゆる公人でなく、かつ、本人がSNS上で不快感を示している」⇒現時点までに不快感を示しているという根拠なし。また国家公務員一種合格者で警察庁警部なら官報に氏名が公表されるクラスであり、公人でないわけがない → 不快感については上述内容の通りです。また、警察庁警部はいわゆる幹部職員ではないので氏名は公表されません。仮に、過去に公人であったとしても、現在は一会社員であり私人であると考えます。
  • Isaos2100さん「同氏は一会社員であり、文筆家には当たらない」⇒一理ある。記事名を変更すべきかもしれない。ただ、改名すればいいだけのことで削除要否には全く関係ない → 今回の記事の問題点の1つに坂本勝氏が「文筆家」として掲載されていることにあり、これまでの同氏の活動内容からすると月村氏の著作への貢献はあったと考えますが、あくまで執筆”協力”としての活動であり文筆家としての活動はないものと考えます。また、執筆”協力”のレベルであれば、他の著作物でも広くみられるものであり、wikipediaに掲載すべき著名性・特筆性に欠けるケースEに該当すると考えます。
  • Isaos2100さん「検証できない」⇒検証可能な出典提示済。 → おそらくSo-netなどのことを指していると思われますが、自称(詐称)の可能性も完全には否定はできません。
  • Isaos2100さん「月村氏の著作を読んでいないので当方では真偽は確認していませんが」⇒何も検証しておらず、単なる推測や妄想に基づく削除依頼理由なら論ずる価値なし。個人的な推測や妄想は、削除要否には全く関係ない。 → 当方が月村氏の著作を読んではいないという”事実”を記載したものでありますが、当方の主張の本質は、坂本勝氏が現在所属しているとされる会社のサイトから判断すると、同氏は日本標準職業分類(平成21年12月統計基準設定)でいう大分類 B-専門的・技術的職業従事者の中分類 21-著述家、記者の211 著述家及び212 記者,編集者ではなく、中分類 10-情報処理・通信技術者中の101 システムコンサルタントであるとしている点であり、単なる推測や妄想妄想で記載したものではありません。

 以上、当方のコメントとさせていただきます。--Isaos2100会話2016年5月8日 (日) 12:17 (UTC)[返信]