Wikipedia‐ノート:削除依頼/特筆性のないみんなの党関係者 20110109
- Wikipediaに掲載されている「特筆性」の「基本的な基準」を確認した所、「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている場合、その人物はすでに特筆された人物であると推定されます。」との記載がありました。本ページに掲載されている人達は、みんなの党の公式ページにも候補予定者として名前やその方のWebサイトURL等も掲載されています。
三谷氏については、候補予定者というだけではなく、複数の著書の出版に携わっており、また、「楽天政治」にも、現役の衆議院議員や参議院議員等と同様にその名前等が掲載、紹介されています。削除希望を出されている方は、是非「楽天政治」の該当ページを確認してみてください。--Naminori2011 2011年1月9日 (日) 08:55 (UTC)
コミュニティーの方々が政治家に関する情報掲載について、迅速且つ敏感に反応し、売名行為が疑われる投稿には強い拒否反応を示される理由がなんとなくわかったような気がします。 (裏を返せば今回のような反応を示されたのは、Wikipediaをそのような人達から守らなければ!というコミュニティーの方達の使命感と意識レベルの高さの表れなのかもしれません。) 皆さんがおっしゃられているように、単なる宣伝のみを目的とした行為や、記述内容に著しい偏りや問題等がある場合については削除されて然るべきだと私も思います。
- さて、今回掲載した方達について、当選していないから特筆性が認められない等との事ですが、現在問題になっている政治家としての特筆性の有無は別として、少なくとも三谷氏については、「弁護士」として特筆性を認めていただけるだけの実績があると思われますので、今一度ご検討を宜しくお願いいたします。
(今回、三谷氏の弁護士としての特筆性が認められる客観的情報の提供が不足していた事をまずはお詫びいたします。)
- Wikipediaの特筆性(人物)の項目によると、特筆性の基本的な基準は、次のようになっていました。
「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている場合、その人物はすでに特筆された人物であると推定されます。」 このWikipediaの特筆性の基本基準を前提に、今一度「三谷氏」の「弁護士」としての特筆性が認められる以下の情報をご一読ください。
- (1)三谷氏は、弁護士活動時に「5冊」の書籍出版に携わっている事。(詳細はWikipedia三谷英弘氏の「著書」を参照)
- (2)「別所哲也」氏のラジオ番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO :J-WAVE 81.3 FM」にも複数回出演し、”*電子書籍の権利問題”(2010年2月1日放送)や“*伝統知識”にまつわる権利”(2010年5月11日放送)について解説している事。
- (3)東京ゲームショウ2008のTGSフォーラムにおいて、「*国境と業種の垣根をともに乗り越え、 世界に羽ばたくゲーム企業のマネジメント戦略」の公演を行っています。(現在でも「実名」と「顔写真入り」の情報を日経BPの該当サイトで閲覧が可能)
- (4)金融セミナー「*クロスボーダー知的財産権取引の実務」(2010年8月6日開催)にて、その筋に詳しい弁護士として講師をされている事。
現時点で確認できた情報だけでもこれだけありました。 上記の事だけでも、少なくとも三谷氏については「弁護士」としての特筆性を認めていただけるだけの実績があると思われます。 (「多摩に暇人」さんが「弁護士として特筆すべき活動があるのであれば再立項を妨げるものではないと考えます。」と言ってくださったのに、これらの活動情報をすぐに提示する事ができず、申し訳ありませんでした。)
楽天政治が示した政治家情報掲載の審査基準は、Wikipediaの政治家情報掲載基準にも凡そ合致しており、今後の参考になる明確で公平性、透明性の高い判断基準になりうるものだと思われます。 少なくとも、これら楽天の厳格な基準に基づいた審査もクリアし、且つ、弁護士としての特筆性が認められる活動をしてきた三谷氏については、Wikipediaに情報を掲載する事自体を否定する必要性は感じられないと考えます。
- まずはどうか三谷氏の弁護士としての特筆性を十分加味した上で、今一度ご検討していただけないでしょうか?
何卒宜しくお願いいたします。m(_ _)m --Naminori2011 2011年1月10日 (月) 05:19 (UTC)