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Wikipedia‐ノート:削除依頼/岡田更生館事件

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ノート:岡田更生館事件についての確認[編集]

ProfessorPineさん宛 - こんにちは、Sasuyanです。通知を失礼します。2点ほど補足で説明が欲しい点があります。問題を新しく生み出してしまった上で説明を要求するというのはとても厚かましいことであると自覚しています。ですがどうしても今の段階で確認しておきたい点があるのでどうかご教示頂けないでしょうか

  • ProfessorPineさんご指摘のノートでの著作権侵害の疑いがある編集(差分1 差分2)では同一性保持権侵害が問題になっていて、複製権侵害はないか、あっても非常に軽微であるという認識で良いでしょうか。
  • ノートでの権利侵害部への対処について、今すぐにでも記述を修正すること、いつか削除依頼を提出することが必要であるとお考えでしょうか、それとも、いつか編集除去するだけで十分であるとお考えでしょうか。

以上2点、申し訳ないです、回答頂けたら幸いです。

私のこちらの編集ですが、私の著作権法への知識不足と、ノート:岡田更生館事件の話題を詳しく理解できていなかったことが著作権的に問題がありそうな記述をした原因です。後にWikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針やその他サイトを読んでやっと、今回の自分の編集の問題点について少しは理解できるようになりました。議論で話題となっていた「同一性保持権」とは何か、もっとよく考えていれば回避できた編集でした。申し訳ありませんでした。--Sasuyan会話) 2020年9月5日 (土) 15:06 (UTC)脱字修正--Sasuyan会話2020年9月5日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

  • 返信 Sasuyanさん、うまく説明できるか分かりませんが可能な範囲で回答させて頂きます。(A) 出典となった文献 (大森氏書籍) → (B) 主筆者の松本澪さんがサンドボックスに下書き (この時点でコピペや改変で著作権侵害発生) → (C) 記事「岡田更生館事件」にアップ (著作権侵害の玉突き事故発生) → (D) 記事ノートに著作権侵害箇所を転記 (玉突き事故のさらなる発生) という構造です。BやCをケースB-1で版指定削除するならば、Dもですよね。著作権侵害には複製権だけでなく、翻案権や同一性保持権、氏名表示権などいくつかあるのですが、どのパターンであっても、問題箇所を転記したら玉突き事故になります。
ではこのような著作権侵害調査を記事ノートページ上で行う際、どうすれば良かったのか?
"大森 (1968) の100ページ目に「○○○は○○○である」との表現があり、これは「岡田更生館事件」のoldid=123456版の「#○○○」節 第1段落第3文目とで「ですます調」と「断定調」以外全て同じである。"
みたいな指摘に留めれば、玉突き事故にはならなかったはずです。ただし指摘箇所が多すぎると、大森氏の書籍からの引用が記事ノートに大量転載されることになりますので、あくまでいくつか例示に留めた方が無難でしょう。指摘者以外の第三者は面倒ですが、該当節の第1段落第3文目を読みに行って、どこまで似ているか判断できます。
また、大森氏の著作をベースに、おそらくフジテレビの番組『アンビリバボー』が製作されたと思いますが、セリフの語尾が多少違ったとしても、それは番組制作者が大森氏の著作物の著作権者にあらかじめ許諾をとってアレンジしている可能性もあります (というかそれが業界的に当たり前です)。これを「翻案権」といいます。ですから、著作とテレビ番組でセリフの一部に違いがあっても、何らおかしな話ではありません。小説原作の映画だとセリフにアレンジが加わるとの同じ理屈です。あくまで出典となった著作物とWikipedia記事間の著作権侵害に論点を絞って検証した方がよろしいかと存じます。--ProfessorPine会話2020年9月6日 (日) 05:44 (UTC)[返信]
  • 返信 著作権侵害の状態を考えるに後に削除依頼の提出が必要であるということですね。ノートの記述も、なるべく早い段階でProfessorPineさんが書かれたような書式に修正したいと思います。具体的には今後1週間後くらいを目処にノートの記述修正案をRienziさんに提示、了承が取れればSasuyanとRienziさんによる権利侵害部を修正、そのあと諸々の問題が解決すれば削除依頼を提出する、といった流れにしたいと思います。丁寧に説明していただき感謝の念に絶えません。本当に、ありがとうございました。
  • アンビリバボーなのですが、翻案権の譲渡があれば番組内容自体の著作権侵害は心配しなくて良いのですね。了解です。ただ、著作権の心配はなくても、Wikipedia過去版で見られる余計な脚色、フィクションが玉突き事故様にアンビリバボーに入り込んでいる可能性が否定できないので、出典として使わない方がよいことには変わりないと思います。(というよりWikipediaの記述をそのまま引っ張ってくるのなら、参考にした旨を番組のどこかで言及しないと結局 CC BY-SA 3.0 違反になるんじゃ…)--Sasuyan会話2020年9月6日 (日) 13:08 (UTC)[返信]
  • 返信 ProfessorPineさん、Sasuyanさん、ありがとうございます。そして、お手を煩わせてしまい申し訳ございません。「ノート:岡田更生館事件」の問題に関しては、私Rienziが「著作権侵害の指摘のためとはいえ、記事本文の権利侵害箇所、および大森実『挑戦』から大量に転載を行なった」ことに端を発しており、誠に申し訳なく思っております。--Rienzi会話2020年9月6日 (日) 13:57 (UTC)[返信]