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Wikipedia‐ノート:削除依頼/感染症の歴史

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ベルアル方式の適用について

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ベルアル方式は、権利侵害部分とそうでない部分が分離可能、もしくは然るべき履歴継承元が特定可能である場合に機能する手段だと理解しています。前者は削除後の本文の抽出、後者は履歴補遺の際に要約欄に記述する内容に関係します。本記事は転載元が不特定多数に及び、転記された文章も記事全体に散在しています。そのような問題のある内容を単一の著者が一版で投稿したため、残すべき「問題の無い部分」を特定することが困難です。従って本件にベリアル方式は馴染まないと考えています。

正直なところ、労力を費やして陰口を叩かれるような削除依頼を出したくは無いです。ベリアル方式が使える、もしくは他の方法で存続可能という意見があれば検討します。- NEON 2009年11月16日 (月) 04:01 (UTC)[返信]

ベリアル削除依頼後の初版には、要約欄に相当する「編集内容の要約」という列があります。ベリアルの場合はwikipedia外からの転載でしたので、著作権侵害部分を除去する必要がありましたが、本件はwikipedia内からの事例であり、「編集内容の要約」に転記元の記事・版を補遺すればGFDLの要求は満たせます。転記された文章を特定したり、残すべき問題のない箇所を特定したりする必要はありません。転記元の記事と版は、依頼文中にNEONさんが書かれている通り「節頭で Template:main を使って参照を促しているほぼ全ての記事の当時の版」であって、「転載元が不特定多数」は違うでしょう。それが事実でしたら、Template:mainを方便として履歴継承を認めることも不可です。--Noche de la pena 2009年11月16日 (月) 04:47 (UTC)[返信]
「節頭で Template:main を使って参照を促しているほぼ全ての記事の当時の版」はあくまで自分が調査した転記元の部分集合であって、履歴不継承の全容は不明です。Template:main の可能性に言及したのは、過去の議論で提案されていることと、これが有効ならば少なくとも参照されている記事からの転記を無視できるからで、全て解決するとは考えていません。執筆者本人の協力が無ければ履歴の完全な正常化は困難であるところ、本人がこのような文書を著しながら活動休止されているのですから、私は本件にこれ以上の労力を割く気はありません。- NEON 2009年11月16日 (月) 06:02 (UTC)[返信]
ご意見を伺い、可能性でのみで実例を示されないまま削除を行うのは危険と考えまして、存続意見をつけました。--Noche de la pena 2009年11月16日 (月) 08:39 (UTC)[返信]