コンテンツにスキップ

Wikipedia‐ノート:削除依頼/山崎大地

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
  • コメント 奥さんとの出会い→プロポーズのくだりは本人しか知り得ない情報でしょう。この『人物』というセクションは利用者:エヴァンさんが2009年4月25日(土)17:50における版で投稿した内容が、現在までほぼそのままになっています。私自身は山崎氏の著書を読んだことが無いので何とも言えませんが、きちんとした出典が提示されない限り『本人しか知り得ない内容』『自己宣伝』『裏話』の疑念を払拭できないでしょう。また『専業主夫』という立場をことさらに強調する一方で、資格の羅列やこれまでの職歴など、『専業主夫』であるならば必要ないような内容が多数見受けられます。写真の下の『主夫』というキャプションなど、笑止千万という感じがいたします。この写真から『主夫』という雰囲気はうかがえません。また、Echo1carton氏が山崎氏を個人的に崇拝・賞賛される分にはかまいませんが、それをそのままWikipediaに持ち込まれるのは、はっきり申し上げて『著しくコミュニティを疲弊させる行為』であり『客観的事実であるとは認められず』記事内容の充実にはまったく寄与しないものであるばかりか、記事の存在意義をよりいっそう危うくすると思います。Echo1cartonさんに申し上げたいのは『・・・氏自身も「妻が宇宙飛行士の日本人主夫は、ただ一人私だけ。」[1]と仰っていることからもわかるように、氏は唯一無二の存在なのです。 これにつき、氏は世界初の「妻が宇宙飛行士の日本人主夫」(ハウスハズバンド・コマンダー)の資格を取得されたと言い換えてもいいでしょう。 まごうことなき著名人であると思います。』という貴殿のご発言のどこに、『特筆性』があるのかということです。世界初の「妻が宇宙飛行士の日本人主夫」という立場にわざわざ『ハウスハズバンド・コマンダー』なる肩書きをつける必要性がどこにあるのでしょうか?そもそも、そういった『資格』が存在するのであれば、ご教示いただきたいものです。私自身は『ハウスハズバンド・コマンダー』なる資格は存じ上げませんので・・・。極端な例を挙げれば、貴殿の論理をそのまま適用するならば、『世界初の妻が国務大臣の日本人主夫』『世界初の妻がパイロットの日本人主夫』などで『そこそこ活動しているが特筆性に欠ける人物』すべてについて、Wikipediaに項目を立てることが可能になります。ですがしかし、Wikipediaは宣伝サイトでもなければ、情報発信の場でもありません。そういった人物の記事がいちいち出来ているようでは、その内容の検証作業、記事の取り扱いに関する議論などで、結果的に著しくコミュニティが疲弊することになるのです。若干レイアウトが崩れますが、箇条書きで(個人的考えではありますが)とりうる対処を列挙します。
  • Echo1cartonさんには、山崎氏の活動・社会的立場が『特筆性に値するものである』と証明する『客観的な出典』の提示を要請いたします。
  • エヴァンさんには、『人物』セクションの出典の提示を要請いたします。特に、奥様へのプロポーズにまつわる内容に関しては、毅然とした対応をとらせていただきます。
  • なお、おふたりから、信頼に足るものと判断できるご返答をいただけない場合、編集傾向や山崎氏に対するスタンスなどの観点から、チェックユーザーを依頼する可能性があります。
長文失礼いたしました。私は、今まで述べて来たような疑念が強くありますゆえ、削除票を変更するつもりはまったくございません。--Rienzi 2010年4月9日 (金) 15:52 (UTC)[返信]
  • コメント Echo1cartonさん、エヴァンさんのお二人の会話ページにおいて、この記事内容およびノートでのご発言に関連する出典・情報源の提示を要請いたしました。一応、一週間を回答期限とさせていただいております。--Rienzi 2010年4月10日 (土) 01:31 (UTC)[返信]
  • (コメント)Rienziさんからの直接のご質問とも合わせ、ここにて書かせていただきます。
  • Q.『民間商業宇宙飛行士』というのは、どこかの政府機関またはそれに準ずる機関が認定する『資格』なのですか?
民間資格、ですね。国家資格、公的資格でなくとも有効な民間資格があることは、TOEICなどの例を挙げるまでもなくご存知かとは思います。そして件の『民間商業宇宙飛行士』の例ですが、現在、広く認識された有効なものとは言えません。とはいうものの、宇宙航空分野の分野はまだまだ発展途上の段階にあり、資格整備も遅れているといわざるを得ないかと思います。今日有効とされる様々な資格も、その初期段階においては同様のものではなかったでしょうか。まだ有効と言えないものならば特筆すべきではないとおっしゃる方もいらっしゃるかとは思います。だが、心配のしすぎではないでしょうか。
  • Q.『民間商業宇宙飛行士』であることが、すなわち『著名人』といえるのでしょうか?
  • Q.少々無礼な質問になりますが、『ハウスハズバンド・コマンダー』というのは、それほど『特筆性があり』『名誉ある』『資格』なのでしょうか?
  • Q.そもそも、宇宙飛行を行なった実績が無く、ロケットプレーンXPの計画自体が先行き不透明な中で、『民間商業宇宙飛行士』であるというだけでわざわざ記事を残しておく必要があるでしょうか?
回答に類似する点も多いのでまとめて答えさせていただきます。「民間商業宇宙飛行士」だから「著名人」とするつもりはありません。自費出版以外で著書があることも、それのみで著名人であると言うつもりもありません。削除依頼のそもそもの議案にも関わることなのですが、大地氏が単に「宇宙飛行士の配偶者」というだけではこれほどの注目は受けなかったのではないでしょうか。例えば、日本人による初の宇宙飛行であり、世界初の商業宇宙旅行でもあった秋山豊寛さんの場合も、日本人として最初にスペースシャトルに搭乗した毛利衛さんの場合も、その配偶者である奥様のことについて、それほど注目をされたでしょうか?むしろほとんど衆目を集めることはなかったように記憶しております。では氏がなぜこれほど注目されたのか、私個人の主観も入ることかとは思いますが、依然として男性中心の社会である日本において、妻の宇宙飛行士への夢の為に専業主夫になったということも大きいのだと思います。 主夫はそれほど物珍しくなくなってきたと考える方もおられるでしょうが、正直な話、まだまだ珍しいです。 氏が普通のサラリーマンでしたらこれほど注目をされたとお思いでしょうか?加えて、氏が宇宙関係の会社を起こされていることも大きいと思います。 2004年08月02日付けの朝日新聞など大地氏本人に着目して取材されているものも多くあります。大地氏を単に宇宙飛行士の配偶者とお考えの方はこの点についてどうお思いなのでしょうか。『世界初の「妻が宇宙飛行士の日本人主夫」(ハウスハズバンド・コマンダー)の資格を取得と言い換えてもいいでしょう』の件ですが、女性の社会参加が進む道程での一里塚になりはしないかと言う希望も含めての表現で、そのような国家資格、公的資格などが存在するものではありません。紛らわしい書き方をして申し訳ありませんでした。『世界初の妻が国務大臣の日本人主夫』につきましては、テレビ等マスメディアでの反響が大きいようでしたら、それも特筆すべき事柄になるのではないかと思っております。仮に、日本で女性初の内閣総理大臣が誕生したときに、その夫が元政治秘書で妻の内閣総理大臣への夢を叶えるために主夫に、などといったことが起こった場合、大きく報道されるのでは。報道される=著名人と言ってるわけではなく、時代、文化の転換点の一種なのでは、と思う次第です。逆説的ではありますが、本当にさして注目もされていない人物でしたら、編集合戦になって荒れるようなこともなかったかのではないでしょうか。某悪質サイト等で自演説が持ち上がっているから荒れるのだとする反論も目にみえておりますが、さして注目もされていない人物でそのような話が持ち上がっても、「私怨乙」「嫉妬乙」等と相手にもされないのが常かと思います。Googleなどで大地氏の名前を検索してみるとわかりますが、関連する検索キーワードでイケメンと出るほどの方ですから、思わぬ形で反感を持たれている方もいるのかもしれませんね。蛇足ではありますが、Rienziさんは私のチェックユーザーの依頼を検討されているようですので、ついでにお答えしますと、Echo1carton名義の他には以下のIPが私のものです。[2][3]これ以前にWikipediaを編集したことはありません。 長くなりました。ここへのコメントはこれを最後にしますが、注目を受けている人物でも著名とは言えないと言う方もおられるかと思います。結局のところ、何を持って著名人とするか、百科事典に載せるべき情報とするかは難しく、本件に限らず、著作権やプライバシーの観点や、商業的な宣伝に過ぎないものなどデメリットとなるものの削除、編集で対応できるのではないかというのが私の考えです。--Echo1carton 2010年4月10日 (土) 11:46 (UTC)[返信]
  • (コメント)山崎大地氏が宇宙ベンチャー会社を経営されており、過去にメディアに掲載されたこともあるということは事実ですが、それをもって氏を著名人とみなすのは難しいと考えます。例えば、町工場の社長さんや出来たばかりのベンチャー企業の社長、地域で人気のある飲食店の店主など、なにかしら人の興味を引きそうな話題があればこういった立場の人間でも新聞に掲載されることは多々ありますが一般的に考えてこういった人物を著名人とは見なさないのではないでしょうか。氏の経営されている会社に目立った業績は見当たりません。「専業主夫」が片手間にやっているのですから当然のことだと思いますが。そもそも記事に「主夫」とともに「事業家、技術者」と記述されていますがこれらは同時に両立するものではありません。氏が「宇宙飛行士の専業主夫」ということで話題になっているので著名性があるとのことですが、自身がタレント活動しているとか著作がベストセラー化した、ドラマ化したというような明確な著名性を示す事実がなければ著名性を認めないのが他の記事を見る限り一般的ではないかと感じます。またそもそもこういった議論が起こっていること自体が氏の著名性を証明するものだというご意見ですが、むしろ私はこういった議論が起こった事こそ氏に著名性がないということを示していると考えます。この記事の議論は特に「自作自演説」を中心に外部サイトでも話題なっているようです。そういった話題を扱っているサイトを閲覧してみましたが、疑惑の根本的な原因は「なんでこんな記事が存在するのか」という疑問から来ているのではないかとということを強く感じました。著名性のない人間の、それも一般的な著名人よりも遥かに詳細な情報を記載した記事が存在している。こういった事実を面白おかしく取り上げていろいろな噂が出回っている。今起こっていることはそのような事であり、その根本的な原因は「Wikipedia上に記事が存在することについて多くの人がおかしいと感じるような知名度のない人間の詳細な記事が存在する」ということだと思います。そういった現在の状態の原因を根絶するという意味も考え削除依頼を致しました。そもそも山崎大地氏がそれほど著名人ならば、この記事は著名性を抜きにしても内容に問題があるのですから、今よりはるか以前に修正の議論がされていたのではないでしょうか?そうではなく山崎直子さんが宇宙に飛行するというタイミングでこの議論が発生したということは、山崎大地氏の認知度は山崎直子さんの存在に付随するものであるということの一端を示しているのではないでしょうか。この記事が宣伝目的で作成されたものならば削除するのが妥当だと考えますし、第三者が作成したものならば私もGeo-Skyさん同様、個人情報を羅列した世間から宣伝行為、売名行為と疑われかねない記事をWikipediaに掲載されるのは嫌がらせ以外のなにものでもないと感じますので著名性があるかとか記事内容が適切かという以前に山崎大地氏の名誉の為にも記事を削除したほうが良いのではないかと考えます。--SR71 2010年4月12日 (月) 15:32 (UTC)[返信]
  • コメント Echo1cartonさん、大変ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。ご協力、感謝いたします。部分的に、非常に礼を失した質問であったにもかかわらず、極めて細やかにお返事をいただき、大変に申し訳なく、またありがたく思っております。『特筆性』という部分においては、わたくし自身がやや杓子定規に考えすぎていた部分もあったかと思います。ただ、現在の記事内容ではプライバシーの観点から、また、宣伝的な文言が多く見られることから、最低でも大規模な編集除去、あるいは削除が妥当であると考えております。わたくし自身が、客観的な出典なり、あるいは山崎氏の著書なりを精査することは時間的・能力的に見て困難と思われますので、当面の間状況を静観したいと思います。--Rienzi 2010年4月11日 (日) 13:14 (UTC)[返信]
  • SR71氏のコメントから一週間経ちましたので、そろそろ結論を導く方向で議論を進めていきたいと思います。私はSR71氏の指摘する内容について同意いたします。同時に、先日、記事存続を主張するEcho1carton氏のコメントを見ましたが、内容的に山崎大地氏に対する非常に強い思い入れだけでなく、内容的矛盾がいくつか感じられました。例えば、「民間商業宇宙飛行士」についてですが、Echo1carton氏は「今日有効とされる様々な資格も、その初期段階においては同様のものではなかったでしょうか。まだ有効と言えないものならば特筆すべきではないとおっしゃる方もいらっしゃるかとは思います。だが、心配のしすぎではないでしょうか。」と述べています。Wikipediaでは記事が作成される時点で有用なものが記載されるものであると理解していますので、「将来こうなる、こうなってほしい」と言うような希望的観測は必要ないでしょう。将来性があるというだけで記事の作成をするとWikipediaの質の低下を招く要因となりますし、キリがありません。「心配しすぎでないか?」ということについても意味が分からないですが、「民間商業宇宙飛行士」を提唱した企業に対する将来性や社会的有効性といったことを指すのでしょうか?事実として稼働していないものを書く必要はないでしょう。宣伝目的となるものはWikipediaには必要ないのです。また、Echo1carton氏は「依然として男性中心の社会である日本において、妻の宇宙飛行士への夢の為に専業主夫になったということも大きいのだと思います。主夫はそれほど物珍しくなくなってきたと考える方もおられるでしょうが、正直な話、まだまだ珍しいです。氏が普通のサラリーマンでしたらこれほど注目をされたとお思いでしょうか?加えて、氏が宇宙関係の会社を起こされていることも大きいと思います。」と述べられていますが、宇宙飛行士を輩出することができる国や地域において女性社会であるのでしたらお教え下さい。私が知る限りないと思います。他にも「妻が○○の世界初の日本人主夫」についても、いくらでも言うことができるかと思います。それをいちいち取り上げていくとキリがないのは当然のことで特筆するに値することにはならないでしょう。それ以前に、主夫を掲げられているのであれば、「氏が宇宙関係の会社を起こされていることも大きいと思います。」ということにはならないでしょう。それは主夫ではなく共働きです。山崎大地氏を主夫とするならば、それは単に宇宙飛行士の配偶者だけの存在であります。特段の職務や職責を与えられているわけではないからです。そして、Geo-Sky氏が指摘するように第三者が嫌がらせとして記事を作成したという可能性も考えられます。特段著名人ではない山崎大地氏に対するプライバシーの侵害や漏洩の恐れもあります。売名行為や企業の宣伝が目的以外に、公開されていない個人情報の記載は尚更問題でしょう。ですので、この記事についてはとりわけ記事存続を主張されるEcho1carton氏の意見を踏まえても存続するには問題があると思われます。ちなみに、毛利衛氏の例が挙げられていますが、この場合、向井千秋氏の例を上げる方が適切なのではないでしょうか?--佐渡のこあら販売機 2010年4月19日 (月) 05:22 (UTC)[返信]

(下記のSR71さんの発言はFrommさんの2010年4月20日 (火) 02:00)における発言へのコメントです。--Tiyoringo 2010年4月23日 (金) 13:54 (UTC)[返信]

出展が豊富とのことですが[4]の内容はほとんど山崎直子さんを扱ったニュース記事に情報提供元や配偶者として山崎大地さんの名前が記載されているだけに過ぎず、山崎大地氏の著名性を保障するようなものではないと思います。例えばボクシングの内藤大助選手が注目された際に奥さんもマスコミにそれなりに取り上げられましたし、名前で検索すれば過去のニュース記事も見つかりますが、それをもって内藤選手の奥さんを著名人とは見なさないのが一般的ではないでしょうか。これと同様のことだと考えます。SR71 2010年4月20日 (火) 03:38 (UTC)[返信]
Fromm氏が「存続」と言うことでいくつかポイントを掲げていますが、いくつか疑問がありますので書かせていただきます。
  1. 宣伝・誇張は編集で対応できるについてですが、これはどの記事にも当てはまります。そもそも山崎大地氏は記事するに足りうるだけの人物(=著名人、特筆ある活動をしている)なのでしょうか?配偶者が著名人であることを根拠に「専業主夫」である配偶者の記事が必要なのでしょうか?
  2. 「自費出版ではない著書が存在する」についても、私が以前少し触れましたが、出版物を出せば即著名人としてみなせるのでしょうか?
  3. Googleでの検索結果を上げられていますが、記事の数が10点程度であり豊富ではないと思います。同時にその主題は妻の山崎直子氏の情報を提供しているだけで山崎大地氏本人を直接取り扱ったものではない。これを著名人であるという根拠となるのか?
  4. 「後々Wikipediaが非難されるような展開になる可能性は極めて低い。」とありますが、その根拠はどこにあるのかをご提示頂きたいところですが、そうではなく、このような記事があることでWikipediaとしての質を低下させることが問題と思いますが、如何でしょうか?

--佐渡のこあら販売機 2010年4月20日 (火) 04:21 (UTC)[返信]

  • (コメント) 210.132.144.210さん、どうもありがとうございました。記載を確認いたしました。ところで、このページをご覧の皆さん、『滑走路上での結婚式』は結局行なわれなかったようですね・・・。それから、写真のキャプションに『職業 国際宇宙ステーション運用管制官』とありますが、本文中には『候補者であった』としか書かれておりませんので、虚偽記載にあたるのではないでしょうか・・・?--Rienzi 2010年4月23日 (金) 02:26 (UTC)[返信]
  • 既に私は記事削除の意見を表明しておりますが、記事存続を考える方の意見ももう少しお聞きしたいと思います。これまで出た意見を振り返りますすと記事そのものに問題があるように思いますので、よろしくお願いします。--佐渡のこあら販売機 2010年4月23日 (金) 12:23 (UTC)[返信]